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リカバリー

ピラミッド5000年の嘘

2012-03-04 10:13:02 | なるけん気まぐれ日報

昨晩、「ピラミッド5000年の嘘」という映画が観たくわざわざ大津まで足を運びました。

仕事終わってから走り、道中で晩飯を済ませ大津のアレックスまで。。。レイトショーですので午後9時20分から。

到着したのは午後8時半ぐらいでしたので約1時間ぐらい時間があったのでその辺りをウロウロ。

なんか土曜日の夜なのにあまり人が居ない寂しい感じでした。

 

さて、レイトショーで観客はΣ(゜д゜lll)6人!!!

思いっきり前の座席に足を放りなげてリラックスして観てやりました(笑)

 

古代文明の話です。

私には、かなりの大好物な話です。

 

大好物ですが。。。詳しい訳では無い(^▽^)題名のピラミッドが古代メソポタミア文明に造られたと言われておりますが、どう考えても道具も機械も無い時代にあの建造物が出来たとは考えにくく、宇宙人の仕業だとか神の造った物だなど。。。まぁ~色々言われております。

 

この映画でもいくつかの「疑問点」を再度検証していくドキュメンタリー。

 

前知識は割とありましたのでスムーズに内容に入れましたが、横で観ていた、るー先生(笑)は開始30分で寝息が聞こえてきました(笑)

 

古代クフ王の墓と言われているピラミッドですが。。。本当にそうなのか?

ピラミッド以外にも世界の古代建造物には高度な建築技術があり、いくつかの共通点もある。

マチュピチュ、イースター島のモアイ像、ナスカの地上絵、etc・・・。

 

ピラミッドで使用されてる石の一番重いもので乗用車20台分ぐらいの重さがあるそうで、それをピラミッドから800キロ離れた場所から人力で運び、上に乗せて行くという作業。。。。

 

単純に考えれば青森から小浜まで人力のみで乗用車20台積んだ重さの物を運ぶのです(-_-;)

 

無理やろ(;^ω^)

 

謎は深まるばかりなのです。。。。

 

この映画でも「結論」がある訳では無いのですが、ひとつの定義として考古学側の考え方では無い別の観点から40年近く研究してきた結果に基づき「定義」を出して映画は終わります。

 

面白い!実に面白い!

 

少なくとも。。。。

 

 

 

 

墓では無さそうだ( ̄Д ̄)ノ

 

 

 


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