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道の駅ゆめランド布野には ふれあい市場 という産直市場があり、農産物生産者でつくる流通協議会という集まりがある。3月30日(水)協議会のメンバー45名は岡山県にある美星町の産直市場を訪れた。1年に1度の視察研修で、そこの代表者の話を聞き、市場の見学、買い物をした。1番の売れ筋商品は「そばかりんとう」と聞き、早速買い求めた。
話変わってバスの中や昼食時、やはり東日本大地震のことが話題になる。自分たちの地域で災害が発生したときの、教訓として受け止めさせて貰うことにした。直接の力にはならないかも知れないが、節電や買いだめしないことで協力になればと思う。
そして、「辛口」の頭に ふと浮かんだのは、原発放射能漏れが起きた場合、東北地方など、その影響で米作りが出来なくなったら大変なことになり、米不足が出てくるのではないかという心配だ。日本全国では米の生産調整のため」減反政策が取られている。
つまり、この事態に減反などしていたら、国内では米不足が生じてくるのではないか。これまで新聞やテレビ報道では耳にしていないだけに、政府はTPPにからめた方向性を示すべきで、農林水産大臣は野党との駆け引きなどしている場合ではない。
「辛口」の “減反政策見直し” 発信が、取り越し苦労であるように祈る。
発の影響をhttp://www.pionet.ne.jp/~h-masui
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