春は人生の区切りの季節でしょうか?
4月 高校を卒業したばかりの 18歳の青年が入社してくれました。
平成元年産まれです。私の子供よりず~と若い。その子らは 我々のような年配の言う事が理解できるのだろうかと思ってしまう。飽きずに 休まず 早く仕事を覚えて 一人前になって欲しいと思う。初めて当社で社会人になるわけですから 彼の人生に大きく影響する。初先輩の指導をよろしく!
私が18歳といえば グループサウンズ最盛期。早く家を出て 一人立ちする事ばかりを考えていたように思う。当時40歳・50歳の大人はお年寄りに見えた。24・25歳といえば 結婚適齢期。 よくやってこれたと 我ながら感心してしまう。
彼のほか 2名のパートのお姉さんも入社。ヨロシクお願い致します。
4/1 黄砂で覆われて 見えそうで見えない 榛名山。墨絵のような風景でした。
そんな中 大型トラックを舞台にして 主人の青空市政報告会が行われました。約100名のご近所の皆さんが 集まってくれました。 議長や答弁する人を 壇上に上がって頂き模擬議会形式で 進めました。
意外と 「あんな風に 議会って進めるんですね。」とか「面白かったですよ。」とか 帰り際に おっしゃって頂き 評判良かったようです。
敷地内に 大きな桜の木があり 三分咲き程で 強めの春風に吹かれながらの市政報告会でした。前座に 知人の寄席講座もあり 花もほころび 心もほころんだことでしょう。
お手伝いしてくれた 皆さん ありがとうございました。
追伸 軒先に ツバメが飛んで来ました。
我が家の近くに選挙事務所を構える地元の県議会議員がおります。
今朝散歩しながら 陣営を見てきました。駐車場の奥には 遊説カカーが止まっていた。一日目の遊説を終えて 疲れて寝ているのかな?それとも戦略を練っているのか?寝るに寝られずいるのかな?とか他人ごとのように通り過ぎました。
実は私も 主人の近くなった選挙が気になり 様子を伺ったのです。一番気になるのは やはり奥様はどうしているのだろうか?が気になるところです。男っていう奴は!と きっと思っているに違いないと思うのは私だけでしょうか。わが亭主 政治どころではないでしょう!と言いたいが 聞く耳を持たず。好きにすればでしょうか?
写真のような 大根の花。地味だけど 可憐で野に咲く花が似合っている。根強くい雑草の花。私は好きです。