老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

民なくば立たず

2017-07-24 10:18:17 | 俳句
      

私はこんな野の花。
誰にもかえり見られず、しかしどこにでも咲いている花。
春じおん、可愛い花である。
目立たぬけれど、大地に根を張ってしっかりと生きている。
野の花 野の草でいいと そんな生き方をやってういこうと思っている。

    ★    姫紫苑歩き慣れたるズック靴
 
   

今、テレビの国会中継を見ながら これを書いている。
全国で 安部総理に対する 不信感の 狼煙 が揚がっている。

国会で 嘘 をついて、厚顔な面々が 今の地位にしがみついている。
将来 子供や孫の教育をする時 あの時ついた「嘘」の答弁に後悔をすることは無いのであろうか?
安倍総理は そんな 良心からは 一番 遠い場所にいる人間であると思う。

     ★    山の端に煙夕立雲去りぬ

     

昨日は 買物のついでに、足を伸ばしてダム湖周辺に散歩に行った。

毎日 暑い暑い と家に引き籠っている私を 歩かそうとダム湖まで連れて来た夫の思惑を感じつつ 周辺の散歩となった。

> 一点の曇りもないという 安部総理 の発言が続いている。
ほんとかな~?
蜥蜴の尻尾切りの 舞台の開幕だ。

梅雨曇りの我が町の片隅から 狼煙 なにを焼く煙か知らないが 立っている。

> 公明党議員が「信なくば立たず」なんて きれいごとの発言をしている。

 〖 民(たみ)信(しん)無(な)くば立(た)たず 《「論語」顔淵から》政治は民衆の信頼なくして成り立つものではない。 孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食糧・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。 民信無くんば立たず。〗

> 面白い 「小説より奇なる」舞台。

 国民の 信頼回復をやることができるかな~。

    只今 AM 10:16 分

さて 午后 夜のニュースはどうなっているか。、、、?
自民党と公明党議員の内輪の優しい質疑応答が続いている。


      ★    真実は一つ灼けた頭でも解る
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日々是 真剣 | トップ | 雉も鳴かずば   、、、、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