三太郎一家・福猫はどの子!PART 2

☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

愛護グループと言う名前

2008-10-06 12:58:16 | 私にできること
UP,遅くなりました~

こちらのブログ(それいけレスキュー!ワン・にゃん隊)で、

大阪和泉市の黒鳥山公園の猫達のことを知り、

朝からアチコチと電話やメールをする。


<以下、ブログの内容を簡単に説明>

黒鳥山公園には約30匹の猫が居る。
最近、和泉市役所の職員がダンボールを持ち、
公園に現れ、2匹の子猫を捕獲し、処分施設に持ち込んだ。

市役所に確認をすると、2匹の猫を捕獲したことを認め、
来週10月6日以降、公園にいる大人の猫もいっせいに
捕獲すると言った。

猫を捕まえにきた時に、公園にいた人が「どうするんだ」
と聞いたら「飼ってくれる人が見つかった」と言い、連れて行った。

市役所の人が動いたのは、周りの住民からの苦情が
有り動いたとのこと。



和泉市役所、公園課に電話を行い、

この件に関して説明を受けました。

以前より、この公園では猫が多く住み、近隣からの苦情も多くあった。

最近、仔猫が沢山産まれ、人による虐待(ゴミ箱に入れ衰弱させる)や

カラスに食べられることも有り、市の職員は保護をするために、

公園に行き、2匹の弱った仔猫の捕獲をした。

職員は、保護動物の譲渡も行なっている機関である、

環境農林水産部、動物愛護畜産課 動物愛護グループの窓口の1つ、

泉南府民センターに引き渡したとのことでした。

市役所の職員の方はその機関を、飼い主を探してくれる場所でもあると、

思っていたそうです。

「仔猫はすぐに処分される事を知らず、認識の甘さを反省しています」

と、言われました。

今後、成猫の捕獲及び処分の予定は無いそうです。

これから公園の猫達をどうするか、検討するそうです。

近隣の自治会から、いっせい捕獲を希望する意見が出た事実はあったそうです。



質問してみました。

「公園課でTNRを行なうことはできないのでしょうか」

「予算が無いためできない」とのことです。

逆に、私が質問を受けました。

「保護をしたら、飼い主を探してくれる所があるのでしょうか」

「大阪で、猫のボランティア団体はあると思いますが、詳細は分かりません」

そう答えましたが、ありますか?

公園課の方、とても困った様子です。

今回の出来事も、申し訳ないと思う様子が、

電話での応対に表れていました。

大阪の猫ボランティアの方、ご協力できる方はいらっしゃいませんか?


ノラ猫問題は、どこでも有り。

毎年、産まれては死んで行く猫達。

なんとか救う方法は無いのでしょうか。

大阪の動物愛護グループの事務所にも電話して、確認。

昨年度、持ち込まれた猫の数は4,500匹。

譲渡できる数は、わずか。

ほとんどの猫は処分とのことでした。

保護日数は、その時々で異なるとのこと。

でも、原則は2日間。

手の掛かる仔猫は、その日のうちに処分されるのです。

我家のドン&ネーネの兄妹達も、

ノラ仔猫の時に、動物愛護センターによって捕獲、

即刻、処分をされました。

東京では愛護センター、大阪では愛護グループ。

処分施設に、愛護の文字が使われています。

皆様、お間違えの無いようにお願いいたします。

しかし大阪のノラ猫対策、かなり遅れてますね。

私の住む練馬は、まだ良いと思うしかないかな~



<保護猫マロン君>

こんな警戒心の無い猫は、誰にでも捕獲できます。

迷い猫を保護し、自分で飼うことができなければ、

知らない人は、愛護センターへ持ち込む。

たった2日で殺されるんですよ。

これが現実です。

マロン君は運が良かった。きっと真直ぐ、私の家に来たのね。

それとも誰か、わざわざ私の家の前に捨てましたか?





*今日だけは誤字脱字を許してね。
 
 今から仕事で、チェックできな~い。すみません




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ

















練馬区の猫対策の現状

2008-10-04 12:13:37 | 私にできること
この会議に参加しました。

公募で選ばれたボランティアと称される10名の区民と、

練馬保健所の職員数名。

スーパーバイザーと称される、獣医師1名。


この会議は、練馬区がこれから行なう

「飼い主のいない猫についての対策(4月スタート)」を検討するために、

関係者との意見交換を通し参考とするための会議。

関係者とは、公募で選ばれた10名のこと。

応募の資格の中にあったこと。

「飼い主のいない猫」対策に意欲があり、「飼い主のいない猫」の

去勢、不妊手術等、区内での「飼い主のいない猫対策」に実績がある。

これを読み、集まるメンバーは、さぞや「地域猫活動」の達人が集合するのかと期待する。





期待は外れた。

ほとんどが個人、小人数での活動。

半数以上の人が、自分達が行なう「エサやり」で受けた被害を訴える。

猫にエサを上げる事を理解できない人間に、

怒鳴られる、中傷を受ける。そのショックで病気にもなったとか。

変装をし、顔を隠し、夜中に隠れてエサをあげているとか。

凄いボランティアですね。



<飼い主様、募集中~」



練馬区保健所衛生課の考えていることの一つ。


ボランティア登録制度の創設。

1、登録ボランティアにしていただく活動

 ①飼い主のいない猫に対する去勢、不妊手術

 ②餌やりの管理、餌場の清掃

 ③糞尿の清掃、トイレの設置及び管理

2、登録ボランティアに対する区の支援内容

 ①登録ボランティア用の去勢、不妊手術費用助成金の創立

 ②飼い主のいない猫対策についてのパンフレットの等の作成、配布など

 
少しは、迫害されているボランティアさんが、

堂々と「エサやり」ができるようになるのかな。

しかしな~この「登録ボランティア制度」

金を出すから、活動を頑張れよ!って、感じだね。

保健所の方々、捕獲器で猫を捕まえたことあるのかな~

かなりのエネルギーが必要なんだよ。

会議に参加のボランティアさんの平均年齢、かなり高いよ。


今から、人と猫とが共存できる地域を目指すのです。

練馬区では、他の区のようにNPO法人での活動や、動物愛護団体はありません。

個人で行なうTNRには限度があり。

よほど行政のバックアップがないと、

地域できちんと認められる活動になることは、難しいと思う。

次回の会議は1月です。

より具体的な方針が出るとのこと。

昨夜の意見交換がどこまで反映されるのでしょうか。



<少し、慣れてきました>


私の理想。

登録ボランティアは、区の主催する地域猫活動に関する講習を受ける。

区は認定の印となる、腕章かバッジを交付。

活動を行なう時には、それを付ける。

区は「地域猫活動」の浸透、普及に全力を尽くす。

それもなるべく早急に!



