ホワイトココア

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沈没した船内には浮世の出来事など、世の中のニュースは見えもせず、聞こえても来ない。相当深海であったのか光りすらも届いてこないのだ。

沈没中に会社ＯＢ会の方が亡くなられ、元気を出してお通夜に行ったが、翌日また別な方が亡くなられた。こちらは香典をことづけ、そのあと寒くてたまらないので君田温泉へ直行、温まって帰宅。これが効いたのかも知れない。

 

やっとの事で救援の　「温泉」　「喉にシュッシュッ」　や　「なんとか３錠」　に沈没船を引き上げてもらったた。たった３日間だったのに船体には蛎殻や海草が付着して、元のように使えるようにするには相当の改修が必要だ。海底に沈んでいる間に沢山の救援コメントという　“引き上げロープ”　を下ろして貰った。有り難いことで、ぼちぼちお返事を書こう。

 

こんな時こそ普段は何とも思わない健康の有り難さがが分かる。時にはこんな目に遭ってみないと節制などという言葉を忘れてしまう。

 

さて、困ったことが起きている。

 

何故か辛口材料が見えてこないのだ。世間の出来事には敏感に反応したいのに、何となく鈍い。奥方が　「ホワイトココア」　を入れてくれた。これが実に甘くて美味しい。

 

しばらくは甘口で我慢しよう。

 

 

 

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「辛口沈没」

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昨日はＣＳ放送の　「日本沈没」　を見た。それが、なんと今日は　「辛口沈没」。

原因：油断＋不摂生　　

症状：風邪らしき喉痛　　　

程度：メロメロ

皆様のブログへの訪問もできません。お許し下さい。

ここまでやっとです。

 

 

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慎重な態度とはどうすること？

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ＣＳ放送の　「日本沈没」　を見た。東日本大震災、福島原発事故のコメントとともに放映された。そしてこんなニュースも。

中国電力島根原子力発電所（松江市鹿島町）の２号機が停止した27日、島根県と地元の松江市のトップは、福島第１原発事故の検証を踏まえた安全対策の必要性を訴え、再稼働に慎重な態度を見せた。先に定期検査に入った１号機と建設中の３号機も含めた原子炉の稼働には、国の判断に加え、地元の同意が欠かせない。中国地方唯一の原発の運転再開は見通せていない。

早速広島市内の中国電力本社前で　「運転再開」　反対を叫ぶ人がＴＶニュースに映っていた。この人たちは脱原発を宣言した菅前総理を支持したのだろうか？　同時に政府は原発全停止の場合でも電力制限例は出さないと言うコメントを発表した。

枝野経済産業相は２７日の閣議後記者会見で、今夏の電力需給に関連し、「いかなる状況でも電力使用制限令をせずに乗り切りたい。それが出来る可能性は相当程度ある」と述べ、原子力発電所の稼働がゼロとなっても強制力を伴う使用制限令を発動しない方針を表明した。枝野氏は、「日本の産業に大きな影響を与えることなく（今夏を）乗り切るための検討は進めている」と述べ、省エネの促進や火力発電の増強などで対応する考えを示した。

原子力発電から脱出出来るのであればこの上ないが、“日本産業に大きな影響”　なく、急激な転換を図る事が出来るのか、そう言いながらも運転再開を進めるのかハッキリ言わない。「もんじゅ」　について国会で野田総理は、「安全に運転出来るときのために保守は継続する」　と答弁している。

政府の態度は全くもって理解できないのである。

 

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その報道 規制するぞ！

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日本列島を縦に切って北側半分は真っ白だそうで、朝起きて辺りの景色を見れば痺れるほどの雪又雪。新雪が４０センチほど積もり音のない世界。走っている自動車の音は全く聞こえないし、家のすぐ側を流れている布野川の水の流れも無音状態、何だか不気味な静寂の景色。

布野ダッシュ村http://blog.goo.ne.jp/funodashmuraの村長さんは暖かい沿岸部で、薪ストーブと蕎麦打ち特訓それにＰＣとのお付き合いで忙しそうだ。その布野ダッシュ村は「辛口」の暮らす場所から７～８キロ北の県境に近いところ、きっと１メートルを越える積雪だろう。

２５日の全豪テニスで錦織圭選手の戦う姿、ベスト４進出はならなかったが、約２時間半釘付けになり感動モノだった。一方、報道の自由をランクつけすると日本は前年の１１位から大きく後退し２２位だそうだ。主たる原因は東日本大震災と大津波で事故を起こした福島原発、正常な報道が規制されたことらしい。

