片田舎

田舎の生活習慣、家庭菜園、自然環境などを写真を掲載しながら綴ってみたい。

団塊世代の料理教室2

2010年01月30日 | 料理
早く済んだ班から、隣の部屋の飯台で温かいうちに食べてよいことになっている。
懇談しながら、しかもビールを飲みながらの会食となる。

わたしの本音はむしろ、作るより飲んで食べれて、おしゃべりが魅力があって
はいってる。

2か月に1回、3月で終了である。

団塊世代の料理教室

2010年01月30日 | 料理
今年度4月より「団塊世代の料理教室」に参加している。2か月に1回の行事である。
8割は男で、家でもできるようになることを目指している。ただここで習ったのをどれくらい活かせているかわからない。

今回のメニューは「イカ納豆」「からすガレイの煮つけ」「モツと野菜のモツ鍋風」の
献立。

わたしはいつもウロウロ動きまわって材料を集めているうちに、みなさんテキパキと切ったり、捏ねたりで、いつも出来上がってしまう。ほとんど他人の手によって・・・???

親バカ

2010年01月29日 | 家族
二男は今関東で働いている。ほとんど帰ってこない。どうしているものやら。
家に帰ってきた時、「ご飯はおいしいか」と尋ねたところ、混ぜたようなご飯だという。家のはうまいと言う。そんなら「時々送ろうか。」ということになる。
米だけでは・・・ということで、家で作った(家にもらった)、タクアン、しょうがの味噌漬け、みかん、高菜漬けなど段ボールに入れ、送った。

向こうで飼うと簡単に安く手に入るものばかり…
生きてるうちに親バカを続けなくては…。

したたかさ

2010年01月28日 | 生き物
種族維持につとめるのが自然界である。

畑のブロッコリーはだいぶ大きく成長したが、葉っぱのところどころに虫食い跡がある。
霜が真っ白な早朝、見ているといるいる、アオムシがいる。
霜の中で動きはのろいが、しっかり生きている。
「このやろう!」と採りはするが、その生き延びようとする根性に感心する。
この霜の冷たさの中でも、命永らえてサナギ、成虫になっていく。

自然界の中から、教えられる。

ウコッケイ4

2010年01月25日 | 生き物
1月22日親鳥が、温めを中止していた時、こっそり卵を耳に当ててみた。
前回の心臓らしき音は聞こえなかった。おそらく毛が生えた段階で死んでるのではなかろうか。巣ぬくめ始めてからヒナが孵るまで3週間といわれる。ウコッケイは孵すのが下手だから・・・。でも念のためまた元に戻しておいた。
翌朝、エサをやる時も親鳥は、巣ぬくめをしていた。もう少し待つことにした。
「啐啄同時」ということばがある。「啐」はヒナが卵の中から出ようとするときの鳴声で、「啄」は母鳥が外からタマゴの殻をつつく時である。ヒナが孵る時、卵の中から鳴くとちょうどその時、親鳥が外から卵の殻を「出ていいよ」とつつくそうである。これが早すぎても遅すぎてもヒナは、孵ることができず、死んでしまうそうである。
温め始めて3週間以上がすぎ去った。今回もムリみたい。

家族

2010年01月23日 | 人生
朝日新聞の1月16日の「天声人語」を楽しみにしていた。
東洋大学で募集された「現代学生百人一首」の入選が、「成人の日」に発表され、毎年、翌日の「天声人語」にとりあげ、コメントしてあった。毎年楽しみにして読んでいた。
「成人の日」が変わっても発表は毎年同じ日であり、「天声人語」にも16日載せられている。
今年で23回、応募数が54000通近く、その中から100人の入選者を発表してある。
家族についてのものをあげてみる。

「元気だが?」受話器の向こうの祖母の声 電話を切っても 残るぬくもり (高3女)
おにぎりを作る母の手 見て思う 私はこの手に 守られてきたと  (高2女)
おばあちゃん これが高校の 制服だ 勇んで見せる 春の墓の前 (高1男)

ほのぼのとした温かさが伝わってくる。

ウコッケイ3

2010年01月21日 | 生き物
まだかまだかと待っているが・・・・
ウコッケイのヒナ育ては下手である。時々巣を離れる。この繰り返しがあるから、卵の中で少し毛が生えつつあるのが死んでいる。

エサやりに今朝行くと、巣から親鳥は離れていた。
卵をつまんで、耳にぴったり当ててみた。はっきりしないが、かすかにかすかに、音が、心臓音らしき音が、聞こえてきた。まだ生きてる!!
卵の殻が厚いから、殻を破りきれずにいるのかな?
まあホッとしているが、

めじろ

2010年01月20日 | 生き物
あまり見かけないが、そろそろメジロが来るころだろうと、1週間ほど前、輪切りにしたミカンを、枝にさしておいた。
なかなか寄り付かなかったが、今日やっとメジロがやってきて、みかんをついばみ始めた。

メジロはたいていツガイで行動する。用心深い小鳥である。この日も2羽でやってきて、つついてはちょっと離れ、また餌をつついては離れ・・・ていた。
部屋の中から、脅さぬように・・・えさをついばむ様子を楽しんだ。

ウコッケイ2

2010年01月19日 | 生き物
フラッシュに驚いたのか、すぐ温めを止めた。
ほんとなら5,6個の卵を温めさせたかったが、今は1コ。
だいたい3週間でヒナになる。そろそろ生まれてよい頃であるが、ウコッケイはヒナを孵すのが、下手であるので、今回も多分、空振りしそうである。
もう2~3日待ってみよう。

ウコッケイ1

2010年01月19日 | 生き物
ウコッケイやチャモを飼っていたが、12月に年老いた最後の雄鶏のチャモが死んだ。
これでウコッケイばかり(オス3羽、メス3羽)になった。
タマゴをよく産むメスが新年早々巣ぬくめ(卵を温め)始めた。
巣ぬくめを始めると、ちっとも卵を産まなくなる。
巣ぬくめ中のを撮ったらフラッシュがたけた。