我が町の一級河川 千代川
千代川の水清く~♪ ってのが小学校の校歌だって、そこだけ覚えてます。
智頭町の向こうにある粟倉ってとこに、林道ダルガ峰線ってのがあるらしい。
ヒルクライムレースも行われてるんだとか。
ShoLow'sも近年参加してるようだし、どうやら今年も参加するようだ。
「ダルガ峰」
外国の山みたいでかっこいい名前。
どんなとこなんだろう?と興味を持ったので向かって見ることにしました。
カンカン照りではないけど、やたら蒸し暑い!
体感する暑さよりもずっと汗が多い。
毎日暑い暑い言っても、田んぼには稲穂が実りだし、もう秋はそこまでやってきてる。
残り少ない夏の景色を出来るだけ堪能しながら粟倉を目指す。
主要道路はなるべく避けてのんびり走る。
通行止の看板はここから下に降りる遊歩道の事で、この道は問題なく通れます。
途中で見つけたひまわり畑
そういえば今年は佐用町のひまわり祭りに行ってなかったなぁ・・・
盆明けでも間に合うかしら?
一ノ瀬トンネルは迂回して、久本砕石跡地を横目に。
ここはまるで外国の景色みたいでいいですね。
崩落して大騒ぎになったのはもう何年前だろう?
当時自分の会社にも応援要請があって、人員や機械を急いで準備して向かわせたはいいけど
仕事も調度クソ忙しい時だって、段取りが狂いまくってすごい苦労したんだよな。
当日の現場の緊迫感は今でも覚えてるな~
直後は黒茶色の土が盛ってあって、事故の事を含め痛々しい姿だったんだけど
すっかり緑が増えて知らない間に素晴らしい景色へと変わっております。
森林セラピー
智頭町は森林を生かした取り組みを頑張ってます。
東京の親戚が帰省した時に「この前、智頭の森林セラピーをTVでやってたよ」なんて言ってたので
ローカル局以外も取り上げてくれてるんでしょう。
「森の幼稚園」とか素晴らしい取り組みだと思います。
最近よく林道を走り回ってるのも森林セラピーだよね、うん。
373号を北上していく。
何気ない道路横の景色が美しい。
志戸坂道路は自動車専用道路なんですが、この志戸坂トンネルだけは自転車も通れるんですよね。
トンネルは出来るだけ走りたくないんだけど、iphone圏外で迂回路が探せませんでした。
ソフトバンクもうちょっと頑張ってエリア広げてくれると助かるんですけど・・・
こんな時にGarminいいな~と思います。
トンネル内は空気悪いし走りにくいし、トラックが横を通ると風圧で吹っ飛ばされそうになる。
やっぱトンネルは嫌いだー!
粟倉の手前に木造校舎の学校跡。
木造校舎って好きだ。
あわくランドや旬の里はさすがにお盆なので大混雑。
なんとか隙を見て天ぷらうどんを食べ、いざダルガ峰林道へ。
なんかのっけから急坂なんですけど・・・w
YouTubeに上がってた動画によるとここら辺がスタート地点のようです。
勾配キツすぎじゃない?w
この先もかなりのハードな勾配が続いていた。
動画に写ってる人達は普通にぐんぐん登ってますけど、これ相当きつい道ですよ。
こんな場所でレースするなんてアンビリバボーですよ。
ま、自分は自分のペースでゆっくりと。足を付かないようにだけ考えて登る。
しばらく登ると今度は下りに変わり、トンネルを越えて更に下る。
せっかく稼いだ標高が・・・
こっからがダルガ林道線
なんかすごい激坂が見えてるんですけど・・・w
急勾配って看板がありますよw
なんかすごすぎて登るの止めようかな・・・と思うけど、ここで止めたら記事になんないw
展望台からの見晴らしはとてもいいみたいなので、行けるだけ行ってみよう。
・・・・・
なんだこの坂(笑)
容赦ない激坂。しかも延々と。
動画で見ても悶絶ポイントのすごい場所。
押してる人も何人か見えましたが、そりゃそうだと納得のドMコース。
ここを登るレース・・・ 参加してるのは半端じゃない人達ですね。
自分は止まらずに登る事さえ出来ませんでした。
写真撮ってるって事は止まって休んでるって事w
しかも毎回たっぷり休憩しながら登りました。
参加してる人もけして最初から登れた訳ではないでしょう。
努力、努力、努力・・・
sawadakeさんのブログを見ても、相当な努力をされてます。
ただただ感服するしかないほどのモチベーションの維持と日々の努力。
でもそのsawadakeさんでもトップを取れないんだから、もっと努力してる人が沢山いるんでしょう。
すごいの一言。
もう止めたい。Uターンして帰りたい。
そんな考えが大きくなる。
でも少しづつでも登っていけば素晴らしい景色と達成感が待ってるはずだ。
それを感じたい。
ずっと「展望台、展望台・・・」とつぶやきながら走ってましたw
展望台キタ━(゜∀゜)━!
