並んで待っててケロ

街を歩いていると、いろんなものを目にします。

何の変哲もないカラーコーンの赤や緑　等に比べたら、これは楽しい！

「ここで順に並んで待っててケロ」ですね。

どんな楽しいイベントが始まるんでしょう？

「工事中立ち入り禁止」より、「ここから先は入らないでケロ」の方がいいですよね！

でも、〇〇〇球場の行列には、これは似合わない感じ・・・。

ライオン橋

京阪電車、大阪市営地下鉄　の北浜駅を上がると、大阪証券取引所の重厚な建物が見えます。

関西財界の重鎮とされる、五代友厚氏の銅像があります。


北浜の北を流れる土佐堀川と堂島川をまたいで難波橋がかけられています。

橋の東西南北のはしに、ライオン像があるのでライオン橋とも呼ばれています。

堂島川べりのライオンの上には高速道路が走っています。

川べりの中之島公園をバラを眺めながら中央公会堂へ向かいました。

この日は幼稚園の発表会も開かれていて、すごい人でした。

これまで公会堂の全景をじっくり眺めることはほとんどなかったのですが、すごい建物ですね。

中之島バラ園

神戸の映画祭の次の日は、大阪へ。

みんなで歌いましょうの会です。秋はほんとに忙しい！

いつものように、お出かけついでに散策です。

あいにくの天気でしたが、中之島バラ園の花たちが雨に濡れた姿もまた趣きがありました。

ひと回りして、この日の会場、中之島公会堂へ向かいました。

ＲＡＩＬＷＡＹＳ

神戸100年映画祭が昨日から始まりました。

オープニングはRAILWAYSでした。

映画を観た後、中井貴一さんのトークショーがあるというので、出かけました。

映画もよかったけど、トークショウがすごく楽しかった！

好青年の中井貴一さん、俳優になったいきさつや映画への思いなど、ユーモアたっぷりに話して下さいました。　

早目に行ってよかった、満員御礼札止めの大盛況でした。

映画に出てきた　デハニ　や　バタデン（一畑電鉄）に乗りに島根に出かけたい！

ますますローカル線に愛着がわいてきました。

会場は　ハーバーランドの松方ホール。

窓からの眺めもすてきなところです。

変わりゆく街

書類に色々書き込み、回収したものと未使用の書類、七つ道具等を提出、返却し、例の任務は無事終了です。

やれやれ・・・。

この機会に、震災前年の住居地図と現在のとを比べてみました。

私の担当した区域では　震災前から住んでいる世帯は　約4割。

震災前の建物に住んでいるのは　約3割　でした（ほとんどが高齢世帯です）

その3割の中に私とこも入っているわけです。

地域の色んな仕事が私に回ってくるのも無理ないなあ・・・。

ＧＥＮＫＩ祭り

一番いい時候の日曜日、各地でイベント盛りだくさんです。

近くの公園でＧＥＮＫＩ祭りが開かれているということなので、出かけました。

ステージでは歌、踊り、手品など盛りだくさん。

模擬店も国際色豊かです。

ミニＳＬ、大人も子どもも楽しそう！


動物との触れ合いコーナー、恐るおそる触っている子供たち・・・。

きれいなお母さんと子どもの表情、モザイクかけるのが惜しいので、そのまま出してしまいました。ごめんなさい。

私のお目当ては、もちろんフリマ！

今回も色々買いこんできました。

10円の作務衣も買いましたよ！

でも、今の季節では　もう作務衣では寒いので、来夏に持ち越しです。

酒蔵ビル

次は酒蔵の道に出ました。

色とりどりのビルが並んでいます・・・。（これはＷｈｉｔｅさんの発想の模倣です）




酒瓶なのにビル（ビール）です

泳ぐ自転車？

近くの川べりを散歩。

ジュズダマが色づきかけて、ミゾソバの花もたくさん咲いていました。




川の中に自転車が！

橋には柵があり、遊歩道から落ちたにしては、自転車が川の真ん中にあるし・・・。

この自転車、泳いで来たの？

迷走

草津から草津線　貴生川行きに乗車。

草津線の電車は懐かしいボックスシートで、揺れも音も相当なものでした。

揺り籠で子守唄を聞いているような気分になって（？）いつのまにか　うとうと・・・。

目が覚めたら駅に着いたので、乗り過ごしたのでは？　と、反射的に下車。

だがそこは、貴生川駅の一つ手前の三雲駅でした・・・。

終点まで乗っていればいいんだから、あわてて降りることはなかったんです・・・。

せっかくなので、駅を　　丸型ポストが似合う駅です。

次の電車が来るまでまだ時間があったので、もう一つ草津寄りの駅へ戻りました。甲西駅です。

駅舎は新しいけど、ベンチは懐かしい形です。

次の電車ではちゃんと貴生川で下車。

次は近江鉄道、米原行きに乗り換えました。

貴生川駅のホームの椅子はカラフルです。

途中の駅では歴史を感じるものが次々目に入ってきました。

途中下車したかったけど、先に迷走しちゃったので時間に余裕がなく、車窓から眺めるだけにしました。

八日市で　先日通った近江八幡方面行きの　八日市線に乗り換えです。

この日も、ゆるきゃら電車でした。（ぞうきん持ってくるの忘れた・・・）

