半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第62回 有馬記念、レース結果

2017年12月25日 23時54分01秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんばんは、半次郎です。

有馬記念が終わりました。
そして、キタサンブラックがターフを去りました。

でもでも、今年はまだ、最後のGⅠレースが残っています。
その予想はまた明日、投稿することにして、早速、有馬記念のレース結果です。

16頭が一斉にゲートを飛び出し、好枠を利してハナに立ったのはやはり、キタサンブラックでした。
ダノンプレミアムは3番手、4番手と言ったところを進んでいました。
ヤマカツエース、シャケトラ、クイーンズリングと言ったところが続きます。

1000m通過は61秒6とゆったりしたペースで逃げるキタサンブラック。
競りかける馬もなく、淡々と逃げているように見えました。
これは逃げ切られるのでは・・・と、悪い予感が頭をよぎります。


半次郎の本命スワーヴリチャードは外枠だったため終始、外々を周らせる羽目になりました。
これでは、最後の最後で脚が上がるのではないかと、心配が先に立ちます。
2周目の3コーナーの手前で追い上げて来たスワーヴリチャード。
4コーナーを周り、逃げるキタサンブラックは2馬身差。
しかし、スワーヴリチャードもなかなか差を詰められません。
内からクイーンズリングが伸びて来ます。
キタサンブラックは1馬身ほど着差を詰められはしたものの、堂々と先頭でゴールに飛び込みました。

1着はキタサンブラック。

2着はクイーンズリング。
3着はシュヴァルグランでした。

半次郎の本命スワーヴリチャードは、最後の最後で抜かれ、4着になってしまいました。

終始、外々を周らされたのが響いた形です。

それにしても、キタサンブラックは見事に初のグランプリを制し、GⅠを7勝して生涯成績を終えました。

過去にGⅠを7勝した馬は、次の5頭です。

・シンボリルドルフ
・テイエムオペラオー
・ディープインパクト
・ウオッカ
・ジェンティルドンナ

本当に名馬ばかりですが、ここにキタサンブラックが続くことになりました。
素晴らしい記録ですね。

そして、半次郎の予想はと言うと・・・、キタサンブラック、クイーンズリング、シュヴァルグラン、スワーブリチャード、ルージュバックと、半次郎がピックアップした馬が上位を占めましたので、目の付け所は間違っていなかった訳です。

ただ一つ、予想外だったのは、キタサンブラックが化け物だったと言うことです。
あの天皇賞・秋を勝ち、ジャパンカップを3着と力走した疲れは、全く見られませんでした。


完敗ですが、納得しています。

それにしても・・・、またまた○▲印の縦目を食らってしまいました。
厳しいな~!

さて、次はいよいよ今年からGⅠに格上げされたホープフルステークスです。
またまた頑張りますよ~!

それではまた、明後日お目にかかりましょう。

From 半次郎


【競走成績】
 1着1枠 2番 キタサンブラック (武豊)    2:33.6
 2着2枠 3番 クイーンズリング (C.ルメール)1 1/2
 3着5枠10番 シュヴァルグラン (H.ボウマン)ハナ

【払戻金】 
 単勝 2番     190円

 複勝 2番      110円
    3番      550円
   10番      180円

 枠連  1-2  1,600円

 馬連 02-03 3,170円

 馬単 02-03 3,810円 

 ワイド
    02-03 1,180円

    02-10   280円 
    03-10 2,760円  

 3連複 02-03-10  5,420円 

 3連単 02-03-10 25,040円


【収支】 -10,000 ゴールド   



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