印象に残った言葉。

<保健所所長の言葉> 地域猫活動の成功例を重ねて、活動を進める……

<スーパーバイザーの言葉> 重い腰を上げた行政に協力を……

<私のお願い> 毎年、何十、何百匹と死んでいく猫達を見ているのは、私達、現場の人間。

        一日も早い、行政の活動開始を希望いたします。


私、気が短いのです~~~

他の区や市での成功例は、多くあり。

真似すれば、形はすぐできる。

後は、ヤル気の問題では。

しかし個人ではダメだな~

団体を作る努力が必要かも。

仲間を探すかな。




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ













本当に恥ずかしい

2008-06-18 11:19:07 | 私にできること
最近、軽いウォーキングを開始する。

ビールの飲み過ぎで、お腹がポッコリです。

運動は大好き。中学は体操部。高校はハンドボール部。

子供を産んだ後、育児と平行してやった仕事が、

ヨガとエアロビクスエクササイズのインストラクター。

趣味はトライアスロンという、そんな華やかな(運動オタク)時代もありました。

当時は体脂肪は8%、それが今はナント40%~ヤバイです~

ここ2年は全く運動をする時間が無し。



昨日、夕方6時過ぎ。ウォーキング2日目の出来事でございます。

久しぶりに歩く公園、前には無かった大きな看板が見えました。

その看板の下には、大型犬を散歩させる30歳~40歳代の女性が3人。

犬が大騒ぎを始めたので、よく見ると、

なんと2頭の犬が、1匹の猫を追い詰めている。

飼い主はリードを緩め、それに協力している。

猫は全身の毛を逆立て、凍りついていた。

20秒が経過。30秒が経過。

止めれば、良しとしましょうか。

止めない。

とうとう近寄り、抗議いたしました。

「何、やってんのあなた達は!!!」

恐いオバサンと化す。



返ってきた返事は…

本当に恥ずかしい。

「この猫は、ひっかくのよね」との言い訳です。

いい大人が言うことですか。

大きな犬2頭を1匹のノラ猫にけしかけて、何が楽しいのですか。

あきれてしまいました。



この公園はとても自然が豊か。

管理も良く、散歩や運動、犬の散歩にも多くの人が利用。

地域猫活動も公園の許可の元で、きちんと行なわれており、

数十匹の猫達が、穏やかに暮らしています。

避妊、去勢手術は当然のことで、年に一度のワクチンも

ボランティアの方がお金を出し合い、されているとのこと。

捨て猫さえなければ、猫の数は減っていたはず。

ボランティアの方々の努力も空しく、猫の数は減りません。


さぁ~今回の出来事。

どう処置いたしましようか。

まずはアチコチと電話ですね。

それからまた都庁でしょうか。

看板に書いてあります。行き先は。

しかし、私、どうして、こんなに、次々といろんな事が起きるのでしょうか。

地域猫活動を普及させたいのなら、「もっと勉強しろ!」とのメッセージかな~

またまた告発オバサンと成る。


今日はおマメちゃんの、可愛い写真を載せる予定でした。

時間がなくて、大ピンボケ。

おマメちゃんは、「高い、高い~」が大好きなのです。

喜ぶ顔が可愛いのです~

次回は綺麗な写真を載せますね。




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ





ネットは素晴らしい!

