今年もあと20日で節分がやってきます。
ついこないだ、お正月を迎えたかと思えば
もう、そういった声を聞き始める
時期がやってきました。
正月3ヶ日が過ぎると松の内(7日とも15日とも)
11日の鏡開きも最近は陰が薄くなって
小寒から大寒(1月20日頃)、
そして立春と暦の上では春ですが、
大寒から立春の間が一番寒いとも言われ、
昨日は小寒から大寒の間でしたが、
延岡も粉雪が舞うなどフリーザー状態。
日本列島は冷凍庫化していました。
昨夕のローカルニュースでは
日南でも数cmの積雪、実に41年ぶりとか。
宮崎でも雪は舞ったようですが、
ここ延岡は粉雪程度、
しかもヘルストピアが立地する
長浜町は粉雪さえ舞わないという
温暖な地形?
きっと海岸端だから?
近くに山がなく平坦な土地柄だから?
同じ延岡市内ではありますが、
海岸部と山間部とはやはり差があるようです。
現に県内の最高気温は北浦町古江が一番で、
延岡市内の最高気温は
宮崎や日南にも抜かれていたような。
さすが海岸部ってところでしょうか。
話を戻します。
節分と言いますと豆まき。
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられ、
その邪気を払うために行うのが豆まきです。
イワシの頭とヒイラギを戸口に挿すのは、
焼いたイワシの頭の悪臭と、
ヒイラギのとげで「鬼」を追い払うとも言われています。
そして、関西発祥の行事として定着化しつつあるのが
「恵方巻き」
恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりする風習。
今年の吉方位は西南西だそうです。
>節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司
またはそれを食べる近畿地方を中心とした風習である。
「恵方寿司」とも呼ばれる。
補足しますと
>節分の夜にその年の恵方に向かって
目を閉じて一言も喋らず、
願い事を思い浮かべながら
太巻きをまるかじりするのが習わし。
-とフリー百科事典に解説されています。
ここで登場しますのが
神田川グルメ館の「恵方巻き」。
太巻き1本390円
レタス巻き同390円
エビレタス巻き同480円
七福神田川巻き同580円。
とくと上の写真をご覧あれ
って、こんなジャンボサイズの太巻きはないですよね。
スタッフが紙でこしらえた太巻きです。
「イメージで食べていただきたくて」
とはNマネージャー。なるほど。
ただ今ご注文を承っております。
神田川グルメ館ヘルストピア店
(℡0982-32-3777)へ。