多少ガスっているが標高たけー!!すげー!!
こんな景色が見えたのでもうほぼ登ったんだと思ってたんだけど、横の看板を見て衝撃を受けた。
汚い字ですいませんw
まだヒルクラコースの半分くらいしか走ってないじゃん!?
しかも動画の人やsawadakeさんのタイムは45分くらいらしい。
えっと、ここまでもうすでに1時間半くらいかかってるんですけど(笑)
次元が違いますな(;^ω^)
ただここから先は勾配が緩くなって今までを思えばかなり楽でした。
少し進めば休憩舎があり、そこから展望台への遊歩道が。
でもここからはほんのちょっとしか見えなかった(笑)
わざわざ展望台作る必要がないくらいの景色w
休憩舎ではキャンプ&登山の熟年団体がおられまして、頑張るね~と声をかけてもらう。
調度スイカを食べるとこだったみたいで、食べていきなさいと言われたので遠慮なくいただく。
ドリンクも空になってたし、本当にありがたかったです。
間違いなく今年食べたスイカで一番美味しかったです。ありがとうございました。
何度もお礼を言って、また進む。
何回も言うけど標高たけー!w よく登ったもんだと我ながら感心。
時折雨がパラつくし、夕方からは雨予報だったので、ゴール地点に向かわず手前の林道大海里線を通ってショートカット。
ほんとはゴール地点まで行きたかったな~
空がゴロゴロいいだしたので写真も撮らずにとにかく夢中で漕いで帰る。
借り物のサドルを濡らすわけにはいかない!と頑張る。
だが用瀬に入ったくらいでポツポツしだし、佐貫の辺りで雨足が強くなったので雨宿り。
しばらく休憩してたらとりあえずやんだので、急いで帰る。
当然路面はウエット。
あああああああ TTさんごめんなさぁぁぁぁい(;´д`)
帰宅して自分の身体よりも一番にサドルを拭いてきれいにしときましたので、どうかご勘弁を(´Д` )
お風呂入ってる時に土砂降りになったので、タイミング的にはぎりぎりセーフな気がします。
いや、違うなw 雨降る前に帰れなかったのでやっぱりアウトだ(笑)
最後まで読んでくれてありがとう。ついでにポチっとお願いします。
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千代川の水清く~♪ ってのが小学校の校歌だって、そこだけ覚えてます。
智頭町の向こうにある粟倉ってとこに、林道ダルガ峰線ってのがあるらしい。
ヒルクライムレースも行われてるんだとか。
ShoLow'sも近年参加してるようだし、どうやら今年も参加するようだ。
「ダルガ峰」
外国の山みたいでかっこいい名前。
どんなとこなんだろう?と興味を持ったので向かって見ることにしました。
カンカン照りではないけど、やたら蒸し暑い!