2008-06-14 10:00:20 | 私にできること
今日の記事をUPするかどうか、昨日、一日、考えました。

私のブログの目的は、地域猫活動とTNR運動の普及。

ブログ開始の時に、決めた事。嘘はつかない。真実を発信する。

今回の「地域猫ママの独り言」で起きた「餌やり禁止」を解除させる方法。

ママ様は大阪、私は東京。私に何ができるか。

すぐに駆けつけることは不可能。

私はネットをフル活用して、ママ様に協力する。

長いメールです。まずは読んで下さい。

プライバシーに関する箇所は消してあります。

ママ様のように「動物問題」で困っている方は沢山居るはず。

こんな窓口が有ることを、多くの方へ知らせたい。

UPすることを決めました。


<ママ様の猫達>


件名    : 情報提供
>差出人名  : 福田 ●●●
>差出人メール: <::::::>
>差出人ホスト: 220.152.64.253
>送信日時  : 2008年06月11日14時26分(水)
>差出人URL: <http://blog.goo.ne.jp/happynekochan2/>
>
>▼メッセージ
>
>このような問題をこちらで検討していただけるかどうか分かりませんが、
>とても困ったことが起き、どう処理して良いか分からず、メールいたしました
>「ノラ猫」問題に関するご相談です。
>まず経緯を説明いたします。
>
>大阪に在る●●●●(●●●●)の敷地内で、
>50匹のノラ猫が生息しています。
>数年前、この職場の近辺でノラ猫にご飯を上げるお婆さんがおり、
>避妊、去勢の手術をしなかったため、50匹以上に増えました。
>世話ができなくなった、お婆さんは猫を置いて引越しをし、
>職場で●●の仕事を行なうAさんは、空腹な猫のために、
>隠れて餌やりを開始しました。
>
>ある日、職場内で猫の事故死が発生し、それをきっかけに職員会議が行なわれ、
>トップの意見「猫の処分はいけない。地域猫として認める」との決定を出されました。
>それから4年、Aさんは全ての猫を捕獲し、手術して、
>毎日の世話を継続しました。手術代は職場から出たそうです。
>しかしその後の毎月の猫の餌代は、Aさんの個人負担です。
>猫50匹の経費は、月額5~10万必用です。
>裕福では無いAさんはネットで支援を求め、多くの支援者を持ちました。
>私もその中の一人です。
>
>6月6日、突然に職場トップからAさんに「餌やり禁止」の命令がでました。
>理由は職場に隣接する空き地の地主と、職場内にあるお墓の総代からの
>クレームが出たからです。
>地主は、「その空き地に建売住宅を建てるので、猫が居ると住宅が売れなくなる」との理由です。
>総代は、「墓に猫の糞尿が多く臭い」との理由です。
>
>Aさんは毎日の休み時間を、職場内のお墓の清掃を毎日行なっています。
>猫のトイレの設置はトップの許可がでなかったため、置けませんでした。
>
>一度、人間からご飯を貰うことを覚えた猫は分散しません。
>ご飯が出るまで、そこで待ちます。
>そして、多くは餓死を選びます。
>そのこともトップに伝えたところ「それも仕方が無い」との
>返事だったとのことです。
>●●●●のトップとしての、言葉では無いと思います。
>子供達は、Aさんが猫にご飯を上げている姿を毎日見ています。
>「餌やり禁止」について、どんな説明があるのでしょうか。
>そこに::::::::::::::::::::::
>子供達の教育上、今回の顛末は最悪の出来事です。
>私はこの施設を2度、見学しています。
>どの猫も、ふっくらとし温和な顔をしており、ノラ猫には見えません。
>職場の中の建物の中で暮らす猫も居ました。
>「餌やり放棄」は遺棄、虐待にならないのでしょうか。
>今回の出来事は、Aさんを支援していた立場の者としても納得ができません。
>
>Aさんは60歳です。
>今年の春、定年退職をしても猫のために半分になった給料で、
>過酷な仕事を継続しています。
>雇用されている、とても弱い立場です。
>トップの命令に逆らうことはできません。
>
>どうか助けていただけないでしょうか。
>お話を聞いていただけるのであれば、すぐに参上いたします。
>地域猫活動は、近隣の方々の理解と協力が無くてはできません。
>トップは完全に、クレームを出した方に付いてしまいました。
>どうかAさんが地域の方と対等に話合いのできるように、
>取り計らいしていただきたくお願い申し上げます。
>
>
>練馬区::::::::::
>:::::::::::::号室
>福田 ●●●
>(54歳)
>
>
>詳細はHPとブログを見ていただけると助かります。
>
> AさんのHP、動物の悲鳴が聞こえますか。
>
>http://himeigakikoemasuka.rakurakuhp.net/
>
> Aさんのブログ、「地域猫ママの独り言」
>
>http://tiikinekomama.seesaa.net/
>
>
>私のブログ、三太郎一家、福猫はどの子!
>
>http://blog.goo.ne.jp/happynekochan2/d/20080607

職場の名前::::::住所::::::::::
>TEL::::::::
>
私の職業、連絡先を下記に記載します。
>
>***********************
>
>●●●●●(株)
>代表取締役 福田 ●●●
>住所
>東京都練馬区:::::::
>
>Tel: :::::::
>Fax: :::::::
>URL:http:::::::
>E;mail::::::::
>自宅TEL::::::::
>携帯::::::::::


<ママ様の職場内のお墓に済む猫>



私がメールを送信したのが、6月11日の昼間。

この日に、カーボラY様を同席した、トップ、総代、地主、ママ様の

5人での話合いを持てる事(16日予定)が決まる。

ところが話し合いは、12日の夜には中止となっていた。

おまけに6ヶ月の猶予が与えられる。

何が起きたのでしょうか。

私の書いたメールへのお返事が、昨日の午後に来ました。

この文面を読みながら、涙がポロポロとでました。

私のつたない文章だけで、情報提供を信じてもらうことができ、

会議で検討していただけるとのこと。

とても嬉しいです。

情報提供を行なった先は「自民党動物愛護管理推進議員連盟」

ネットサーフでたどり着く。


-----Original Message-----
From: info@jimin-animal.net [mailto:info@jimin-animal.net]
Sent: Friday, June 13, 2008 2:25 PM
To: ::::::::
Subject: 情報提供御礼

福田 ●●●さま

このたびは「自民党動物愛護管理推進議員連盟」へ詳細な情報をお寄せいただきまして
誠にありがとうございます。
わたくしども「どうぶつ議連」は、どうぶつをめぐる様々な問題の根源的解決を
求めていくことを「議連」設立の意義と考えております。

福田さまより頂きました情報を真摯に受け止め
今後の議連の会議での議題とさせて頂き、
「動物愛護管理推進議員連盟」として為すべきことに
全力で取り組んでいく所存でございます。

議連の活動報告は、ブログにて随時ご報告させていただきますので
目を通していただければ幸いでございます。

今後とも引き続きましての応援、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。



「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
『自民党動物愛護推進議員連盟』事務局
住所 :〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第2議員会館237号室 衆議院議員 馬渡龍治事務所 内
   HP :http://www.jimin-animal.net/   ブログ :http://blog.jimin-animal.net/

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「


今からママ様の活動はどう展開するのでしょうか。

皆様とご一緒に、今後の経過を見守りたいと思います。

ママ様へ。

あなたは一人ではないですよ。

沢山の方々が、あなたの活動を応援してくれます。

よかったですね。私もとても嬉しいです。

今回のこと。激動の1週間でした。

自分の専門外で、時間との戦い。さすがに疲れました。

メールとネットやりすぎて、眼精疲労。

ちょっと休憩します。

明日はブログ、お休みします。

では月曜日に!



 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ







桜の花びらカット

2008-06-13 10:10:07 | 私にできること
梅雨の中休み。

爽やかな晴れ。

久しぶりに朝ビールです~~~

ビバ!自由業。なんでも有りの生活。


地域猫ママ様の職場では、「餌ヤリ」禁止が解除される。

半年の間に里親を募集し、数を減らすことで合意。

ハァ~、良かった。

ママ様の心労と、お腹の空いた猫達のことを考えると、

胃の中に鉛が入る。眠れませんでした。


<おマメちゃんと祝杯中~>



しかし、これからが大変。

ママ様の活動はもう、一人でこなせる活動では無い。

どうか近隣のボランティアの方々、支援の輪を広げて下さい。

お願いいたします。

<地域猫活動は分担がベスト>

*直接、猫の世話のできる人。

*近隣の清掃ができる人。

*ネットで里親募集を行ない、申込みを処理する人。

*ノラ猫に、家猫修行をさせることができる人。

*支援依頼、里親募集のHPを、日々、更新できる人。

*近隣の苦情を聞く人、それを処理する人。

*労働はできないけど、お金は出せる人。

*活動の宣伝を行なう人。

分担いたしましょう。ママ様!

皆様の善意をいただきましょう。

ママ様は今までに十分に独りで、猫のために頑張りました。

仲間を作って下さい!


