20日からスタートした新メニューの中で、只今人気なのは、『豚肉の手巻き寿司』です。。
やっぱり日本人はお寿司が大好きですよねー
今日は、お寿司用語を皆さんにお教えいたします。
用語
アガリ - お茶のこと。現代の寿司屋では粉茶が基本。語源は遊郭で来客時に出した上がり花から。
アニキ - 古いということ。
オアイソ - お愛想。勘定をするの意。常連でも勘定を払うと愛想をつかしたように帰っていくさまから、という説がある。ただし、これは板前が客に対して「お勘定のことなどお伺いしまして、さぞかし愛想の悪いこととは思いますが」と使う言葉を由来としているがために、客が板前に対して使うのは間違いであり、客が申し出る場合は「お勘定」とするのが正解である。
オテショ(御手塩) - 醤油などを入れる小皿のこと。以前は家庭でもこの言葉を使った。
ガレージ - シャコのこと。「車庫」からきた洒落。
ギョク - 玉子焼き、出汁巻き玉子。「玉」という漢字の音読み。
クサ - 海苔のこと。「浅草海苔」(あさくさのり)の省略という説
グンカン(軍艦) - シャリを海苔で縦に巻き、ネタを載せた寿司のこと。軍艦巻(ぐんかんまき)。これはウニやイクラなど散りやすいネタに使われる巻き方。
ムラチョコ - 醤油皿(ムラサキのオチョコ)のこと。
ヤマ - なしということ。ネタ切れ。ササのことを「ヤマ」ともいったが、最近では「なし」という意味で使われることが多い。
こんな感じです・・・
ちなみに僕はお寿司屋さんで3年修行して技術を取得いたしましたー
フードプロデューサーhayashi