体感する暑さよりもずっと汗が多い。
毎日暑い暑い言っても、田んぼには稲穂が実りだし、もう秋はそこまでやってきてる。
残り少ない夏の景色を出来るだけ堪能しながら粟倉を目指す。
主要道路はなるべく避けてのんびり走る。
通行止の看板はここから下に降りる遊歩道の事で、この道は問題なく通れます。
途中で見つけたひまわり畑
そういえば今年は佐用町のひまわり祭りに行ってなかったなぁ・・・
盆明けでも間に合うかしら?
一ノ瀬トンネルは迂回して、久本砕石跡地を横目に。
ここはまるで外国の景色みたいでいいですね。
崩落して大騒ぎになったのはもう何年前だろう?
当時自分の会社にも応援要請があって、人員や機械を急いで準備して向かわせたはいいけど
仕事も調度クソ忙しい時だって、段取りが狂いまくってすごい苦労したんだよな。
当日の現場の緊迫感は今でも覚えてるな~
直後は黒茶色の土が盛ってあって、事故の事を含め痛々しい姿だったんだけど
すっかり緑が増えて知らない間に素晴らしい景色へと変わっております。
森林セラピー
智頭町は森林を生かした取り組みを頑張ってます。
東京の親戚が帰省した時に「この前、智頭の森林セラピーをTVでやってたよ」なんて言ってたので
ローカル局以外も取り上げてくれてるんでしょう。
「森の幼稚園」とか素晴らしい取り組みだと思います。
最近よく林道を走り回ってるのも森林セラピーだよね、うん。
373号を北上していく。
何気ない道路横の景色が美しい。
志戸坂道路は自動車専用道路なんですが、この志戸坂トンネルだけは自転車も通れるんですよね。
トンネルは出来るだけ走りたくないんだけど、iphone圏外で迂回路が探せませんでした。
ソフトバンクもうちょっと頑張ってエリア広げてくれると助かるんですけど・・・
こんな時にGarminいいな~と思います。
トンネル内は空気悪いし走りにくいし、トラックが横を通ると風圧で吹っ飛ばされそうになる。
やっぱトンネルは嫌いだー!
粟倉の手前に木造校舎の学校跡。
木造校舎って好きだ。
あわくランドや旬の里はさすがにお盆なので大混雑。
なんとか隙を見て天ぷらうどんを食べ、いざダルガ峰林道へ。
なんかのっけから急坂なんですけど・・・w
YouTubeに上がってた動画によるとここら辺がスタート地点のようです。
勾配キツすぎじゃない?w
この先もかなりのハードな勾配が続いていた。
動画に写ってる人達は普通にぐんぐん登ってますけど、これ相当きつい道ですよ。
こんな場所でレースするなんてアンビリバボーですよ。
ま、自分は自分のペースでゆっくりと。足を付かないようにだけ考えて登る。
しばらく登ると今度は下りに変わり、トンネルを越えて更に下る。
せっかく稼いだ標高が・・・
こっからがダルガ林道線
なんかすごい激坂が見えてるんですけど・・・w
急勾配って看板がありますよw
なんかすごすぎて登るの止めようかな・・・と思うけど、ここで止めたら記事になんないw
展望台からの見晴らしはとてもいいみたいなので、行けるだけ行ってみよう。
・・・・・
なんだこの坂(笑)
容赦ない激坂。しかも延々と。
動画で見ても悶絶ポイントのすごい場所。
押してる人も何人か見えましたが、そりゃそうだと納得のドMコース。
ここを登るレース・・・ 参加してるのは半端じゃない人達ですね。
自分は止まらずに登る事さえ出来ませんでした。
写真撮ってるって事は止まって休んでるって事w
しかも毎回たっぷり休憩しながら登りました。
参加してる人もけして最初から登れた訳ではないでしょう。
努力、努力、努力・・・
sawadakeさんのブログを見ても、相当な努力をされてます。
ただただ感服するしかないほどのモチベーションの維持と日々の努力。
でもそのsawadakeさんでもトップを取れないんだから、もっと努力してる人が沢山いるんでしょう。
すごいの一言。
もう止めたい。Uターンして帰りたい。
そんな考えが大きくなる。
でも少しづつでも登っていけば素晴らしい景色と達成感が待ってるはずだ。
それを感じたい。
ずっと「展望台、展望台・・・」とつぶやきながら走ってましたw
展望台キタ━(゜∀゜)━!