<今年のガクアジサイは見事です。雨が多いですね~>



<ここからは、酔っぱらいの独り言>

しかしね~

ママ様の職場にある、お墓。

その横の、あの広い空き地に「建売住宅」を建てる?

売れるわけないじゃん。

駅から歩いて15分以上で、すぐ横に墓のある家なんか、買う人いるかな~

発想の転換は無いのかね。君達には。

墓に猫が居て、汚い?何を言ってんだか。猫が墓を守ってんのよ。

あんな可愛い猫達が住む墓。素敵じゃん。

「猫が守るお墓。故人も寂しくないですよ!」

もっと気のきいたキャッチコピーないかな~

キャットカフェが流行ってんの知らんのかいな。

あの土地ね~私が地主やったらペットの霊園を作るよ。

芝生を敷いて、白を基調にしたお墓。

洋風にして、ピクニックができる、明るいお墓や。

あの広さなら駐車場も沢山できる~

その近辺には、地域の住民が大事にしてる猫が沢山居る。

地域猫活動が成功している町。NHKが取材に来るよ。

メチャメチャ町のイメージアップよね~

そこだけ文化レベル、高い~、って感じ。

陽だまりの中で猫がノンビリ、安心しきって寝転ぶ姿。

平和の象徴だよな~

私の近所のペットのお墓はサ~、一区画30万円。

私も欲しい。ウチの机の引き出し、骨ツボだらけよ。

これほどのペットブーム。絶対に完売だね!

かなり郊外の土地、そんなに高くないかな~

どなかたお金者の方、買いませんか!(すごい発言

私が理想のペット霊園をデザインしますよ!



<昨日の続き>

猫の避妊、去勢手術をしたことの印。

Vの字カット。

私の世話する外猫、カラス丸君。

右の耳。カットの角度が広い。



下の子のカットは鋭角。よく見ないと分からないかも。

猫の毛細血管の位置で、角度が変わると獣医さんから聞きました。

きちんとカットすれば出血も少なく、痛みも少ないのです。

この耳を持つ子を見たら、どうか可愛がってやって下さい。

ノラ猫の平均寿命は短い。長くても5歳が限度。

そんな短い命、そっと見守ってやることはできませんか?


私はこのカットの形を、<桜の花びらカット>と呼んでいます。可愛い~ミキティ~

お顔を見せたいけど、24時間守ってやれない外の子は丸秘です。




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ




ノラから家猫へ、アイコ姫の場合

2008-06-12 11:40:46 | 私にできること
地域猫ママの独り言では、緊急の里親募集をしています

関西近郊の方、どうかご協力をお願いいたします。

私のブログの閲覧者の方々へもお願いいたします。

この事実を、多くの方にお知らせ下さい。

一匹でも多く、幸せな猫に成れることを望みます。


そしてママ様の職場の関係者の方々へ、お願いいたします。

人からのご飯を貰って暮らした猫は「餌ヤリ」を止めても分散しません。

ママ様を待ち続け、餓死を選びます。

(ご参考までに私のブログ、<多頭飼い崩壊の現場に想う>をご覧下さい。)


そのような残酷な事が、子供達の目の前で起きないように、

一日も早く適切な対処をお願いいたします。

対処がされない場合は、関係各所への通告を行うつもりでおります。




夜、9時半、階下で待つ猫。アイコ姫。

2階には、嫌いな男子猫が沢山居るので上がれないのです。

<お母様~もう寝る時間でございますわよ~>



ベッドの定位置。左がミューぼん、右がアイコ姫。

私は真ん中で、寝ています。



お姫様は、床での食事はいたしません。



アイコ姫、3歳。推定1歳の時に保護。

私の家にご飯を食べに来ていたノラ猫。

三毛=女子。すぐに捕獲器で保護。

避妊手術を獣医さんにお願いする。

麻酔をかけ、お腹を見たらウッスラと手術の後があったとのこと。

気が付いたから良かったけど、

そうでなければ、2度もお腹を開けることになる。

手術した猫は、やはり印が必要ですね。

私は自分が捕獲して手術をしたノラ猫達には、耳の先端に小さなVカットを入れてもらいます。

以前はピアスだったのですが、ピアスは必ず取れますし、

猫によっては耳が膿む場合があります。

アイコがそうでした。

一度リリースをしたのですが、耳の皮膚が変になったので、私が外しました。

そしてそのまま家猫となる。

アイコはノラでも、身体を触らせる子でした。

カットに関しては、批判(身体を傷つけるので虐待とか)もありますが、

今のところ一番良い方法だと思っています。


私のTNR運動。術後にノラ猫を放す時、毎回、祈ります。

優しい猫オバサンに、ご飯が沢山もらえますように。

そしてそのオバサンが、耳カットを見て

「アラ、手術済みの子なのね。大人しい子だから、ウチで飼ってもいいわね」

と成りますように。

アイコ姫も、私のような想いの人が放したのでしょうか。

アイちゃん、ラッキーだったね。良かったね。




地域猫ママ様のところでは、職場のトップ、苦情を出された方、ママ様とで、

話合いが、持たれることになったそうです。

ママ様の支援者として、カーボラY様が同席していただけるとのことです。

カーボラY様は、ママ様の世話する猫達の避妊、去勢手術を行なった時に、

車で猫を運んで下さった方。最初からの支援者です。

カー(車)のボランティアで、カーボラ様だそうです。

カーボラY様、宜しくお願い申し上げます。

話合いが上手く進展することを、心よりお祈りいたします。


しかし、私のブログ、閲覧人数、普段の90人から150人にも

増えているのに、なんでランキングが下がるのかな~

皆様、ご覧になったついでにクリックをお願いします!



 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ




ノラから家猫へ(アビぼんの幸せ)

2008-06-11 11:45:29 | 私にできること
地域猫ママの独り言では、緊急の里親募集をしています

関西近郊の方、どうかご協力をお願いいたします。

私のブログの閲覧者の方々へもお願いいたします。

この事実を、多くの方にお知らせ下さい。

一匹でも多く、幸せな猫に成れることを望みます。


そしてママ様の職場の関係者の方々へ、お願いいたします。

人からのご飯を貰って暮らした猫は「餌ヤリ」を止めても分散しません。

ママ様を待ち続け、餓死を選びます。

(ご参考までに私のブログ、<多頭飼い崩壊の現場に想う>をご覧下さい。)


そのような残酷な事が、子供達の目の前で起きないように、

一日も早く適切な対処をお願いいたします。

対処がされない場合は、関係各所への通告を行うつもりでおります。




<今朝の写真。保護猫、アビぼん。推定1才半>



<アビシニン、ミックス。大きくなりました。体重は6キロ弱>

時間の余裕があれば、リード付けて散歩させたいぐらい。



今年の3月18日、我が家の玄関にフラリと現れる。

こんな立派な猫がノラ猫?

