「自由の哲学」ノート

その日開いたページ、浮かんだイメージを大切に、読んでいきます。

久しぶりすぎる「自由の哲学」 

2020-12-11 11:44:21 | でたらめもよい
久しぶりもいいところで、自由の哲学を開いてみると
前よりわかる気がするところもあれば
わかったけれどシュタイナーはこの論理で大丈夫なのだろうか?と
思うところもあったり
これはシュタイナーが言い出したというより
他の人が前に言っていたことでは・・と思うところもあったりする

結局全部の哲学者の言ったことを理解しきれず
断片で判断しているだけだ

そもそも、彼の言っている自由とは
どのような意味合いのものなのかも
あらためてわからなさが増している

わからないことだらけ
それだけは間違いない
でもすぐにわかってしまうのもつまらないから
ちょっとずつわかっていけばよい
ということに、今はしておこう

それより、なかなか難しい論戦を一生懸命行っていると思われるシュタイナーに
そのエネルギーを生きた証のように身近なものに感じることが出来るのは
自分が年を取ったからかな

そんなこんなで
また少し取り組んでみようと思う

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