昨日、以前から疑問を感じていたお宅を訪ねました。疑問の原因は、そのお宅の周辺に仔猫が多いこと。そして、その仔猫の大きさがいろいろであり、同時期に生まれたとは思えないこと等です。
世帯主と配偶者はお留守で、成人しているかと思える年齢のお子さんに事情を聞きました。仔猫がたくさんいることをに関しては、
「これでもかなり捨ててるんですけどね~」と明るく返事されました。
捨てることは犯罪であることを、優しく説明すると、友達にあげたり・・・と自己フォローが入りましたが、もう手遅れ。犯罪を告白したわけです。
現在、メス猫が4匹だそうです。一度の出産で5匹、年に3回の出産とすると、1匹が15匹の仔猫を産むことになります。これが4匹ですので、60匹。年間で60匹を遺棄しているとなると、罪は重いわけですが、犯罪意識はゼロです。
このようなケースでは、腹が立っても顔に出さず、とにかく低姿勢で、優しく接しなければなりませんので、疲れます。しかし、年間60匹もの猫を遺棄する犯罪者ですので、慎重に接しなければ最悪の状況となるでしょう。今いる猫を山に捨てるかもしれません。生後2カ月の猫は、産まれてすぐに外に放置したために、他の猫にイジメられ、下半身麻痺となったそうです。それを山に捨てれば、すぐにカラスや猪に食われてしまうでしょう。
今度は、世帯主と話をしなければなりませんが、危険も感じますので、対策を講じてからになります。
やはり、アニマルポリスは必要ですね。
これが、ドイツやアメリカであれば、飼い主は逮捕されます。
この他、私の自宅数百メートル範囲だけでも、2軒の疑惑の家があります。計3軒となれば、遺棄された猫の数も相当のものです。社会問題となり、日本国内で殺人事件まで起きている野良猫問題は、このような一部の自分勝手な飼い主の犯罪により起こっています。善意の方々が、拾っても餌をあげても、犯人を摘発し、犯罪を止めさせない限り、問題は解決しません。
そこで、花里では、声掛け運動を提唱したいと思います。これには、猫嫌いや犬嫌いの方々の協力も必要です。猫や犬を飼っている知人・友人・同僚・親類・近隣には、
「もう不妊去勢はしましたか?法律で義務化されたって知ってますか?」
ぜひ、このように声を掛けてください。私は、疑惑の家の訪問活動を行いたいと考えています。
世帯主と配偶者はお留守で、成人しているかと思える年齢のお子さんに事情を聞きました。仔猫がたくさんいることをに関しては、
「これでもかなり捨ててるんですけどね~」と明るく返事されました。
捨てることは犯罪であることを、優しく説明すると、友達にあげたり・・・と自己フォローが入りましたが、もう手遅れ。犯罪を告白したわけです。
現在、メス猫が4匹だそうです。一度の出産で5匹、年に3回の出産とすると、1匹が15匹の仔猫を産むことになります。これが4匹ですので、60匹。年間で60匹を遺棄しているとなると、罪は重いわけですが、犯罪意識はゼロです。
このようなケースでは、腹が立っても顔に出さず、とにかく低姿勢で、優しく接しなければなりませんので、疲れます。しかし、年間60匹もの猫を遺棄する犯罪者ですので、慎重に接しなければ最悪の状況となるでしょう。今いる猫を山に捨てるかもしれません。生後2カ月の猫は、産まれてすぐに外に放置したために、他の猫にイジメられ、下半身麻痺となったそうです。それを山に捨てれば、すぐにカラスや猪に食われてしまうでしょう。
今度は、世帯主と話をしなければなりませんが、危険も感じますので、対策を講じてからになります。
やはり、アニマルポリスは必要ですね。
これが、ドイツやアメリカであれば、飼い主は逮捕されます。
この他、私の自宅数百メートル範囲だけでも、2軒の疑惑の家があります。計3軒となれば、遺棄された猫の数も相当のものです。社会問題となり、日本国内で殺人事件まで起きている野良猫問題は、このような一部の自分勝手な飼い主の犯罪により起こっています。善意の方々が、拾っても餌をあげても、犯人を摘発し、犯罪を止めさせない限り、問題は解決しません。
そこで、花里では、声掛け運動を提唱したいと思います。これには、猫嫌いや犬嫌いの方々の協力も必要です。猫や犬を飼っている知人・友人・同僚・親類・近隣には、
「もう不妊去勢はしましたか?法律で義務化されたって知ってますか?」
ぜひ、このように声を掛けてください。私は、疑惑の家の訪問活動を行いたいと考えています。