Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

アイちゃん

2016-12-02 | 想い・雑感
生後6~7か月で我が家に引き取られてきた雌猫 
アイちゃん

チンチラの入ったきれいな白で
とても人懐っこい

見知らぬ人がやってきて
他の猫がすべてどこかへ逃げても
この子だけはトコトコと出てきていた

10歳を過ぎたころから
長毛が白から一部薄褐色の混じったグレーへ
年齢とともに毛の色が変わるとは知らなかった

そのあいちゃん
半年くらい前から
鼻が詰まり呼吸のたびにズーズーと音がするようになり
続いて右目周囲が盛り上がってきた

診断は悪性リンパ腫

試しに抗腫瘍薬を使ってもらった
とても効果があった
顔面の腫れが引き
鼻が通るようになった

ただ根治療法ではないから
当然症状は再燃してくる

何度か繰り返しているうちに
視力は低下し
ほとんど見えていないのか
家の中を探るように移動するようになった

食欲はありよく食べるが
排泄場所までたどり着かないことも

そこで猫用おむつ

痩せてしまってきていたが
よく動き回り
よく食べ 水分も摂っていた

ひょっとしたら年を越せるかなぁ
と思っていたが
師走に入ってすぐに
昼のうちに息を引き取っていた

他の猫とほとんど争うことなく
ただ淡々と生きているようで
穏やかに悟った大物の風貌であった

我が家に多くの穏やかさを与えてくれたアイちゃん
ありがとう
病気から自由となり
またのんびりやっていってください
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冬至に向かう

2016-11-29 | 想い・雑感
掃いてもすぐに降り積もるなぁ
と思う季節も過ぎた

朝の冷気の中
少し掃けば
歩道の落ち葉はなくなる

寒風に揺れる桜の枝には
順番を待つ葉が数えるほどしか
残っていない

深まりゆく季節

山肌は
これから染まり始める

日はさらに短くなる

ステレオタイプの発想だが
ついつい人生の流れと
重ねてしまいたくなる季節

でも冬至をすぎれば 
一陽来復

きっとね
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真理

2016-11-20 | 想い・雑感
雨雲が群れをなし
少し離れた空の低層を
勢いよく流れていく

しかし少し上を仰ぎ見ると
高層に青空とうろこ雲が見え
太陽も見える

雲に覆われても
その向こうには確かに青空が存在していることを
見渡せる状況だった

でも
太陽光の反射で青く見える空も
夜空に見ることのできる
真っ暗な空間を隠している

そんなことを
夜になると実感することができる

暗黒を背景に
多数きらめく星々を見ることはできても

光の速度以上の速さで
地球との距離を離していく天体からの光は
届かないという

どんなに科学が発達しても
届かぬ光をとらえることはできない

これでは目に見える状況から
宇宙を貫く真理には
到達できないような気がしてくる

でも
ふと目を落とした水たまりにいる月
そんな身近なところにも
真理というのは現れているのかもしれない
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過密

2016-11-19 | 想い・雑感
昼休みの時間帯
時にリハビリ室のエアロバイクに乗る

前方は全面ガラス張り
天気の良い日などは
開放的な気分となる

空港が近いこともあり
低空飛行に入っていく機影を
漕ぎながら眺めることができる

航空会社が増えたこともあり
多様なデザインを楽しむことができる

若干汗ばむ程度の10分ほどの間に
3~4機が行き過ぎるので
その模様を比較するにはよいのだが
数分に1機着陸するとなると
高度のマネージメントを要求される

何か起こったら
大混乱になると思うと
ちょっと不安にもなる

前に通り過ぎた飛行機は
もう滑走路からよけたかなぁ
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ことば

2016-11-15 | 想い・雑感
この世界
この宇宙を理解しようとして

またそれを表現しようとして
人は多くの言葉を作り出してきた

様々な事象に区別をつけるために
言葉を用いて定義してきた

それは
言葉を使って表現できない何か
宇宙を貫いている大きな何かに触れ
また感じるために生み出してきたともいえる

言葉は文化であり
蓄積された思考方法

生まれてきた言葉たちを
気に入らないからといって削除したり
使用できなくするのではなく

その言葉の意味を持つ意味を
深く味わっていくことが大切だと思う

安易に言葉をやり玉に挙げることがあるが
そのとき問題なのは
その言葉自体というより
人の見方の方だと思う
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大きく見える月

