時雨れて寒い。
今冬はじめて石油ストーブ点火。
我が部屋の気温は13度だった。
寒いっす。(^^;
そんな寒い日は暖かいお茶に限ります。(^^;
そのお茶の入れ方だけど、急須に茶葉を入れて湯をそそぐ。
これが普通。(^^;
が、あまり美味しくない。
葉はそんなに悪くないのだけど、、。
急須は二人用で中にネットの茶こしが付いているやつ。
どうもこれがいけないようだ。
で、同じ葉でもっと美味しく頂くには入れ方を変える。
大きめのマグカップに茶の葉を入れて、大さじ二杯くらいの
ポットの湯をそそぐ。これで1分蒸らす。
それからポットのお湯(90度以下)を必要量注ぐ。
1分以上待つ。
茶こしをでコシながら湯呑みに注ぐ。
これで、お茶の味が全く別物になる。
驚く。(笑)
結局、紅茶と同じで茶の葉が開ききらないと旨みが出ないのだろうね。
それと、マグカップが湯温を適当に下げて維持する。
これがいい。(^^;
お試しを。
「濃い茶に念仏」
といっていたが、検索してもない。
岩国方面の言葉かもしれない。
人間に残された最後の楽しみ、みたいなニュアンスで
つかっていた。
そうなったら終わりだな・・と聞いていた。
濃い茶ではないが、おいしいお茶という話題。
ふうむ、茶の葉が開くのをまつ心の余裕。
それがあるものに、至福の時間が訪れる。
というふうに、がらっ八のリチャードはうけとめ候。
緑茶をマグで飲んだら、いかーん!
できるだけ小さな茶器でないと、味わいが分からなくなりますぢゃ。
愚石流茶道の「蒸らし」は、納得のいくものですね!
でも金気は、できれば避けたいので、茶こしに
もうひと工夫欲しいところぢゃ。
緑茶の美味しさは、淹れる時の気持ちがストレートに表れるので
人様にお出しする時が最も恐いです。
コーヒーだったら「あ?お好みではなかった?ごめーん!」で済ませるのですが。
子供の頃から、茶にはウルサい、やなガキでしたわ。
「婆様好きなは そりゃなんじゃいな 濃茶念仏 寺参り」
http://miyouji-iwabuchi.seesaa.net/article/23032292.html
岩国ではなく小松とありましたが。(^^;
マグはただの急須代わり。
飲むのは薄手の湯呑み。
ん?茶こしも土か竹か木にしろって?
ふむ、ネルで漉してみようか。(^^;
ほんとだー。
ちゃんと読めよ、まのじ。
マグカップには、ちゃんと蓋をかぶせてね!
(↑食い下がる!!)
蓋をするしないで味が変わります。
蓋ってただ者じゃおへん。(^^;