この監督に、このコーチあり？

巨人の原監督は、通算で1000勝以上しているのに「名将」と言われない。 今年の巨人が低迷している（まだ終わってないけど・・・）など、もちろん原監督が無能であることが要因であることは間違いない。 しかし、原が無能であると言われる所以は、コーチ陣にロクな人間を採用しない、ということにもあると思う。 本来であればサポートしなければならない存在であるはずのコーチも、結構な人材（?）揃いであることも忘 . . . 本文を読む

あんまり期待させないでよ！？

ち阪神のマジックが消えた！ 昨日は、阪神がDeNA相手に、まさかの逆転負けを喫し、一方で広島カープも巨人相手にまさかの逆転勝ち。 阪神とのゲーム差は６となったが、阪神との直接対決があと７試合残っているので、数字上はカープがあと全勝すれば首位が入れ替わることになるため、マジックが消えてしまったわけだ。 まあ、阪神有利な状況には変わりないけど。 それにしても、昨日のカープは「よく勝てたなあ」と . . . 本文を読む

オレらは必ずやるから、あいつらもやるはずだ！

例の処理水放水について、チャイナから嫌がらせ電話が殺到しているらしい。 音声ガイダンスのように、ほぼ同じ内容のものを、ただ流しているだけのようなので、そういう意味でもホントの嫌がらせである。 もちろん、チャイナの連中が自分たちの意思でやっているとは思えない。 背後にいるのは、当然チャイナ政府であるはずだ。 しかも、チャイナは政府発表として「日本から、嫌がらせの電話が殺到している。迷惑だ」な . . . 本文を読む

メディア「風評被害が～」 国民「いや、お前らのせいだから」

福島第一原発の処理水の海洋への放出がようやく始まった。 事故があったのは2011年だから、あれから12年も経ったことになる。 ここまで遅れたのは、もちろんメディアと野党のせいであることは間違いない。 特に頭の悪いヤツしかいない立憲民主党の連中は、政府がどのような説明をしようとも、必ずイチャモンをつけてくる。 曰く「なんで今なんだ」「説明が足りない」「科学的根拠が不十分」「放出後に何か問題が . . . 本文を読む

で、誰？

どうでもいいニュース。 聞いたこともないのに、「世界中で大人気」のDJとやらが、イベントでほとんど下着同然の恰好をしてファンの間に飛び込んだところ、体を触られたとか何とかで訴訟騒ぎになっている、という、ホントにどうでもいいニュースをわざわざテレビでやっていた。 ここまで大袈裟に騒ぐ理由の一つが、このＤＪがあの国の女性ということがあると思うが、そうでもない限り、こんなニュースを大々的に報じること . . . 本文を読む

究極奥義「必殺ベース隠し」

このお盆休みの間に、とうとう阪神にマジックナンバーが点灯してしまった。 このマジックが点灯すると、だいたいにおいてそのチームが優勝する。 もちろん、一度点灯したけど、すぐに消えるというパターンもたまにあるので一概には言えないけど、今の阪神だったら、たぶん余裕で優勝しそうだ。 ただし、マジックが「１」になったのに、優勝を逃したチーム（ゲーム差が0.5で、お互いの直接対決がない場合を除く）もある . . . 本文を読む

映画評1093 ～ SAND LAND

今日は「SAND LAND」を見ました。 「ドラゴンボール」の鳥山明が2000年に手がけた名作コミック「SAND LAND」をアニメーション映画化。 声優陣は「小林さんちのメイドラゴン」の田村睦心がベルゼブブ、ジェイソン・ステイサムの吹き替えなどを務める山路和弘がラオ、「ONE PIECE」シリーズのチョーがシーフを担当。アニメーション制作は「機動戦士ガンダム」で知られるサンライズ（バンダイナム . . . 本文を読む

あと少し、頑張ってくれ！

広島カープが、ここへきて大失速している。 ここまで6連敗中。 昨日の中日戦でも、9回まで中日先発の柳にノーヒットノーランを達成（？）させられたにもかかわらず、中日も点を取ってやらないので、延長戦に突入。 そこで、これまで自責点ゼロだった中日の守護神・マルチネスから、10回に堂林が会心のホームラン。 これでようやく連敗脱出か、と思いきや、その裏に広島の守護神・矢崎が、2者連続のホームランを食 . . . 本文を読む

政治・経済・外交のことはよくわからないので、芸能問題でヒアリングだ！

金融・経済だけでなく、外交・安保等政治に関するすべての分野においてまともな議論ができない立憲民主党の連中。 でも、「仕事ができない」と思われることはイヤなようで、とは言っても政治に関する仕事は元々できないので、では何をするのかと言えば・・・ ヒアリング！ とにかく、関係省庁から担当の役人を呼んで、ごちゃごちゃと質問を浴びせ、理解できていないくせに、「これは問題だ」などと追及する姿勢だけは崩さ . . . 本文を読む

映画評1092 ～ リボルバー・リリー

今日は「リボルバー・リリー」を見ました。 綾瀬はるか主演で、ハードボイルド作家・長浦京の代表作「リボルバー・リリー」を映画化したアクションサスペンス。「窮鼠はチーズの夢を見る」「パレード」「世界の中心で、愛をさけぶ」など、さまざまな話題作を送り出してきた行定勲監督がメガホンをとった。 冷徹非情な美しき諜報員として「リボルバー・リリー」と呼ばれた百合を、綾瀬が演じる。共演に、長谷川博己、羽村仁成（ . . . 本文を読む