2016-11-15 | 想い・雑感
昨夜の帰途
小雨交じりの天候だったが
雲の切れ間から
満月を見ることができた

地球との距離が近く
いつもより大きく見えるということで
スーパームーンと言われているとのこと

そういわれると
確かに大きく見える気がするし
68年ぶりの超接近
などと言われると
なんだかありがたいような気もする

確かに有り難い状況なのだろうが
月はいつも月だし
その大きさは引力の影響で若干の違いは出ても
いつも同じと考えてよいだろう

ただ
今月今夜のこの月は
永遠にこの一度きり

常に一度きりの
有り難い月なのだ

見え方に振り回されず
真理を見つめ
淡々と
そして大切に
日々を生きたいものである

それにしても
月をじっと見つめていると
見つめているのか
見つめられているのかよくわからなくなる
不思議な感じを持つことがある

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乱れ

2016-11-08 | 想い・雑感
線香の煙が
すうっと静かに
まっすぐ上がる

閉めた部屋で
エアコンも切っているので
空気の動きは体感できないが
立ち上る煙は
すぐに乱れて
散っていく

でも本当に乱れているのだろうか

私が勝手に
一筋の煙として見ているだけで
煙の粒子がたまたま多数集まり
まとまった煙として見えるだけ

当たり前のこととして
エントロピーが増大しただけ

形あるものと思っても
あるのかないのか
甚だ心もとない
勝手にあると認識しているだけのように思える

そうなら
はなから乱れなどないことになる
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受け入れながら

2016-11-01 | 想い・雑感
加齢とともに 
体のあちこちに
ちょっと思い通りにならない部分が出てくる

その状態を嘆き敵対するよりも
ともに歩むという姿勢が必要な場合もある

ただし
医者から年のせい
の一言で片づけられた不具合も
東洋医学の目で見ると
なんとか良い方向に向けられることもある

運動や食事の養生とともに
漢方診療を組み合わせて
生きている間を
少しでも元気に過ごしたいし
過ごしてもらいたいと思う

もちろんここぞという時は
西洋医学の出番であるが
高齢になると攻撃的診療は
行い難くなる

人は必ず老いていくという道理をわきまえ
愚痴らず楽しく参りましょう
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留年危機一髪

2016-10-31 | 想い・雑感
 ふと恩師の顔と名前を思い浮かべてみた。幼稚園では園長さん、副園長さん、担当となったお二人の先生を思い出す。小、中、高は担任の先生プラスαをすいすい思い出す。しかし、大学の教養課程で講義をしていただいた方々は専門課程の先生方に比べてもはほとんど思い出せない。これは私が熱心でなかったことが主因で、単位を取った科目自体もすべては思い出せない。
 そんな中、留年確実となる単位を落としかけたドイツ語の教授は忘れられない。
 18,9歳といえばまだまだ睡眠が必要。それが理由にはならないが、ちょくちょく寝坊していた。そんなある日、1時限目のドイツ語の講義に寝坊で出なかった。午後からのこのこ大学に行くと、友人からテストがあったと告げられ留年決定の烙印を押された。実はドイツ語は半期に3回抜き打ちテストがあり、その3回のテストの平均値があるレベルに達し、かつ本試で合格しなければ単位がもらえないとのルールが決められていたのだ。先輩たちもかなりこれでやられていたのである。その3回のテストのうち1回が0点となるのであるからあと2回のテストを受けたところで、事実上不合格である。
 親の顔が浮かぶとともに、それまで不合格や欠点の経験がなかった私は愕然とした。でもその気持ちは不思議と長くは続かず、腹をくくりあきらめずにできるとこまでやろうと思いなおした。いまでもなぜそんな風に気持ちを切り替えられたのか分からない。
 その後ドイツ語の授業に遅れることはなかったから、遅刻は精神のたるみであったことの証左となってしまった。残る2回の抜き打ちテストは無事受けることができたが、平均点となると合格にはわずかに足らなかった。それでも本試も精一杯準備をしてから受けた。まあこれも来年に繋がるだろうと思うこととして、留年は覚悟していた。ところがところが、発表を見るとなぜか合格。
 授業の中で、「誰かは言わないが、3回のテストの平均点は足りないけれど合格にした者がある。2回目3回目はきちんと点数をあげてきており本試も合格点。あきらめずに精進した心意気をかいました。」とおっしゃった。四角四面のドイツ人だと思っていた教授から思わぬお言葉。いやあ参った。ありがたかった。あきらめないというのは大切だなぁと改めて教えられた。先輩から鬼のように言われていたドイツ人教授の顔が仏に見えた。ただしクリスチャンに仏といってはまずいのかもしれない。それでも仏である。
 今思い返してみて、ここが変わればまた大きく人生の流れも変わっていたような気がする。それがどのように変わったかはわからないし、留年したらしたで、少しでも良い方向にむかう努力はしたであろうと思うが、大きな出来事だったと思う。
 印象に刻まれた出来事、思い返さないとわからないような出来事、思い出しもしない出来事が絡まり合って今がある。そんな因縁を改めて思う。
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風対策

