愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

思い込み

2024年04月02日 | 何かのお役に

桜が咲いては農作業はサボってはおれない。
今日は、頑張ってトウモロコシを50本ほど定植した。

例によって出掛けるが遅いので、作業が終わったのは午後7時半。
当然、当たりは真っ暗!

それを見越してキャンプ用のライトを持参していた。
おかげで、夜中の作業も安泰! 
身体はへろへろだけど。(笑)

帰って、パソコンを開くとまた国税庁からメール!
この手の詐欺メールは自動でゴミ箱に振り分けられる場合とそうでないのがある。
今回は後者。

その書き出しの文を見て笑ってしまった。

「尊敬なる納税者様:」とある!

おいおい、いくら納税者は大事だと言っても、国税庁がこんな書きだしで書くか!(笑)

長い前置きはここまで、さて本題。(^^;

誰に言われたのか定かでは無いが、子供の頃から
「オシッコを我慢するとぼうこう炎になる」とされてきた。

そして、そう信じてきた。
オシッコを我慢するのはいけないことだと。

しかもだ、何かことあるごとに、先に用を足しておけ、とも言われ続けた。
だから、出掛ける前も寝る前もまずはオシッコなのだ。

三つ子の魂百まで!

そう思い続けてきたが、実はこの偉大なる思い込みが夜間頻尿に繋がっているのではないか、と思わざるを得ない。

尿意というのは、膀胱の実態とは微妙な関係にあり、
尿意イコール膀胱満杯というわけでもない。

だから、オシッコ行きたいと思ってトイレに行っても少ししか出ないことはよくある。

そして、膀胱というのは、加齢と共に堅くなり容量低下をきたすが、
鍛えれば鍛えられる物でも有る。

それは、ぼうこう炎になるという思い込みを捨てて我慢すること。
とにかく一度目の尿意は我慢する。すると数分でその尿意は収まるもの。

二度目に尿意がやって来たときにおもむろにトイレに向かう。
その習慣をつける。

30分に一度トイレに行かないと気が済まないという癖を治す!
とにかく我慢!
尿意は精神的なものだから、我慢の癖をつければトイレインターバルは確実に延びる。

これを半年ほど続けると、変化がでるはず。膀胱容量が増えるとも言える。
夜中にトイレに行く回数が減る!
実体験として6時間は持つようになった。

とにかく、いつも膀胱はカラにしておかねば、という思い込みを捨てる!
鍛えよ!我慢せよ!(^^;

コメント
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