キネオラマの月が昇る~偏屈王日記~

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「チャーリーとチョコレート工場」

2005年09月26日 | 映画
サンキュー、ティム。
完璧だ。
これ以上のものはきっと望めない。

Everything's eventual !!
何もかもが究極的!!

この先何人の人がロアルド・ダールの原作を映画化しようとも、これ以上のものはきっと作れないよ。

大体あの5人の子役たち、本の挿絵にそっくりだ。
ジョーじいちゃんや、チャーリーのお父さんも。
よく見つけ出したね。

この映画は原作の細かいところまでほんとに忠実に再現していて感動した。
あのリスたち、それからあのエレベーター。

原作以上だったものもある。
それはウンパ・ルンパ(笑)。
本ではもっとプリミティブなイメージだったけど、映画のサイバーな感じのウンパ・ルンパも最高だね。
ダニー・エルフマンの音楽もすごく良かった。

そしてあの夢のような色彩。
雪の降る陰鬱な街中と、ウォンカの工場内の極彩色の風景とのあの対比!

たくさんの映画や音楽のパロディー。
ダハッ!と声を出して笑ってしまうシーンが色々あったよ。

そして何よりも原作以上に深みを持たせたウォンカのトラウマとその克服の物語。

最初はジョニー・デップじゃウォンカさんにしては若すぎるし、二枚目すぎるって心配してたけど、そんな心配は杞憂だった。

子供の頃「チョコレート工場の秘密」が大好きだった人にこそ
観てもらいたい一級の娯楽作品。


ああ、それにしてもミスタ・ダール、日本はチャーリー以外の4人みたいなスポイルされた子供で一杯です。
どうしたらいいんでしょうか?

「チャーリーとチョコレート工場」公式HP

*おまけ*
ヴァイオレットのお母さんがあややのモノマネをする前健に見えた人、手ぇ挙げて~!
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20 コメント

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確かに・・ (夢果)
2005-09-26 08:43:10
TBありがとうございます。夢のような色彩・・確かにね。なんだかね~、あの映画のような子どもも両親も過半数ってぐらいのいきおいでいますよね。あまりにも直球過ぎてよいのか?って感じもありましたが、どうも日を追って考えてみると、あの工場の中、本を読んだことがある気がしてきました。本をのぞいたら思い出すかも。それにしても、ウンパ・ルンパは強烈でした(笑)
お久しぶりです!! (めぐりんこ)
2005-09-26 10:07:31
こんにちは偏屈王さん♪

この映画って原作あったんですか!?知らなかった・・・!!

これジャンルはなんですか?ファンタジー?

最近ジョニデはティム作品に出ずっぱりですね!

DVD出たら借りて見てみようかしら♪

ティム・バートンの映画は映像がすごく綺麗だから好きなんですよ~!!
Unknown (16mm)
2005-09-26 13:56:59
ども、こんにちは。

16mmです。

TBありがとうございました。



ティム・バートンには雪がよく似合うと思います。

雪自体は冷たくて荒涼としたものですけど、その対比として登場人物達の暖かな雰囲気が際立ってくるのかなと思いました。

外は雪で冷えてるけど、家の中は家族が寄り添って暖かだ。

そんな風に思いました。
(ノ^_^) ハイ! (komame)
2005-09-26 15:59:43
私も観ながらバイオレットのお母さん、誰かに似てる~と思ってたです・・・

そうだ!前田健に似てる~~!

偏屈王さん、ナイス( ^ー゜)b
おもしろかったですね^^ (あずさ)
2005-09-26 21:34:11
 面白かったですよね(*´ェ`)

あのブラック・ユーモア つぼです(笑)

ジョニーもいい味出していましたね。あの笑い方

好きです。



 確かにチョコレート工場に連れて行きたい子供

いますね~。おっと・・私、意地悪い人みたいな

コメントだ(笑)・・勘違いなさらずに。

夢果さんへ (偏屈王)
2005-09-26 21:51:26
コメント有難うございます。



>あの映画のような子どもも両親も過半数ってぐらいのいきおいでいますよね。

ほんとやりきれないですよね。



>それにしても、ウンパ・ルンパは強烈でした(笑)

この映画の真の主役はウンパ・ルンパでしたね(笑)。
めぐりんこさんへ (偏屈王)
2005-09-26 21:55:04
お久しぶりです!



この映画、絶対めぐりんこさんも気に入ると思います。

実は結構残酷な話だし、笑いは超ブラックだし、ウォンカさんはキ○ガイ入ってるし・・・。

是非一度観て頂きたいです。
16mmさんへ (偏屈王)
2005-09-26 21:59:28
こんばんは。

コメント有難うございます。



>ティム・バートンには雪がよく似合うと思います。

本当に。

「シザー・ハンズ」も雪景色が美しいファンタジーでしたね。

>雪自体は冷たくて荒涼としたものですけど、その対比として登場人物達の暖かな雰囲気が際立ってくるのかなと思いました。

なるほど。

あの雪景色はまた、心を閉ざしたウォンカの心象風景と言えるかも知れませんね。

komameさんへ (偏屈王)
2005-09-26 22:01:57
>そうだ!前田健に似てる~~!

ですよね!

もういつ、♪LOVE 涙色~って歌いだすかと

ハラハラするくらい似てました(笑)。
あずささんへ (偏屈王)
2005-09-26 22:12:16
>ジョニーもいい味出していましたね。

>あの笑い方好きです。

あのウォンカのエキセントリックな感じ(おかっぱ頭、色白の顔等)は全てジョニデのアイディアだそうですね。

すごい!