2016-10-30 | 想い・雑感
バイクを走らせようと
早朝に家を出た

少し冷え込んでいたので
長袖の上にバイクジャケットを着た

これで十分だと思ったのだが
走り出すと首のところから冷気が入り込み
次第に体が冷えてくる

2、3時間走るつもりだったが
1時間位で帰宅した

風がジャケットの下に入り込まないよう
風対策をしなければならない季節がやってきた

ツーリングの時は
少し遅めに出かけ
帰宅を早めにすることになる
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温泉気分

2016-10-30 | 想い・雑感
自宅から車で15分
小さな日帰り温泉がある

山の方へ細く曲がりくねった二車線道路を行く
貯水池の辺りに沿うように走る
日が落ちると交通量も極めて少ない

ゆっくり露天に浸かると
まだ夏の大三角形が見える

1時間くらいゆっくり湯に浸かると
身も心も緩み
日常の緊張による凝りが
解けてゆく

周囲には小さな集落があるのみ

遠出をしなくても
温泉気分を味わえる
ありがたい場所だ
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会う

2016-10-28 | 想い・雑感
高齢になると
元気そうに見えても
体の機能低下は避けがたい

だからちょっとした体調の変化から
急劇に悪化し
死に至ることが稀でない

周りの者にとっては
急逝である

しかしこれは
高齢者だけに起こることではなく
青年期 壮年期の人でも
様々な原因で
急死はありうる

「では、また」
と言って別れた人とも
今日が最後かもしれない

この緊張感をできれば忘れず
会えた喜びを味わいたいものだ

穏やかに
にこやかに
清々しく
丁寧に

そうすれば
急な別れが訪れてしまった時
少しでも穏やかな気持ちを持てるだろうし
心残りを減らすこともできるかもしれない

相手を送るにしろ
こちらが送られるにせよ
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お先にどうぞ

2016-10-28 | 想い・雑感
高速道路でトラックの近くを走行するとき
少し緊張する
特にバイクに乗っているときはそうだ

極端に遅いトラックから
高速で煽るトラックまであり
速度の差が激しいことを頭に入れておかなければ
危険な場面が多い

大きな図体なのに
挙動が意外と激しく
突然の割り込みをかけるトラックなどは
最後尾がぶつかりそうな感じを受けるほど
ぎりぎりで入ってくることがある

長距離トラックの場合は
運転手が居眠り気味になっていないかと
不安にもなる

軽い上り坂で
スピードが出なくなるトラックなのに
追い越し車線を走り続ける場合などは
その後ろに続く運転手たちの気が立っているのでは
と感じてあまり近づきたくなくなる
そんなトラックの後面に
「お先にどうぞ」
なんて書かれているステッカーでも貼られていると
思わず笑ってしまうが
むっとくる人もいるかもしれない

とにかくトラックの周りは
危険な香りがする

素早くパスするか
道を譲るに如くはなし

実生活において先を譲ると言うのは
いつでもできることではないけれど
それが自分を守る道 
それが習慣となり
こだわりなく人に道を譲るようになれば
随分と達観した人間になっているのかもしれない

修行 修行
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秋晴れ

2016-10-27 | 想い・雑感
今朝は快晴
気持ちよくツーリング通勤

昨夕の帰宅は
小雨に濡れながらだった

夜更けには
屋根を打つ雨音が少し聞えていた

ところが一夜明けると
雲一つない快晴

通勤で西に走り
自宅では山で見えなかった
西の遠方の空まで見えだすと
そこには薄雲が広がる部分もあったが
やはり快晴

職場に行かずにこのまま…

というわけにはいかないね
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続く曇天

2016-10-26 | 想い・雑感
スカッとした青空を見ることが
なかなかできない今年の秋

今朝も時折ヘルメットに
パラッと水滴が落ちてきた

小雨というほどでもない
わずかな水滴だ

わずかに見える雲間には
高い青空が確認できる

青空のもと
休日ツーリングをしたいのだが
なかなか願いがかなわない

***

小雨やみ 雲間にひかる 高き空

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