とりあえず保護して、迷い猫の届けを出す。

保護後、すぐに発情。

勝手に去勢手術して良いものかどうか悩むが、手術する。



静かな性格なので、術後すぐにケージから出す。

場所は事務所。そこには先住猫の、おマメと小雪。


<ビックリですよ!> 驚くおマメちゃん。




<なんですか!この大きなネコさんは!> 

おマメの1.5倍の大きさ。




<いやですよ~こわいですよ~>

しばらく人が居ない夜だけは、部屋を分けました。




<こないでくださいよ!いや~>

アビぼんは、遊びだいだけなのです。おマメは拒否。




<こゆきネーたん、つよいですね!> 

おマメより年上の小雪は、アビを恐れない。



アビぼんが、危険なネコではないと分かるまで、

そんなに時間は掛からなかった。

すぐ近くで眠るようになった、おマメちゃん。




アビぼん、身体は大きいけど、まだまだ子供。

やはりオモチャが大好き猫。

徹底的に遊んであげました。

いつしか人間にも慣れてくる。




家猫修行は終了でしょうか。

新しい飼い主様の所に、そろそろ行きますかな。

お話はあるのです。

でも私が、私が寂しいよ~~~

(何時ものパターン、情が移る)

でも、アビぼんが一番、幸せになれる道を選択します。

多頭飼いも良いのですが、

猫、1対1で飼われることも幸福です。

ウチの三太郎だって、一匹だけで飼えば、とっくに抱っこに来てるはず。

スキンシップの時間が多いほど、猫、人に懐くのが早い。

アビぼんのために、あきらめなさいよ、私!!!


地域猫ママ様の職場での「餌やり禁止」はまだ解除にはなりません。

一日も早く解除となり、前向きな「地域猫活動」となることを願います。

ママ様は大阪。私は東京。

一緒に、猫達の世話をすることは不可能。

私にやれる事を考え、できる事をやっていきます。


 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ



ノラから家猫へ(おマメちゃんヒストリー)

2008-06-10 10:35:00 | 私にできること
地域猫ママの独り言では、緊急の里親募集をしています

関西近郊の方、どうかご協力をお願いいたします。

私のブログの閲覧者の方々へもお願いいたします。

この事実を、多くの方にお知らせ下さい。

一匹でも多く、幸せな猫に成れることを望みます。


そしてママ様の職場の関係者の方々へ、お願いいたします。

人からのご飯を貰って暮らした猫は「餌ヤリ」を止めても分散しません。

ママ様を待ち続け、餓死を選びます。

(ご参考までに私のブログ、<多頭飼い崩壊の現場に想う>をご覧下さい。)


そのような残酷な事が、子供達の目の前で起きないように、

一日も早く適切な対処をお願いいたします。

対処がされない場合は、関係各所への通告を行うつもりでおります。







<我が家の猫は、全てが元・ノラ猫です>

H19年10月10日に保護器を使い捕獲。

我が家の裏庭にチョロチョロしてました。

小さいくせに、「フゥー!シャー!カッ、カッ!」の連続。

まさにノラ猫の産んだ、ノラ仔猫。

見た瞬間に浮かんだ名前は、おマメたん。



1週間、獣医医院に入院後、事務所に移す。(我が家は定員満員)

まずは小さなケージ。恐がって、ベッドからも出てきません。

最初、ケージを大きな布で覆います。

恐がりの猫は、外が見えない方が安心します。



少し慣れたので、大きなケージに移す。

危険が無いと分かれば、姿を現します。

もうケージから出たいのです。遊びたくて仕方がないのです。



でも、まだまだ人間が嫌い。

身体を触られるのは、気持ちが良いことと教える。

猫じゃらしで、全身を撫ぜてやる。

これはかなり効果が有り。ゴロゴロ言います。




ケージを卒業する。でもまだ、私を信用していません。



まずは、先住猫に甘えます。お母さんが恋しい時期。

舐めてもらって、ウットリのおマメちゃん。

先住猫の小雪は春生まれ。

おマメは夏生まれ。

たいした歳の差ではないけれど、小雪はお母さんしてますね。



私を好きにさせる方法。

とにかく遊んでやること。楽しい遊びを教えるのです。



猫も知能は高いです。

訓練すれば、犬と同じぐらいの芸を仕込めると思う。

(私は、そんな事はやりませんけどね。一緒に遊ぶだけで十分)

一人でも遊べることを覚えました。




保護猫さんとも、一緒に遊べました。


ファーちゃん達も、大きくなっただろうな~




でも、やはり小雪ネータンが好きですね。猫同士の愛情の深さ。素晴らしい~

この写真、小雪ネータンが発情して鳴き叫ぶのを、おマメが抱きしめているのです



私になついたのは、避妊手術後。



もうベッタリですね。




おマメは、カァーさんの子供ですよ!



そして、おマメの動画が世界デビュー。

お母さんも嬉しい~~~です




昨夜、クニ様からのコメントへのお返事を書きながら、思い出したことが有り。

地域猫ママ様の職場の猫達は完全なノラ猫では無い。

ママ様の職場の建物の中に自転車置き場が有りました。

猫の一部は、その家屋の中で暮らしていました。

もちろん自由に外に出ることは可能。

ほとんどの猫達、フックラと太り、表情も柔らかく

私には、飼い猫に見えました。

やはり4年も継続した「餌ヤリ」の放棄は動物愛護法44条に抵触するのではないか。

飼い猫を捨てたのと同じ。ご飯を待つ猫達を衰弱させるのと同じ。

私にはそう思えます。

昨年の11月に2度、ママ様の猫達を見学しました。

写真もビデオも沢山撮っています。証拠があります。私も証人。

今回のことが愛護法に触れるかどうか、自分が納得するまで徹底的に調べます。

今日は今から都庁、福祉保健局へ!他もいろいろ相談してきます。


ママ様!トップとの話合いを頑張って下さい。

そして猫が飢えないように、道路でもどこでもいいから、

カリカリを撒いて下さいね。不足であれば送ります。

私も私にできることを全部やってみます。

ではまた明日!


