Recovery

リカバリー

7月6日 宇宙戦艦ヤマト

2016-07-06 12:58:54 | なるけん気まぐれ日報
宇宙戦艦ヤマトは、あの松本零士の名作であるが、あらすじをご存知だろうか?

小学生の頃、夕方にアニメが放送されていた。

いつも最後に「地球絶滅まで、あと○日」という言葉で締めくくられていた。

映画にもなった。

もはや宇宙戦艦ヤマトは全国民が知っていると言っても過言ではなかった。

ところが…である。


ヤマトは、一体イスカンダルへ何をしに行ったのか?

とか。


あの敵は一体何故ヤマトの邪魔をしてたのか?


とか。


案外うすら覚えではないだろうか(笑)?


30秒で解るヤマトの解説をしよう(笑)


まず、地球はえらいこっちゃな状況でした。
ガミラス帝国からの襲撃を受け、海は枯れ果て放射能に侵された地球。
人類は地下都市で暮らすも、放射能は地下都市まで浸透し始めるのであった。

そこへ宇宙の彼方イスカンダル星からメッセージが届くのである。

放射能除去装置コスモクリーナーDを取りにおいでと(笑)
イスカンダル星は地球から14万8千光年。

しかし、地球絶滅まであと1年と迫っている。

コスモクリーナーDという、何か夜中のテレビショッピングで売ってそうな物が絶対必要であり、メッセージには、イスカンダルへたどり着くための波動エンジンの設計図まで送られていたのである。

海が干上がった地球に、あの第二次世界大戦で沈没した大和を極秘で改造。
そこに波動エンジンを搭載し、宇宙戦艦ヤマトは地球の最後の砦として、イスカンダルへ出発するのである。

しかし道中もガミラス帝国の襲撃は続く。

デスラー総統や、ドメルなどの攻撃を頑張ってくぐり抜け(笑)ようやくイスカンダル近くまでやって来た。

すると!なんと!

あの攻撃を仕掛けてきていたガミラス星とイスカンダル星は双子星だったのである。

ガミラス星の攻撃を受けるヤマトであるが、最後の最後頑張ってやっつけちゃう。

で、やっとこさコスモクリーナーDを受け取る。


急いで帰る(笑)


最後、地球目前で再びガミラス星の攻撃で生き延びていたデスラー総統の攻撃を受けるのである。


その戦いで古代進の婚約者、森雪もやられちゃうのである。

でも、何とか頑張ってデスラー総統をやっつけて地球に戻り、コスモクリーナーDによって元の地球に戻りました。


めでたしめでたし。




って何でこんな事を書こうかと思ったのは、ガミラス帝国って名前が出て来なくって(^_^;)


何やったけ?ゼビウスじゃねーし…みたいな。


でも、意地でもググらない(笑)



そんなこんなで記憶を紐解いてみたのだが…。


確か、イスカンダル星のスターシャと、古代進のお兄ちゃんが結婚してイスカンダルで住んでた。


ってくだりがあったように思うのだが…。



何故、古代進のお兄ちゃんがスターシャと出会って結婚したのかが思い出せない(^_^;)



ま、別にええんやけど(笑)