磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

私の経営の起点

2024年02月27日 20時08分43秒 | オフ・ビジネス

 

2020年が創業100周年だったけど、コロナで計画していたイベントはすべて飛んでしまいました。

その後もコロナ騒動は続き、イベントどころではありませんでした。

 

そこで、来月23日(土)に 久々に オープンハウス を開くことにしました。

上と、下の写真は、10年前のファミリー・オープンハウスの時のものです。

 

 

 

ただ今年は、ISOWAビトとその家族だけじゃなく、OB,OGとその家族、ISOWA親睦会の

会員であるTASUKEビトとその家族、そしてISOWA本社近くの地元のみなさんにもお声掛け

します。

 

そのオープンハウスが1か月後に迫って来た昨日、年に一度の人間ドックへ出掛けました。
 


一緒に受診したツノ坊が、
 
 「『Iたけしさん』って名前が呼ばれていたけど、ISOWAのIさんかな?」
 
私も、同じ日に誰が受診しているか知らないけど、下の名前も同じだから、きっと『Iさん』じゃ
ないかな~と思っていたら、ある検査の待ち合いコーナーでIさんとバッタリ出くわしました。
奥さんと一緒に受診だそうです。
 
ISOWAでは社員の配偶者が扶養家族の場合は、配偶者の人間ドックも会社が全額負担します。
家族が健康だから、安心して働ける。自分と自分の家族の健康は何より大切ですから。
 
 
さて、検査がすべて終わると、喫茶コーナーでお弁当が食べられます。
ツノ坊と食べてたら、そこにIさん夫妻がやって来ました。
 
Iさんは、私が入社間もなくから数年間、一緒にISOWAの小集団活動『i- up運動』の推進委員
を務めてもらっていて、その家族会で、Iさんの奥さんともご一緒したことあり、まんざら知らない
仲じゃありません。
 
すると私を見た奥さん、
 
 「数年前のファミリーオープンハウスで会った時より、若くなった
  みたい」
 
と言うので、
 
 「いや、いや、Iさんの奥さんこそ、35年前と変わってないですよ。
  お若いな~」
 
その後、食事を終えて、別れ際に、
 
 「来月、ファミリーオープンハウスあるから、来てくださいね。
  美味しいものたくさん用意していますから」
 
 「もちろん。大勢で、お腹空かしてお邪魔します!」
 
 「そうですか! じゃあ待ってます!」
 
 
いや~、うれしかったな~
社員のご家族とこういう会話ができることが、私の仕事への大きな、大きなモチベーションに
なってるんです。 こういう社員のご家族の幸せのために経営していると言っても過言じゃ
ありません。 私の経営の起点です。
 
 

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