淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

まとめて7冊、今年もよろしく

2016-01-25 14:58:29 | 棚の上の本

 

あらすじ・内容(読メより)

大地震後の江戸を救うべく、新米同心が走る!
安政2年10月2日、直下型大地震が江戸を襲った! 新米同心虎之助は町人たちの難題を
江戸中を駈けずり廻りながら解決していく人情話、恋愛譚、謎解き等々が詰った極上のエンタメ長編

新保さんの時代物・・・・・・・期待したばってん普通

   

あらすじ・内容(読メより)

巨大ビルの中で、悲劇の幕があがる!3つの殺人事件には共通点があった。
被害者はみな大手消費者金融の元社員であること、処刑のような殺害方法…。
久保田刑事は捜査する中で、意外な犯人像に迫る。事件の連鎖は止められるのか!?

最初の場面はショックやったばってんその後の展開は・・・・・・普通


 

あらすじ・内容(読メより)

デビュー作の絵本がベストセラーとなった陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられた過去を持つ。
ある日、「真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐された。
「真実」とは何か……。それに辿り着いたとき、ふたりの歩んできた境遇=人生が浮き彫りになっていく。
人は生まれた環境で、その後の人生が決まるのではなく、自分で切り拓いていけるもの。
人と人との”絆”や”繋がり”を考えさせられるヒューマンミステリー。

う~~ん、どんでん返しの軽さが・・・・・・・・・少しばかり・・・・。

 

あらすじ・内容(読メより)

円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な《力》を疑いはじめる。
同じ頃、2つの温泉地で硫化水素事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は双方の現場で円華を目撃する――。

こんな話が現実的に可能になるかも知れんと思わせる東野圭吾さんはさすがばってん 
理系の話は好かん。

あらすじ・内容(読メより)

神奈川県警が劇場型捜査を展開した「バッドマン事件」から半年。
巻島史彦警視は、誘拐事件の捜査を任された。
和菓子メーカーの社長と息子が拉致監禁され、後日社長のみが解放される。
社長と協力して捜査態勢を敷く巻島だったが、裏では犯人側の真の計画が進行していた――。
知恵の回る犯人との緊迫の攻防! 

1作目は読んでおりません
映画は録画しておるばってんまだ観ておりません。
不謹慎ばってんオイ犯人に肩入れしておりました 。

 

あらすじ・内容(読メより)

夫との食の嗜好の違いを埋めようと苦悶する中で、かつての摂食障害の症状が出てきてしまう女性を描いた表題作。
DV男ばかりを好きになる女性、マスクなしでは人前に出られなくなった男性など、シニカルにクールに
現代人を心の闇から解放する荻原浩の真骨頂。

最初のDV男に立ち向かう女性の話で、オイはこりゃ面白いと思ったとです。
荻原さんの作風・・・・・・オイは好きです。
 

 

あらすじ・内容(読メより)

正義感を発揮するあまり組織の枠をはみ出してしまう文科省新米女性一般職・水鏡瑞希(みかがみみずき)。
役所は彼女をもてあまし、研究費の不正使用を調査する特別編成チームに配属する。
税金目当てに悪事がうごめく臭いに敏感に気付く瑞希。彼女はエセ研究開発のねつ造を見破れるか?
抜群のひらめきと推理力が霞が関を震撼させる、美女公務員の下剋上エンタテインメント

久しぶりの松岡さんの本です。
やっぱこの作者さんは、魅力的な女性ば登場させるとが上手かです。
国家権力ば相手に活躍する水鏡瑞希
面白かったです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