孫物語を読んで子供の事を考えた①

椎名誠さんの孫物語を再読しました

あらためて

家族一緒に過ごす時間は貴重である

と学びました

 

短い夏休みを前にして思うのですが

子供達は
着々と成長しております

 

中学生ｼｵﾘは

外でワタクシと目も合わせようとしません（笑）
それでも彼女は
他の女子と比べて
父親と会話する方だと思います

中学校の部活では

LINEで連絡取り合うようなので
友達や先輩とお友達登録したようです

時代は進化しておりますね

 

ﾒｰﾙやらSNSは

気をつけて使わないと

大人でも大変な事になります

先日、シオリとサシで

SNSのお作法やﾏﾅｰ、危険な事を
お話しました
じっくりと聞き入れたようです

小学校を卒業すると
家族でのお出掛けイベントにも
ついて来なくなりますね
高校にもなると
家族旅行や外食にも参加しないでしょう

子供の中で
大事な事が沢山出てきます

『友人達』
『彼氏』
『バイト』
『部活』
『仲間とのイベント』

優先順位が高くなっていくでしょう

『家族との時間』

は優先順位が低くなるでしょう

ﾜﾀｸｼがそうでした

少し寂しいのですが
それが子供の成長でしょう

子は親から離れていき
親として子供と少し距離を置いて
応援してやろうと思います

椎名誠さんの本で色々気付きがありました

↑一番肥えていた時代の黄色いｵｼﾞｻﾝあんま

 

長くなるので続く