あの引きつり笑い良かったですよね(笑)。



>確かにチョコレート工場に連れて行きたい子供

いますね~。

ははは、ほんとほんと(笑)。
こんにちは☆ (ありす)
2005-10-04 11:27:00
TB有難うございます!!今気付きました(汗)。こちらからもTBさせてくださいね☆



確かに!!!前田健に似てる♪誰かに似てるって思ってたんですよ!!!偏屈王さんナイス☆



ジョニデさん凄いよかったですよね!!妙に乾いた笑い方だったし、こどもに抱きつかれて引きつってるし。。一番わたったのは、ウンパルンパを発見したシーンですね。あれはやばかった!!

工場内の極彩色がたまらなく好きです!!

実は原作読んだことないんですけど、コレを機に読んでみようかしら??
ありすさんへ (偏屈王)
2005-10-04 19:49:23
>こどもに抱きつかれて引きつってるし。。

「何だ、このガキ?」

みたいな引き捲くってるジョニデの表情最高でした(笑)。

そのジョニデ見て、子供も引いてたし(笑)。



>一番わたったのは、ウンパルンパを発見したシーンですね。あれはやばかった!!

あのイモムシをすり潰したボウルを差し出されたシーン、面白かったですね。



興味がありましたら原作の方も是非!
私もバートン礼賛 (えほんうるふ)
2005-10-17 11:45:49
こんにちは。えほんうるふと申します。

この映画のレビューがネット上に山ほどあるこの映画のレビューを見て回っていたのですが、意外と原作について触れているものが少ないのです。私は原作に並みならぬ思い入れを持っているので、偏屈王さんのレビューに出会えてすごく嬉しかったです。

最近初代映画化作品の「夢のチョコレート工場」を観たのですが、バートンの原作に忠実に作ることの情熱を改めて思い知らされました。ああ、ありがたや。
えほんうるふさんへ (偏屈王)
2005-10-17 19:03:17
はじめまして!

ご来訪有難うございます。

>私は原作に並みならぬ思い入れを持っているので、偏屈王さんのレビューに出会えてすごく嬉しかったです。

私もえほんうるふさんのレビューを読んで

自分が子供の頃読んでた本の表紙に驚喜しました。

「あ、これだよ、これ!」って感じです。

バートンは本当に原作に忠実に作ってくれましたよね!

「夢のチョコレート工場」は実は未見です。

これを機会に観てみようかな・・・。
TB有り難うございました。 (maulrats)
2005-12-26 21:35:49
原作本は、映画を観たあとに購入しました。

子供の頃に読みたかった..。

という訳で、うちの子には速攻読ませました。(笑)

この映画、あまりにもハマったので、ゴールデンチケットのレプリカを購入して、額に入れて飾ってあります。

DVDが待ち遠しいですね!
maulratsさんへ (偏屈王)
2005-12-27 12:08:35
お久しぶりです!

コメント有難うございます。



>ゴールデンチケットのレプリカを購入して、額に入れて飾ってあります。

わー、素敵ですね!

それになんとなく縁起もいいような気がします。

宝くじとか当たりそう(笑)。



ほんと、DVD楽しみですね。
はじめまして (HIRO)
2006-05-23 09:00:50
はじめまして、この映画はレンタルビデオ(吹き替え版)で見ました。

キャラクターもウォンカ(原作は初老の変な紳士)とヴァイオレット(原作はゴツい風貌で映画版より無能)が別人と化していた以外は本当に小説から抜け出してきたようなキャスティングでした。

あとヴァイオレット母(ミッシー・パイル)はキャラ性が前田健よりは杉本彩みたいに感じました。
HIROさんへ (偏屈王)
2006-05-23 23:23:23
はじめまして!

HIROさんも原作の愛読者でいらしたんでしょうか?

ほんと、見事なキャスティングでしたよね。



>あとヴァイオレット母(ミッシー・パイル)はキャラ性が前田健よりは杉本彩みたいに感じました。

あはは、これ笑いました。

コメント&TBありがとうございます (ちゃとと)
2006-11-24 23:04:51
偏屈王さんは、原作を読んでらっしゃるんですね。素晴らしい!
そこで、記事を読ませていただいて、謎が一つ解けました。
原作にはチャーリーの父親が登場するのね。
1971年の『夢のチョコレート工場』ではチャーリーには父親がいないのです。
「原作はどうなの~?」と、とても気になっていたのです。
やったー!解決!

>ウォンカのトラウマとその克服
そうそう、原作にはないんですってね。
ティム・バートンは、幼い頃から父親が大好きで、厳格な母親とは気が合わなかったようですが、そういう生い立ちも、ウォンカのトラウマとその克服に現れているように思います。
↑父母逆転になってますけど^^;
ちゃととさんへ (偏屈王)
2006-11-25 17:04:04
こちらこそ、コメント&TB有難うございます!

>原作にはチャーリーの父親が登場するのね。
はい。
ちゃととさんの長年の疑問が氷解するきっかけになれてとても嬉しいです^^。
ティム・バートン版の方が、原作に忠実です。
「夢のチョコレート工場」ではアヒルが出てきますが、原作本はリスですし。

>厳格な母親とは気が合わなかったようですが、そういう生い立ちも、ウォンカのトラウマとその克服に現れているように思います。
>↑父母逆転になってますけど^^;

なるほど~。そうだったんですか。
最後、ウォンカがお父さんと和解するところ、すごく感動的でした!
ティム・バートンも今は、厳格さもお母さんの愛情だったと気付いたのかもしれませんね。

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