老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

万能ではない

2017-04-24 17:19:02 | 俳句
最近夢中になっているのが 「歌仙」

俳句がおろそかになっている。
朝も昼も歌仙のことばかり。
ひとつ頭で考えるのだから、どちらか、何かが、お留守になる。
詰まっている脳みそが増えたのではないから、両方とも上手くゆくはずがない。
俳句はしりとりがやっと。

それが歌仙の方もしりとり歌仙がはじまった。
ちょっと、繋ぎが上の句と関連の無い句が続いている。
捌きの先生の句はさすがと思うが、他の人は実力に差があるようだ。
ここで勉強をして、本来の方に生かすことができればいいと考えている。

顔が見えない世界であるから、おじゃまをして参加をさせてもらっているが、私の面の皮は厚いと自嘲などもして。



山荘に椿が咲いていた。
想像でキンコンキンコンと時計を鳴らしたり。
ウッドデッキで夕日を見つめている老夫婦を描いたり。
以前だと句の材料にしたが、昨今はさっぱりとよけいなことは思い描かないことに。
老境に入ったので 侘び寂び の句を欲をださずに詠めたらいいの。
万能ではないから、(歌仙が 6>4 俳句 )の数式だ。

北朝鮮と一触即発の危機に。
いやですよ。
北朝鮮をここまで のさばらせたのは中国。
いやだ。いやだ。

姿を隠した、精力絶倫の中川議員。
女 がもっと上をいった。女を裏切ったら怖いですよ。

俳句も歌仙も平和だからできる。
それと心身ともに健康が大切。

「しりとり俳句コーナー」

    ★    花の宿どなたが吹くか篠笛を

    ★    葱坊主日ごとに影の長くなる

    ★    そら豆の花咲く老人ホームかな
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