ゆっくり系動物観察記

ハシビロコウのビルさんとの運命的な出会いを契機に、すっかり動物の虜になった人間の備忘録。

食べてるスピード

2020-02-26 19:22:00 | 大宮小動物園
ラメールとピースの体格差ですが、食べるスピード


ゆっくり味を噛みしめたいピースに対し、



ラメールは食べてるスピードがとにかく速い。



実際どんなもんだか、比較してみました。

サンプル→青草
評価方法→1シャボテン公園分(200円相当)を飲み込むまでに咀嚼する回数を目視確認

※1シャボテン公園文化は下の写真でラメールが咥えている分くらい。




結果は…


ピースが大体、1束60ー110回くらい咀嚼してから飲み込み、次の食べ物に進んでいました。




一方のラメール
咀嚼回数は大体15ー30回程度。



ラメール、メッチャ速い!
いやいや、ピースが遅いのか…

それぞれ目視確認で4回確認した程度でも顕著な差がある訳ですが、この積み重ねが体格差に繋がってるんだな、と感じました。









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