保津峡駅から再び嵯峨野線に乗車。
綾部へ向かったんだけど、各駅停車では、なかなかたどり着けない。
小刻みに乗り継ぎをし、途中の駅でも特急列車などの通過待ちで停車時間が長い。
鈍行列車とは、よく言ったものだ。
まず亀岡で、降りて園部行に乗りかえた。
園部駅のホームでは特急の停車位置がいろいろで、足元に表示がずらりと並んでいる。
園部駅も同じようなホームの様子だった。
ごま駅には、大きな駅名表示があった。
ここで特急の通過待ち、そして次の下山駅でもまた別の特急の通過待ち。
暑いのでホームに出る気にもなれない。
跨線橋を見ると何か書いてあったのでカメラに収める。
拡大してみた。
きのさき号。
綾部で舞鶴線に乗り換えた。
東舞鶴駅で小浜線の電車の待ち時間の間に東舞鶴駅を探索。
洒落た駅舎で、駅前もきれいに整備されていた。
コインロッカーには、赤レンガ博物館が描かれていた。
(8月8日 撮影、続きます)