有名な新八日市駅の駅舎も車窓から。

丸木のベンチのある駅もありました。


近江八幡でＪＲに乗り換え帰ってきました。

近江鉄道は多賀大社線だけが未乗車です。

紅葉の季節に湖東３山めぐりでいってみたいです。

そして、次の機会にはゆっくり歩き回るようなコースにしたいものです。

長い迷走にお付き合いいただきありがとうございました。

乗り換え

浜大津駅のあたりは路面電車になっていて、信号では止まるし、車や人の動きに注意しつつ徐行運転です。

前後しますが、乗船待ちの間に、京津線のあとは坂本の方へ向かう電車に乗り、皇子山で下車、近くのＪＲ大津京の駅まで歩いてみました。

湖西線大津京駅、以前は西大津といってました。

神戸から三井寺へ行くにはＪＲ大津京駅から京阪に乗り換えたら早く着くということを知りました。

この日も色とりどりの電車を目にしました。



さて、琵琶湖周航のあとは、浜大津から石山寺の方へ向かう電車に乗り、膳所でＪＲに乗り換え草津へ。

草津から草津線に乗り換え、貴生川へのつもりが・・・

（続きます）

湖上遊覧

ミシガンの船内をひと回りです。

波の線もきれいです。

ショウも始まりました。

歌やダンスを見せてもらった後は、乗客も加わっての演奏。

スプーンや洗濯板などを使っての合奏です。

ドラのおじさん、またここでも出ています・・・。

船上からの眺め、かすんでいて蜃気楼のように見えます。

1時間半ほど湖上遊覧を楽しんで、大津港に戻ってきました。

ビアンカ号も停泊しています。

子どもたちが写生に来ていました。

船を後に、浜大津からまた電車で移動です。

（続きます）

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出航

浜大津駅から陸橋を通って　大津港へ向かいました。


手旗信号を交わした後スタッフに案内されて、乗船です。

他のお客さんはみんな秋の装い、私は夏服のままでした。でも、暑かった！

ドラを鳴らしたい人！という呼びかけで、このおじさんに先を越されてしまいました。

ドラの合図で出航です。

港の係員の方たちに見送られて・・・旅行気分です。

大津港の風景、30年ほど前にミシガンに乗船したころとは　すっかり変わっていました。

続 ・ 琵琶湖周航の前に

乗船までの空いた時間にどこへ行こうか考えましたが、とにかく浜大津駅で最初に来た電車に乗ることにしました。

京津線の電車が来たので、先ほどのルートを後戻りすることに。

窓から見て気になった　大谷駅で下車。

木の柵とがけ崩れ防止のシートが気になったのです。

ホームには木のベンチと木のごみ箱がありました。

ホームが狭く、電車が通過すると怖そうです。

駅前の風流な作りの料理屋さん、うなぎ料理で有名なお店だそうです。


陸橋のところに、百人一首にもある　蝉丸の「これやこの・・・」の歌が書いてありました。

ここは逢坂に近く、蝉丸神社もあるそうです。

陸橋から線路が見渡せます。撮り鉄さんがよくここから電車を撮りにくるそうです。

それにしても、この陸橋のさび・・・うっかり触ると指を怪我しそうです・・・。
（またまたこんな写真を撮っちゃいました・・・）

ここからまた浜大津に戻りました。

園児たちが柵越しに電車を見に来ています。カメラを向けるとピースサインをしてくれる子もいました！

（続きます）

黒大豆

滋賀へのミニ旅の合間に、ちょっとコーヒーブレイク、じゃなくて　ビールブレイクです。

今年も丹波の黒大豆を求めに、ottoがひとっ走りしてきました。



やっぱり秋の味は　これ！ですね。

大粒で、軟らかくて、少し甘みもある　黒大豆です。

ビールがすすむ君！

琵琶湖周航の前に

今回利用した　秋の関西１デイチケットは、ＪＲの周遊区間と近江鉄道　乗り放題に加えて、湖都・びわこチケット（京阪電車京津線・石山坂本線１日乗り放題チケットと、琵琶湖汽船「ミシガン」の乗船券）がセットになっています。

山科駅にて　湖都・びわこチケットをゲット！

係員　曰く「神戸方面からのお客様が多いです」とのこと。

そりゃあ、乗らな損！　皆　考えることは同じのようです。


ＪＲと京阪が隣り合わせの山科駅です。

ここで京阪京津線で、浜大津に向かいました。

沿線は歴史ある民家の軒先を通る感じのところもありました。

古い駅舎も多く、電車の揺れと音にも歴史を感じました・・・。

浜大津駅周辺は新しいビル群で駅周辺も近代的なデザインになっています。

ビル群の一角に、和風のお店が残っています。

ミシガン出航までの待ち時間に、周辺散策です。

浜大津駅の駅舎と内部の様子です。

大津絵が飾ってありました。

ホームのベンチは　なぜか網目になっていました。

座り心地は・・・座布団が欲しい感じでした。

駅舎をきれいにするんだったら、ごみ箱も・・・ね！

なんかこの頃　目の付け所が意地の悪い姑みたいになってきた・・・
お出かけは楽しまなくちゃね！

（続きます）