 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ





ノラ猫から家猫へ(三太郎の場合)

2008-06-09 11:40:20 | 私にできること
地域猫ママの独り言では、緊急の里親募集をしています

関西近郊の方、どうかご協力をお願いいたします。

私のブログの閲覧者の方々へもお願いいたします。

この事実を、多くの方にお知らせ下さい。

一匹でも多く、幸せな猫に成れることを望みます。


そしてママ様の職場の関係者の方々へ、お願いいたします。

人からのご飯を貰って暮らした猫は「餌ヤリ」を止めても分散しません。

ママ様を待ち続け、餓死を選びます。

(ご参考までに私のブログ、<多頭飼い崩壊の現場に想う>をご覧下さい。)


そのような残酷な事が、子供達の目の前で起きないように、

一日も早く適切な対処をお願いいたします。

対処がされない場合は、関係各所への通告を行うつもりでおります。




我が家の猫は、全て元・ノラ猫です。

<ノラ猫から家猫になる過程>を回想する。

5年前、大怪我をした三太郎君を保護。

獣医医院に約1ヶ月入院の後、我が家へ迎える。

当時、我が家には先住猫が6匹。

そのほとんどは、仔猫から育てた子達ばかり。

成猫を、それもノラ猫を家の中に入れたのは初めての体験。

最初はケージで飼う。

もう「シャー!フゥー!カッ!カッ!」の連続。

人に慣れることなど、有り得ない状況でした。



しかし猫、10日もたてばケージから出たがります。

私が美味しいご飯をくれる人で、

自分に危害を加えない人間であると、

ちゃんと猫も認識できます。

なのでケージを卒業させる。



<広いベッドでノビ~ン>




<宇宙人、三太郎> 

今日の写真は全て5年前の携帯写真。

画像が粗いですね~




<大好きなモンに近づく三太郎君>

モンはおおらかな猫。

新猫を全く気にしない。

右下が、我が家のボス的存在のモン君。

当時3歳。



         先住猫の中にも全く人間が嫌いな猫が2匹。
 
         ドン&ネーネ兄妹。当時2歳。

         私に向かって、<シャー!!!>
   
         6年も経過した今でも時々、やりますよ。

         でもダッコにも来る、猫は気ままな動物。

         猫の飼育は、そこの理解が大切。
        
         
    
          この恐いドン&ネーネも、モンが大好き。
  
          だから三太郎は最初、

          モンの側に寄ることができなかった。
          
          <ガッチリ仲良し、茶トラ白三人組>

          
        
なので我が家の長老リック(当時4歳)に甘える。

リックも新猫を気にしない。

誰でも舐めてやれる、お父さんタイプ。



年月が経ち、三太郎君、

やっとモン君をゲット。

大満足のツーショット!



当時、我が家は犬もいました。

私には慣れないネーネも、犬はOK!。

最初は犬に対して威嚇しますが、犬が反応しないと慣れますよ。

動物達、共存する知恵を持ちます。

人間が焦らずに、環境を整え、見守れば、多頭飼いは必ず成功します。

楽しいですよ!




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ








ネズミさん、その後

2008-06-08 11:25:25 | 私にできること
断酒月間の6月。何日目かな~まだ数日かな~

もう随分と飲んでないような気がします。

体重が簡単に2キロ落ちる。

毎日、大量の酒を飲むと浮腫みます。

止めるとその水分が出るのでしょうか。

身体が軽くなりますよ。

今朝はパインジュースのみ。

おマメちゃんの動画、「自分の動画を見る三毛猫」

なんと今朝までの再生回数。11,495回。

すごいですね~毎日、600人以上の方が閲覧。

なんかもう、動画だけが一人で歩いているみたい。



同時期にUPした動画。「一人で遊べる三毛猫」

予想どうり、あまり回数が上がりません。

でも良いのです。

こんな癒し系の動画を作ることができ幸せです。

癒し系だけ集めたDVDなんか作ることができたら最高ですね!



<今朝もネズミのオモチャで遊ぶ、おマメちゃん>




<これがネズミ?>



<そうです。ネズミの皮がとれ、歯型がついたネズミちゃん>

こんなになるまで遊びます。良い子です~




そこに居る子は誰かな?



知らんぷり!



おマメですよ!つまんないですよ!遊べないんですか?



箱の中で、すねているおマメちゃんです。可愛い~~~

ここ数日、PCに向かい過ぎ。

今日は、猫達を遊んでやります。




皆様にご心配いただいている、地域猫ママ様のことです。

ママ様は今回の出来事で、とてもショックを受けておられます。

昨日、電話でお話をしました。

トップの方とジックリと話合うことを、お勧めしました。

「餌ヤリ禁止」が一日も早く、無くなることを私は祈ります。

私は支援者の中の一人として、意見を述べています。

もし私と同じように、ママ様にご支援をなさっている方の中で、

ご意見、ご希望がありましたら、私にメールを下さい。

ブログ右横下のプロフィールのMAILから送信できます。



 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ













ネットの恐さ

2008-06-07 09:08:45 | 私にできること
昨日の続きです。

今回のことで、何が納得できないかが、自分でやっと分る。

私が50匹の猫の世話をする「地域猫ママの独り言」を応援した理由。

「地域猫」と言う言葉に惹かれたから。

私の行うTNR運動は、全く個人の自己満足の世界。

自分の運動を、ご飯を上げている野良猫達の存在を、

ご近所の方、全てに認めてもらえることは理想です。

「地域猫」の定義とは、地域の人々に認められた猫達のこと。

地域猫ママ様のホームページトップには、

職場のトップが「職場での生活を了解した」と書いてあります。

*ママ様へ。これは批判では無いので、HPを閉鎖しないで下さいね。
 何が問題点なのかを明らかにしたいだけです。


<う~ん>


<動物の悲鳴が聞こえますか。HPからの抜粋>

50匹近い野良猫が職場にいます。
これ以上増やさない為にも避妊、去勢を行う事にしました。
地域猫にするにはに、住民の了解が必要。
そして何よりこの子達は、職場の敷地内で生活をしてるので
職場のトップの了解、理解が必要でした。
地域猫についてのお話をさせて頂いたところ、増やさない事を条件に
理解して頂き、敷地内での生活を了解して下さいました。
この方の協力なしでは、ここでの生活は出来なかったでしょう。
「全ての猫を保健所へ!!」と言う声が上がった事もあります。
トップの「絶対に殺生してはいけない!」の言葉のお陰で、
保護、捕獲活動のスタートラインに立つことが出来ました。
出来る限りの協力をしてくれるという、心強いお言葉を頂戴し、
私は「出来る事から・・」から「今しなければならない事」へと
切り替える事が出来ました。
感謝してもしきれないほどの存在です。
私達の地域では「地域猫」という意識が大変少ないように見えます。
この事をきっかけに全ての餌やりさんが、1歩前進出来たら嬉しく思っております。


