片田舎

田舎の生活習慣、家庭菜園、自然環境などを写真を掲載しながら綴ってみたい。

高校古稀同期会2

2011年10月28日 | 
翌日は都内観光。
明治神宮で古稀寿祭祈願。
浅草散策。

東京スカイツリー(車窓より)

浅草~お台場を水上バスにて。

お台場散策。レインボーブリッジ。
靖国神社。

夕食は、中華料理をいただく。

そして翌日午前に、皇居内散策。


幹事団は、参加者のことを配慮してコースや見学地を選定してくれていた。
達者なものばかりが参加しているわけではない。杖をついている人もいる。
長く歩くのはできるだけ、避けるコース。父を戦争で亡くした人もいるから、
「靖国神社」も入れよう・・・とか。

計画は一昨年8月から始めている。幹事団の会合は25回にも及んでいる。
千葉、埼玉、横浜からの者もいる。2時間またはそれ以上かかって会合に参加して
いろいろ案を検討しながらやてくれていた。地元でやる以上のことをやってくれた。
幹事団の参加者に対する配慮が、すごくありがたかった。

次回は、「喜寿」の同期会、それまで待てないかもしれない。途中簡単にでいいから、関西あたりで計画をしては・・・ということを約束しながら散会となった。それまで元気でいようと再会を期して、お別れしてきた。

高校古稀同期会

2011年10月25日 | 
関東地区の高校の同期生が幹事となって「古希同期会」を開いてくれた。案内のプリントでは、「これがお江戸東京で開く最初にして最後の同期会になるでしょう」とあった。地元佐賀での開催がが多かったので、みんなの期待が大きく膨らんで80名近くの参加者だった。そのうち、26名が男性、52名が女性。女性の強さがきわだっている。
足や膝の痛みで杖をついての参加は、男0に対し女8名。男は杖をついてまでは…参加せずにと思うのだが、女は杖をついても参加してみんなに会いたいと、そんな気力の差なのだろう。女性が長生きするはずである。
会場は皇居のすぐ近くの「KKRホテル東京」。ホテルからは皇居の平川門が臨めた。

わたしも一言、あいさつをさせてもらった。田舎の近所付き合い、絆について話した。
開宴の後ブロックごとに挨拶など交わした。

高校卒業以来、初めて会ったという友もいて、夜遅くまで、部屋で語りあう者、飲み足らず2次会で飲む者・・・かくじそれぞれ楽しめた。

町民運動会

2011年10月10日 | スポーツ
すばらしい秋晴れの中で地区対抗戦の「町民運動会」が行われた。

地区ごとに、ハッピを着たり、そろいのジャンパーを着たり・・・地区住民の2割以上来れば5点もらえる入場行進である。

5、6年生の「ソーラン踊り」みんな楽しそうにやってくれた。

数年前までは円陣が2つできたが、徐々に婦人会のメンバーが減ってきているそうで、今年は一重の円陣で行われた。

俵を担いでリレーする「消防団リレー」今は俵の重さが「10Kg」に減っている。それでも重くてバランスを崩し、転んでしまう団員もいて、ハラハラドキドキ。

何にも出場しなかったということがないよう、「玉入れ」競技がある。籠の口がせまくて、籠の位置が高い。そう簡単には入らぬようにしてある。
私の地区は練習などしないから17点、下位の方であった。
閉会式の時、最後に町長との「ジャンケンゲーム」がある。記念大会の去年から始まった。
今年は5台の「IH炊飯ジャー」が賞品として準備されていた。うまいぐあいに町長に勝ち続けられた。勝ち残り30人ほどになったとき、前に並び、その中でも勝てた。5人の中に入れた。思いもよらず・・・ [
「1.0L(5.5合)炊きの炊飯ジャー」をいただいた。
記念に残る「町民運動会」となった。 

収穫の秋

2011年10月08日 | 農作業
我が家の稲の品種は、「夢しずく」。早生で、田植えが十日から二週間ほど早く、刈り取りも三週間は早くなる。少し肥料が効きすぎたのか、倒伏してしまった。刈り取りにくく、コンバインはエンスト起こしたりして、長くかかった。2日間で90a刈ってもらった。9/24で終了。50年前は、一株一株鎌で一週間以上かかって、刈り取っていた。

今は脱穀まで済ましてしまう。
10日ほどで玄米ができた。

早速精米し、食べてみることにした。神様、仏様にまずあげた。新米は光っている。ねばりけがあって、おいしくいただいた。

翌日からずっと新米かというとそうではない。
22年産米が80Kgほど残っている。家ではあと2カ月は22年産米を食べなえればならない。