埼玉平成高校男子ソフトテニス部

試合・練習の予定や結果。部活動紹介など。

伸びる選手と伸びない選手の10ヶ条

2013-05-16 01:19:07 | 顧問の独り言
あるブログに載っていた文章を一部加工し、記載させていただきました。


☆伸びる選手と伸びない選手の10カ条

部活動は監督、顧問のためにあるのか。
選手のためにあるのか。
顧問のためにあるなら、指示は絶対服従のOnly one.
選手のためにあるなら、指示ではなくアドバイスとなり One of them.

強いチームと弱いチームの違いは、選手たち自らが考え動けるかどうかの違い。

例えば、
新学期に忙しくて練習メニューを伝えていないと、

『ゲームカウント2-3の実戦練習が必要だと思ったんで…』
と試合形式のグループ練習。

『先週、マッチポイントでのスマッシュミスがあったんで…』

『前衛力がどうしても足りないので前衛練習を多めに・・・』

『やはり乱打が…』
と、練習メニューをリクエスト。

顧問はアドバイスに徹する。
ミーティングではなく、トーキング。

【伸びる選手の10ヶ条】

1.目標が明確である。

2.とにかく明るい。

3.んな時でも声が出る。

4.恥ずかしがることなく質問する。

5.夢は当然、夢を仲間に語る。

6.自分を知り、自分を変えようとできる。

7.ONとOFF、メリハリがある。

8.プラスのイメージが得意。

9.失敗を次に生かせる。

10.前向きなプレーができる。


【伸びない選手の10ヶ条】

1.練習に遅くに来て、家に早く帰りたがる選手

2.「自分にはできない」「自分には無理だ」と自分の努力不足を認めない選手

3.「いい方法を教えて下さい」と努力をせずに、結果への近道を求める選手

4.実際はそうではないのに、見た目は完璧主義な選手

5.神経質で要領の悪い選手

6.目的、目標、夢のない選手

7.言われるがまま、自分から行動を起こさない選手

8.研究・工夫をしない選手

9.生活態度が悪い、だらしない選手

10.ソフトテニスが好き、ソフトテニスが楽しい、ソフトテニスが生活の一部ということを勘違いしている選手


全くその通りだと思い、記載させていただきました。
特に「伸びない選手」に関しては、あまり口にする方は多くなく、参考になりました。

顧問が大声で「声出せ!」と言っているようじゃ、まだまだデスよね。

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