これまで北朝鮮や中国のことを、人道さえ無視して押さえ込む非道な国家だと悪口三昧であったが、どうしてどうして日本も大して釣りは要らないことが分かった。震災直後にアメリカを始め外国の駐在機関がこぞって西日本へ移動したり、国外へ避難したことを　「外国人は大袈裟じゃ！」　と冷ややかな目で見た日本人（もちろん辛口もその一人）。

「大変なことも知らされずに気の毒な国民じゃ」　と外国メディアは感じたことだろう。（北朝鮮の人たちを日本人が笑ったのと同じように）

そんなこと、のど元過ぎればすぐ忘れてしまって、どっちに向いているのかよく分からない消費増税論。結構な視聴率を稼いだ　「家政婦のミタ」　をもじって　「課税夫のノダ」　という 笑いたくとも笑えない ブラックジョークが横行しているらしい。

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都合の良い妥協

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第１８０通常国会が始まり半年ほど、「解散しろ」　「いやしない」と賑やかになる。それは置いといて、先ずこんな　「都合の良い妥協」　が成立しそうだ。

国家公務員の給与を引き下げる臨時特例法案をめぐり、民主、自民、公明３党は２５日午前、国会内で実務者協議を開いた。民主党は今年３月から平均０．２３％引き下げる人事院勧告（人勧）を実施したうえで、同４月からさらに平均７．８％を上乗せし、計平均８．０３％減額する修正案を提示。自公両党は受け入れる考えを示し、基本的に合意した。

　民主党は通常国会の開会を受け、消費増税の前提となる「身を切る改革」である公務員給与引き下げで合意を急ぐ必要があると判断し、大幅譲歩した。政府案は人勧実施を見送ったうえで、１３年度末まで７．８％削減する内容。これに対し、自公両党は人勧を実施したうえで、引き下げ幅を７．８％まで拡大する案を主張していた。

　修正案は自公案よりも削減幅が拡大するため、自民党幹部は「これなら乗れる」と述べ、公明党幹部も「人勧をやってくれさえすれば、うちはＯＫだ」と語った。

国会議員の定数削減は　「たちまち自分たちに実害が及ぶから」　と避けて通り、公務員の給与引き下げは自分の腹が痛くないものだから・・・・「辛口」はどちらも今国会で同時に決めるべきだと思うのであるが。

政治家というものは与野党にかかわらず、全くもって勝手の良いものだ。

皆さんそんな風に思いませんか？

 

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自民党に期待したいのに

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《本題の前に》大相撲初場所の結果把瑠都が優勝、来場所は綱取りの場所、ところが把瑠都が立ち会いに変化して稀勢の里をはたき込んだ相撲が品がないと横審の横やり。一方全豪オープンの錦織は　「かっこ悪くても勝つことが一番」　と、品は投げ捨ててベスト８。両者の評価、人種的偏見はないだろうか。 

久しぶりに雪の朝を迎えた１月２４日、届いた中国新聞に目をやると、「社説」　ありゃりゃ、６時間ほどまえに書いた「辛口」のブログと、文字数や表現の違いはあるものの、取り上げた要点は全く同一だ。

【中国新聞　社説の要旨】　自民党は消費税の増税について「民主党の公約違反には加担できない」との理由で反対するというが、おととしの参院選で消費税１０％を公約にしたのは、まさに自民党ではなかったか。野田佳彦首相が呼び掛ける与野党協議を拒む理由が、国民にはいまひとつ分からない。

ＴＰＰ参加問題でも情報開示を求めるだけで、参加自体への賛否は不明瞭だ。　エネルギー政策も中途半端が過ぎる。原発の位置づけや再生可能エネルギーの導入目標について「責任ある政策を早急に打ち出していく」とするにとどまった。

　自民党が下野したのは、議員の世襲や長老支配、派閥抗争などに対し、有権者も嫌気が差したためであろう。そうした体質を改めたと胸を張れるのだろうか。「新生自民党の挑戦」と題した今回の運動方針。出直しをアピールするなら、まず政権から追われた反省を踏まえ、党内改革の実を示す必要があろう。