私はこれを読み、まだ完全では無いママ様の地域猫活動が、

完全になることを願い、応援を始めました。

私はハンドルネームを使う、ネットの世界を信用していません。

応援をするのなら、自分のブログを使い、他人様に支援を求めるのなら、

まず「50匹の猫達」の存在を確認する必用がある。

自分で見たことの無い物を情報だけ信用しての、支援はできません。

だから2度ほど、見に行きました。

本当にそこには沢山の可愛い猫達が存在し、地域猫ママ様の純粋で、

一生懸命なお人柄に触れ、猫好きな私は感動しました。


<ママさま、頑張ってくださいね!>


昨日、関係各所に数通のメールを出しました。

私の立場は、ママ様への支援者の中の一人。

何が問題なのか考えてみた。

分からないことは、書くのが一番。


問題点。

1、ママ様は職場のトップの許可を得て、職場内で猫にご飯を上げていた。

  (トップの判断で許可が出た)

2、避妊、去勢手術代は職場から出た。
  
  (ここまでは、猫の存在の責任は職場のトップにある)

3、ママ様は個人で、猫のご飯代、薬代、他、経費(月額、数万円)を負担して、
  
   配食も清掃も、一人で行なっていた。

   (職場のトップは何もしていない。猫への責任はママ様に移る?)

4、ママ様はネットを使い、他人に支援を求めた。

   (これはママ様の責任。職場のトップは知らないかもしれない)

5、支援者はママ様のHPを信じ、ママ様に支援を行なう。

6、職場のトップの命令で、ママ様の活動が停止する。

   (トップの独断で、話し合いでは無い)

   (ママ様は雇用されている立場。トップに逆らうことはできない)

*ママ様と支援者の使用した金額は、かなりの金額。


<結論>

ママ様の努力と支援者の善意は、中途半端な「地域猫活動」を開始した、
  
職場のトップのために、メチャクチャにされた。

ママ様の精神的な苦痛は大きい。

トップは「地域猫活動」の知識をどれほど持っていたのか。

近隣から苦情が出るのは、この活動の一番の問題点。

それを回避できないで、「餌やり」だけを放棄させた。
  
トップの職業のジャンルは「教育者」

国費も使う場所での出来事。

これは責任を追及できるかもしれない。



<え~な~、うちの猫はノンビリできて> アビぼんの前世は何かな~


  
見逃した方へ。
是非、ご覧下さい。私も見ないといけない。うちはBS2は入るのかな~

【再放送のお知らせ】★6月7日(土) 【BS2】 午後1時31分~
「ニャンとかしたい 猫トラブル(2008年5月30・6月1日放送)」



 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ









50匹の猫の命の重さ

2008-06-06 09:46:46 | 私にできること

<追記>現在は状況は変化しています。詳細は『地域猫ママの独り言』へ


おはようございます。

今朝はコーヒー3杯目。

アルコールを抜いて48時間が経過。

身体が少し軽くなる。

昨夜、ヒットした動画は再生回数が1万回を越えました。

本来ならシャンパン騒ぎ。

でも、今は心が真っ暗。

やはり良い事の後には、必ず悪い事が起きます。

覚悟はしていましたが、こんな所から来るとは予想外。

神様は、私に何を啓示したいのでしょうか。

(誤解を招くといけませんので念のため。私は無宗教。
子供の時に、困ったら呼んでいた、心の中の神様のことです)



私が応援をするブログ「地域猫ママの独り言」で、大変な事が起きました。

ママ様の世話する猫達への「餌やり禁止」の命令が、

職場のトップからでたとのことです。

昨日、ママ様より電話で連絡を受ける。

禁止の理由は、「近所からの苦情」が出たからとのこと。

私は納得がいきません。

そもそも、ここの猫達を「地域猫」として認めたのは職場のトップ。

最初の避妊、去勢手術代は職場が負担。

日々の猫の食費は、ママ様が個人で負担。

ママ様がHP、ブログを通じで支援を依頼する。

ママ様の活動に賛同しての支援者は多い。

私もその中の一人。

支援者の意見や立場、どうなるのでしょうか。

人からご飯を貰う習慣のついた猫は、ずっとご飯を待ち続けます。

多頭飼い崩壊の現場では、猫の餓死はよくあること。

そのこともママ様はトップに伝えたとのこと。

返事は「それも仕方が無い」とのこと。

これは動物愛護法44条に違反しませんか?

愛護動物を衰弱させることに該当しませんか?


(*東京都福祉保健局に問い合わせしました。

44条への適用は難しいとのことでした。
家の中などの、動物が移動できない場所での衰弱は適応になるが、
ノラ猫の場合、他でも餌を食べることができる可能性があるので、
限定が難しい)


ママ様の職場は、子供達が多く暮らす場所。

毎日、猫を見ている子供達に、なんと説明をするのですか?

教育者としての資質が問われませんか?

私はこの事を黙認することができません。



<私が見た50匹の猫達、H19年12月30日>




さぁ~どうしましょか。

一番、早い問題解決は何でしょうか。

昨日からずっと考えています。

皆様方の中で、何か良い方策がありましたら、

教えて下さい。お願いいたします。




動画ヒットのお祝いは、2万回を越えた時にいたしましょう~

今日はアチコチと電話で問い合わせをします。

ママ様の職場トップの方へ、猫救済のための手紙を書きます。

では、また明日!


<キリリとした、今朝のおマメちゃん>




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ




アイビーが好き!!!

