愛知県内のあちこちでお客様を訪問した一日でしたが、そんな中、伊勢湾岸道
を走っている時、運転していたYくんが助手席のTくんに、
「前を走ってる車、何だか分かる?」
と質問しました。
Tくんも、もちろん私も答えられないでいると、
「MIRAIだよ」
「へぇ~」
トヨタの水素カー MIRAIでした。
「でも水素を入れるところがないから困るよな~」
と言っていた2時間ほど後、車を走らせていたら・・・
何と、MIRAI用の水素ステーションを初めて見かけました!
この看板をよく見てくださいよ。
『水素ステーション』という看板の一番上に付いているマークにご注目!
そうです、
セブンイレブンと併設された水素ステーションでした。
初めて見た水素ステーションだったので、一体全国で何か所くらいあるかと
思い、調べてみたら、今後設置予定のものも含めて90か所程度でした。
さてこの先、どれくらいのペースで増えていくんでしょう?
「鶏が先か卵が先か?」じゃないですが、
水素ステーションの先に未来(MIRAI)はあるのでしょうか?
我ながら、実にうまいまとめかただな~ 自画自賛
私も水素ステーションは初めて見ました。というか
水素カーの事をすっかり忘れていました。
ユーザーとしては燃料を供給する場所が少ないと
不便だから選べないという心理が働く気がして
なりません。
どれだけ素晴らしくて良いものでも
顧客の印象に残らなければ意味がないという典型の
様な気がしますので、ISOWAの新価が同じように
ならないようどんどんアピールしていこうと感じました。
自分たちがいくらi機と呼んでも、お客様がそう呼んで
くれないものは真のi機ではない。
MIRAIはそういうものの典型かもしれないね。
お客様に、i機 と呼んで頂けるような i機づくりを
心掛けようね。