　政治を停滞させ、有権者を無関心にさせた責任の一端は自民党にもあるはずだ。谷垣総裁は政策の軸をきっちり示し、与党と正面から意見を戦わせるべきだ。

すっかり色あせた政権交代の民主党マニフェスト。施政方針演説で、消費税の増税を今国会に提出すると言う野田総理。イマイチ政権獲得のための覇気が見えなくて頼りない自民党。衆院本会議の議場最後列には、化け物みたいな与野党総理経験者の顔がズラリ、みんな駄目総理だったなあ。

解散総選挙はおいといて、先に国会議員の削減法案（選挙区０増５減・比例区８０減）を成立させるなら　「辛口」　も（一国民として）社会福祉のため消費増税に賛成してもいい。

 

 

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自民党の腹の内は

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年が明け、昨年のＴＰＰ参加の騒動が静かになっている。このままでは消費増税の陰に隠れてしまうとばかり、農協が　「ＴＰＰ反対」　の街宣車を走らせ始めた。そこへこんなニュースが発表された。

米通商代表部（ＵＳＴＲ）が環太平洋連携協定（ＴＰＰ）への参加交渉や事前協議で、保険適用の診療と適用外の自由診療を併用する「混合診療」の全面解禁を対象外とする方針を日本政府に非公式に伝えていたことが２２日、分かった。全面解禁が国民皆保険制度の崩壊につながるとの日本国内の懸念に配慮して譲歩した格好。日米関係筋が明らかにした。

　日本では農業団体や医療関係団体が参加反対の運動を継続している。米国はその分断を図るための戦略を実行に移した。医療関係団体は農協と組んで反対運動を続けてきたが、反対のための大義名分を撤回され、振り上げた拳を下ろさざるを得ない状況になってきている。

　ただ、米側は医薬品規制の見直し、自動車の対日輸出拡大や日本郵政グループが手掛ける保険事業の優遇措置撤廃などは譲歩しない構え。もちろん米（コメ）をはじめとする農産物の自由化は絶対にゆるめてくることはないだろう。

しかし米国の策略とは言え、世界の流れがＴＰＰと共同歩調を取るならば、日本は３００年前の鎖国と同じ事になる。このままだと、ＴＰＰよりももっと悪名高い日米修好通商条約のような、名前とは裏腹で一方的な受け身の体勢に追い込まれる可能性もある。

農業団体も簡単に鉾は納められないだろうが、ＴＰＰに参加した場合の惨めさばかりを主張するのでなく、来るべき日を想定して日本の農業はどうすればよいのかを真剣に議論するべきだ。ＴＰＰが決まってから　「想定外」　を振り回しても、それ見たことかと笑われるのがオチである。

民主党が幟を立てている　「消費税率の引き上げ」　に対して、自民党だって１０％への引き上げを公言ている。民主党の手段や戦術にぐずぐず言いながらも真っ向から反対できるわけではない。「ＴＰＰ参加」　も　「原発再稼働」　も同次元の位置付けにあるのだろうが、自民党にも腹の内を見せて貰いたい。

以外に早く解散総選挙になったとき、この状態で国民の選択肢はあるのだろうか。もっと明解に言うと、ＴＰＰ反対の農協はどの党に投票しようと言うのか。

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地域再生大賞の陰で

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中国新聞１面に掲載された　「地域再生大賞」　は三次市青河町の住民が取り組んだ地域の活性化を図る事業だ。

 地域活性化に取り組む団体を支援しようと全国の地方新聞社と共同通信社が設けた「第２回地域再生大賞」の受賞団体が１月２１日、決まった。「ブルーリバー」（広島）が大賞（副賞１００万円）に、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会」（宮城）と「大宮産業」（高知）が準大賞（同３０万円）に選ばれた。

 

　都道府県ごとに原則１団体選出された計５０団体を審査。大賞のブルーリバーは住民が出資した有限会社。割安の賃貸住宅を子育て世帯に提供し住民を増やすなど、企業や自治体にできないきめ細かなコミュニティー維持の手法が評価された。

人口減少で地元の小学校の存続が危ぶまれる中、地元の有志が１００万円づつ出し合って住宅を建て、子供のいる人に住んで貰うという大変骨の折れる事業だった。結果、地域に子供が増え当分の間学校の廃止も心配することが無く、地域の住民が増えたことで活気に満ちているとのことだ。「先ずは受賞おめでとうございます」。

「辛口」が住む地域は、平成１０年、当時の布野村が村営住宅８棟を建設し、住宅供給公社と連携して分譲住宅地２２区画を造成した。現在３５世帯が住み、約１００名が暮らしている。

