今年もまた、静かに広島そして長崎を想う時が来ました。
世界で唯一の被爆国であり、本来なら中心に立って廃絶を訴えるべき存在でありながら、そのアメリカの傘に守られて居るため核兵器禁止条約に署名することが出来ないこの矛盾を前にして。
この国をどうしたいのか、どうあるべきなのか、そのために僕たちはどうすべきなのかを、ひとりひとりが深く考え。
せめて、その『世界で唯一』が本当に唯一、永遠に72年前のあの夏だけでありますように。
世界で唯一の被爆国であり、本来なら中心に立って廃絶を訴えるべき存在でありながら、そのアメリカの傘に守られて居るため核兵器禁止条約に署名することが出来ないこの矛盾を前にして。
この国をどうしたいのか、どうあるべきなのか、そのために僕たちはどうすべきなのかを、ひとりひとりが深く考え。
せめて、その『世界で唯一』が本当に唯一、永遠に72年前のあの夏だけでありますように。