2008-05-26 09:04:55 | 私にできること
私が育てたアイビー。

昨年は、水ヤリが不十分で失敗。

今年は、土作りから行い、成功する。

生き物は手をかければ、

その分ちゃんと育つことを再認識。        
      





萌える緑が大好き!見てるだけで、ため息がでる。

美しい配色は自然界のみに許された芸術。

自分がこの世を去る時は、こんな緑の季節がいいな。5月が一番、好き。


私の住むマンションにある花壇にアイビーの苗を植えた。

かなりの広い面積なので苗も100株以上購入。

通販で買えるのですね。便利な時代です。



この花壇、私の世話する外猫さん、数匹が利用するトイレになっています。

ご近所から苦情がでないように、スコップとビニール袋を持ち、
大きなカリントウ(うんち)を除去する毎日。
かなり大変(楽しい)です!



こまりましたね~そうですか~

おマメがでないと、ランキング、さがりますか~



しかたありませんね!

おマメもカァ~さんもがんばりますよ

みなさん!おうえんしてくださいね!




もうずいぶん前に撮影した、おマメちゃんの動画のイメージが、

やっと湧く。時間が掛かりました~

今週中になんとかUPを目指します!

今日はここまで、また明日!


 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ




春ですね!

2008-04-01 10:39:30 | 私にできること
昨日、書いたこと。
「猫のための本を作りたい」
それには理由が有り。
その理由を聞いてやって下さいませ~

簡単に言うと、「猫に関するトラブル」を初めて経験。
自分の行なう、TNR運動の必要性を説明する時。
全くノラ猫に興味の無い人に、説明をする作業。
とても大変でした。

私の住むマンションはペット可。
20世帯に満たない、小規模なマンション。
全ての住人がペット所有ではありません。
このブログを開始する前のことでございます。
私の部屋の上に、外国の方が入居。
常識を外れた騒音が続いたので、
管理会社を通し、苦情を出す。
しかし騒音は認めず、私に対する逆襲が始まる。

「猫がうるさい!!!」

「猫が臭い!!!」



参りました~
それを指摘されたら何も言えない。
「確かに猫はうるさいです」認めます。
私の家猫、ベランダで走ります。鳴きます。
私がご飯を上げているノラ猫は、喧嘩をします。
サカリの時期は、鳴き続けます。
それを全部、私のせいにされる。

私、必死でした~
この周辺のノラ猫事情、TNR運動の説明。その必要性を何度も説明する。

しかし管理会社の最終的な結論は、
「共有部分の個人使用は禁止する」でした。
玄関前も、玄関横の花壇も、自転車置き場も、全て共有部分。
外猫に、ご飯を上げることはできません。

騒音への苦情はウヤムヤで終わる。
納得できませんが、引き下がる。
外国の方、それも東洋の方。
猫に対する考えは全く異なる。
日本でも、地域猫活動は始まったばかり。
説明しても通じる訳が無い。
管理会社の方と私は、もう10数年のお付き合い。
個人的には、私の行なうTNR運動を認めてはくれる。

その時に、誰にでも理解のできる「猫のための本が欲しい」と思う。
私も10年前まで、ノラ猫に関して無知そのもの。
一冊の本を読み、目からウロコ。
TNR運動を開始する。
文章の力は大きいと思う。
誰にでも分かる本。
多分、それは漫画、あるいはイラストが多い本。
もう、脳の中でのイメージは湧く。
ただし、まだ夢の段階です~



その後、どう対処したか。
マンションの花壇の管理と周辺の清掃を申し出る。
ノラ猫は全て避妊、去勢手術を一気に行なう。
外猫へのご飯は止めません。
そのうち階上の方は引越される。
今の方は、猫を飼っている方。
私の運動を理解していただける。
嬉しいです。


久々に、アイコ姫の登場です。

<アイちゃん!そこPC,そこ>



<あー、暖かくて、よろしゅうございますわよ。お母様!>



<春とは言え、まだ冷えますから> 可愛い~~そうだね。アイちゃん!




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ


3月16日にご紹介した
私の友人のブログ。
冬杜燈霧(ふゆもりとうむ)のクィアな世界
一気にランキングが上がる。
ブログへ飛んで頂いた皆様のおかげ。
ポチに感謝



猫のための本を作りたい!

2008-03-31 12:08:14 | 私にできること
<やっと友人の本ができました>

2003年、幻冬舎ホラー・サスペンス大賞最終選考四作品に残った小説。

長編SFファンタジー [未来精子]

作者:冬杜燈霧(ふゆもりとうむ)


タイトルが凄いですね~

私の希望。本の大きさと固さ。
手の中にスッポリと納まり、
電車の中でも、コーヒーを飲みながらでも、
片手で持って読める本。
そのとうりに完成。
しかし、このタイトル。電車の中で読めるかな~
目立ち過ぎですね。

本当にクィアな世界です~



               <書店に、山積みされていたら嬉しいでしょうね>
           
               この本を作ったキッカケは3月16日に簡単説明済み。
               
               

この本、私が「発行者」。
初めての出版は、長年に渡り編集の仕事を行なう
私の友人のサポートが有り完成。

昨年の暮れ、私のブログで「数冊の本を出版予定」
大見得をきる。また先に、言ってしまいました~

一番に作りたい本は、外猫のための本
「地域猫活動」を普及するための本。
お年寄りや子供、誰が読んでも「地域猫活動」が理解できる本。
小さくて、安価な本。
できたら無料配布が理想。

猫嫌いな人でも、その本を読みTNR運動の必要性を理解でき、

「これはタメになるからお隣さんにも読ませたい」

そんな本を作りたい~~~
そう思ったのにも理由があり。詳細は、また後日に

今回は出版の練習です~
燈霧さんには内緒
これから[未来精子]をネットで販売。
それも初めての経験。
できるかどうかチャレンジ有るのみ。
自費出版に興味のある方も多いのでは。
本を作るために、どんな経費がどれだけ掛かるかも教えます。
思ったより安価。
変な会社に騙されてはいけません。


毎年、産まれては、さ迷うノラ猫達。
これ以上、不幸な猫を増やしたくない。
その思いが、年々強くなる。

<おマメと小雪はラッキーだった。この子達にも、兄妹はいたはずですよね>




 2つのランキングに参加しています
         2度もポチっと応援、ありがとうございます
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼いへ


3月16日にご紹介した
私の友人のブログ。
冬杜燈霧(ふゆもりとうむ)のクィアな世界
一気にランキングが上がる。
ブログへ飛んで頂いた皆様のおかげ。
ポチに感謝