断層を狙えるレースには、いくつかの法則がある。
ただ競馬なんで馬が走り騎手が手綱を握っているので必ずしも100%法則が決まるとは限らない。
ただ悲しい事は断層を狙うようになってから純粋に競馬を楽しんでいるとは思えなくなった。
単純に何処から買えば儲かるか?
に重点が絞られた馬券購入となっている。
昔のように純粋に競馬を楽しみたいなら、競馬新聞片手にあーでもないこーでもないとウンチクを垂れてワクワクしながら当日を迎える事をお勧めする。
最近は好不調の波が激しい。
断層は決まる日と決まらない日があり、決まらないととことん裏目となる。
逆に決まる日は、テンション上がるような馬券を的中させることも出来る。
基本的な買い方だが、ますは単勝人気30.0倍より上か下か。
複勝人気2.5倍より上か下か。
が目安となります。
複勝人気と単勝人気の順位入れ替わり。
馬連の1番人気からの購入順位の入れ替わり。
以上をまずササッと調べて、とりあえずの印を打ちます。暫定◎◯▲です。
チェックは、朝9時過ぎと決めてます。
経験上、朝9時過ぎのオッズは後半のレースほど明確な断層が見受けられます。
何故かは知りません(笑)
特に12Rの精度は高いです。
勝手な感覚ですが、朝って最終のレースの事あんまりまだ考えてませんやん。
なんで見つかりにくいから異常オッズになりやすい?なんて思ってます。
過去に最終レースでワイド1点で17万【3000円購入】なんてのも獲った事もあります。
3連複とかでも万馬券を数回獲ってますね。
とにかく最終レースで助かった経験は多いです。
メインの特に人気の高いG1なんかは前日オッズのほうがわかりやすいです。
さて、本題に入ります。
倍の法則です。
例えば1番人気が2.0倍なら2番人気は4.0倍じゃないと2番人気は狙えません。
1番人気が2.0倍で2番人気が3.5倍なら、3番人気が7.0倍じゃないといけません。
このように倍で変動しているレースは買いです。
あと、10倍台が2馬から3馬いるレース。
以後20倍台が10倍台最終より倍ないとダメです。
例えば、10.0倍、12.5倍、13.5倍と続き、次の馬が27.0倍ならOKです。
27.0倍の次が54.0倍なら尚いいです。
この場合13.5倍と27.0倍と54.0倍は同等と見ます。
よって私なら54.0倍の馬を軸にします。
ただ、これが54.0倍ではなく普通に30倍台ならば、更に手前の13.5倍が軸になります。
断層は何故起こるのかは知りません(笑)
投入金額に異常が発生する時に起こるらしいが詳しくは知りません。
ただ投入された馬は解明出来ます。
投入された馬と前後、更にその前後までが一応怪しいです。
しかも投入されているのでオッズ表だけでは前後はわかりづらいです。
そこで複勝オッズの出番です。
複勝オッズこそが本当の人気順位です。
単勝オッズではわかりにくいです。
更に紐荒れは馬連オッズを見ます。
慣れるまでは偉く面倒な作業が続きますが、慣れれば数分でチェック出来ます。
複勝オッズは2.5倍〜下限5.0倍までをひとつの目安としてます。
一桁オッズと二桁オッズの境界線も怪しいですが確率で言えばかなり低くなると思います。
その日の出目率というオカルトチックではあるのですが、私のいう出目率とは番号ではなく人気順位の出目率です。
経験あるかと思いますが、今日は1番人気がよく飛ぶとか、やたら4番人気が来る。
なんて経験ありませんか?
実は出目率。あるんです(^^)
その日の競馬というのは、ほとんど同じ人間が購入してると考えると、同じような結果になるという事です。
さて、ここで終わろう(笑)
今週、来週にかけて実践、実例を交えて紹介していきます。
日曜日はタイムリーに記事を書いていこうと考えてます。