以後、宅地造成の要望をしたが、平成１６年の市町村合併で三次市となってからは取り組む気配もない。青河町の場合はそれを住民の手で作り上げたのであるが、見上げたものだと思う。一方「辛口」の住む布野町は、からっきし元気が無くてこんな取り組みは手に合わない。情けないことだ。

ただ、このような事業はディベロッパーが手を出さない限り、本来は自治体が行うのが本筋のような気がするのである。合併から７年、人口は減少するばかり。空家バンクなどと旗印を上げているが、そんな小手先で定住促進なんて出来るわけもない。何を考えて市政に取り組んでいるのだろうか？

 

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政令市の看板が泣いている

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原爆投下の後、黒い雨が降った。その時の様子については次のように説明されている。

原子爆弾が投下された広島市で、黒い雨の記録が残っている。広島市では、主に北西部（下記参照）を中心に大雨となって激しく降り注いだ。この黒い雨は強い放射能を帯びているため、この雨に直接打たれた者は、二次的な被爆（被曝）が原因で、頭髪の脱毛や、歯ぐきからの大量の出血、血便、急性白血病による大量の吐血などの急性放射線障害をきたした。大火傷・大怪我をおった被爆者達はこの雨が有害なものと知らず、喉の渇きから口にするものも多かったという。原爆被災後、他の地域から救護・救援に駆けつけた者も含め、今まで何の異常もなく元気であったにもかかわらず、突然死亡する者が多かった。水は汚染され、川の魚はことごとく死んで浮き上がり、この地域の井戸水を飲用した者の中では、下痢をする事が非常に多かったという。

黒い雨の影響は調査の結果、ある範囲に集中的に降り、それを浴びた者が放射能の影響を強く受けたとして被爆者援護法の適用を受けた。放影研の調査ではその範囲以外も記録されていたが、それにもかかわらず公開しないことにしたと報道された。

黒い雨に遭遇しながら援護法の適用を受けていない人が、広島市に対して適用を認めるよう誓願した。広島市は適用範囲を拡大するよう国に求めると回答している。

なんと情けない広島市！　黒い雨により被曝した事が事実と認めるなら、市が自主的に範囲を拡大して救済すれば良いではないか。市は国に求めると言うが、それはお互いにお役所の仕事であって、救済後にどちらがお金を出すのか政令都市の広島市長と国が話し合って決めれば良いことで、お互いに　「なすり合い」　の無責任もよいところだ。市民の窮状を救えないなんて、政令市の看板が泣いている。

役人出身の市長は、所詮　「役所の都合」　しか考えない。広島市民が選んだのだから仕方がないが、大阪の橋下市長なら難なく片付ける事案だろう。

 

 

 

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「原発不要」と何故言わない？

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地震と津波で大変な事故を起こした福島原発、内視鏡による内部調査が行われたそうだ。これからどのような経過をたどるのか分からないが、この事故を　「想定外」　と言い訳したことについて　「想定外とはけしからん」　という声が強かった。これを言うと叩かれるかも知れないが、冷静に国語的解釈をすると、良くも悪くも　「想定していなかった」　のであれば、「想定外」 という表現自体は間違いではない。

今日はこんな問答の善し悪しよりも、原発が稼働しないことが起こす影響について考えてみたい。

中国電力は１９日、定期検査のため島根原発２号機（松江市）を２７日未明に停止させると発表した。１号機も定期検査で停止中で、すべての原発が止まることになる。全原発の停止は２０１０年３月に発覚した多数の機器点検・交換漏れ問題で、同年１２月下旬まで停止して以来。

　中国電は、今冬の電力需要のピーク時の需要は１０５８万キロワットとみており、２号機停止後の供給力は１２０１万キロワットで１３．５％の余裕があると想定。原発依存率は１割台（１０年度は３％）で、大きな電力不足は起きないとみている。

「ならば中国電力に限って言えば、原子力発電所なんて必要ないではないか」　と言うことになる。そうなれば事故による放射能漏れなどの心配も要らなくなるはずだ。しかし、政府を始め電力会社、財界が　「原発は不要」　と言わないのは何故なのか？

“原発必要”　という　「暗闇理論」　が存在するからではないのか。国民はその暗闇部分を知らされていない。勝手に暗闇と名前を付けて書き込んだが、その全てを公表しないところに疑念を持つ「辛口」である。 

 

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