こんばんは、半次郎です。
有馬記念が終わりました。
そして、キタサンブラックがターフを去りました。
でもでも、今年はまだ、最後のGⅠレースが残っています。
その予想はまた明日、投稿することにして、早速、有馬記念のレース結果です。
16頭が一斉にゲートを飛び出し、好枠を利してハナに立ったのはやはり、キタサンブラックでした。
ダノンプレミアムは3番手、4番手と言ったところを進んでいました。
ヤマカツエース、シャケトラ、クイーンズリングと言ったところが続きます。
1000m通過は61秒6とゆったりしたペースで逃げるキタサンブラック。
競りかける馬もなく、淡々と逃げているように見えました。
これは逃げ切られるのでは・・・と、悪い予感が頭をよぎります。
半次郎の本命スワーヴリチャードは外枠だったため終始、外々を周らせる羽目になりました。
これでは、最後の最後で脚が上がるのではないかと、心配が先に立ちます。
2周目の3コーナーの手前で追い上げて来たスワーヴリチャード。
4コーナーを周り、逃げるキタサンブラックは2馬身差。
しかし、スワーヴリチャードもなかなか差を詰められません。
内からクイーンズリングが伸びて来ます。
キタサンブラックは1馬身ほど着差を詰められはしたものの、堂々と先頭でゴールに飛び込みました。
1着はキタサンブラック。
2着はクイーンズリング。
3着はシュヴァルグランでした。
半次郎の本命スワーヴリチャードは、最後の最後で抜かれ、4着になってしまいました。
終始、外々を周らされたのが響いた形です。
それにしても、キタサンブラックは見事に初のグランプリを制し、GⅠを7勝して生涯成績を終えました。
過去にGⅠを7勝した馬は、次の5頭です。
・シンボリルドルフ
・テイエムオペラオー
・ディープインパクト
・ウオッカ
・ジェンティルドンナ
本当に名馬ばかりですが、ここにキタサンブラックが続くことになりました。
素晴らしい記録ですね。
そして、半次郎の予想はと言うと・・・、キタサンブラック、クイーンズリング、シュヴァルグラン、スワーブリチャード、ルージュバックと、半次郎がピックアップした馬が上位を占めましたので、目の付け所は間違っていなかった訳です。
ただ一つ、予想外だったのは、キタサンブラックが化け物だったと言うことです。
あの天皇賞・秋を勝ち、ジャパンカップを3着と力走した疲れは、全く見られませんでした。
完敗ですが、納得しています。
それにしても・・・、またまた○▲印の縦目を食らってしまいました。
厳しいな~!
さて、次はいよいよ今年からGⅠに格上げされたホープフルステークスです。
またまた頑張りますよ~!
それではまた、明後日お目にかかりましょう。
From 半次郎
【競走成績】
1着1枠 2番 キタサンブラック (武豊) 2:33.6
2着2枠 3番 クイーンズリング (C.ルメール)1 1/2
3着5枠10番 シュヴァルグラン (H.ボウマン)ハナ
【払戻金】
単勝 2番 190円
複勝 2番 110円
3番 550円
10番 180円
枠連 1-2 1,600円
馬連 02-03 3,170円
馬単 02-03 3,810円
ワイド
02-03 1,180円
02-10 280円
03-10 2,760円
3連複 02-03-10 5,420円
3連単 02-03-10 25,040円
【収支】 -10,000 ゴールド
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