多少ガスっているが標高たけー!!すげー!!
こんな景色が見えたのでもうほぼ登ったんだと思ってたんだけど、横の看板を見て衝撃を受けた。
汚い字ですいませんw
まだヒルクラコースの半分くらいしか走ってないじゃん!?
しかも動画の人やsawadakeさんのタイムは45分くらいらしい。
えっと、ここまでもうすでに1時間半くらいかかってるんですけど(笑)
次元が違いますな(;^ω^)
ただここから先は勾配が緩くなって今までを思えばかなり楽でした。
少し進めば休憩舎があり、そこから展望台への遊歩道が。
でもここからはほんのちょっとしか見えなかった(笑)
わざわざ展望台作る必要がないくらいの景色w
休憩舎ではキャンプ&登山の熟年団体がおられまして、頑張るね~と声をかけてもらう。
調度スイカを食べるとこだったみたいで、食べていきなさいと言われたので遠慮なくいただく。
ドリンクも空になってたし、本当にありがたかったです。
間違いなく今年食べたスイカで一番美味しかったです。ありがとうございました。
何度もお礼を言って、また進む。
何回も言うけど標高たけー!w よく登ったもんだと我ながら感心。
時折雨がパラつくし、夕方からは雨予報だったので、ゴール地点に向かわず手前の林道大海里線を通ってショートカット。
ほんとはゴール地点まで行きたかったな~
空がゴロゴロいいだしたので写真も撮らずにとにかく夢中で漕いで帰る。
借り物のサドルを濡らすわけにはいかない!と頑張る。
だが用瀬に入ったくらいでポツポツしだし、佐貫の辺りで雨足が強くなったので雨宿り。
しばらく休憩してたらとりあえずやんだので、急いで帰る。
当然路面はウエット。
あああああああ TTさんごめんなさぁぁぁぁい(;´д`)
帰宅して自分の身体よりも一番にサドルを拭いてきれいにしときましたので、どうかご勘弁を(´Д` )
お風呂入ってる時に土砂降りになったので、タイミング的にはぎりぎりセーフな気がします。
いや、違うなw 雨降る前に帰れなかったのでやっぱりアウトだ(笑)
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私も初めて行ったとき悶絶しましたwww
レースではあそこでスピードを競うんですからすごいですよね。
次はもう少し足をのばして、ベルピール自然公園なんていかがですか?
ここの眺めは格別ですよ!勾配もダルガ峰ほどキツくないし、ドラクエチックな建造物がいい雰囲気出してます。
まだ行かれたことがなければ是非!
そして、同時にいってしまったようで・・・
心も足も折れてしまいそうなゲキ坂に。
本当にご苦労様でした。
ところで、ぐりおさんのマシンのコンポ、フロントとリアの組みあわせはどうなっていますか?
フロントはコンパクト?
リアは11-25でしょうか?
少なくともダルガ峰をスムーズに登るためには、F34-R27が必要です。
最近は、フロント30、リアも28とか30があるようですが、ギア比を軽くしてケイデンスを高くすれば、ゲキ坂でも比較的楽に登れます。
あと、ゲキ坂をリアル激写のため停車すると、二度と発射できない可能性が高く、ゲキ坂はどんな坂でも走りきるのが基本です。
ゲキ坂を走りきるためのコツは、サドルの先端にケツをブチ刺すぐらいの、前荷重維持がいいそうです。
というか、この時期、暑さと夕立もあるので、車が安心です。
ダルガ峰は、最後まで登れば、とても爽快で気持ちいいロングダウンヒルが待っています。
たぶん、2本はいけたと思います!!
実は私、未だに行ったことがなくて、どの辺りにあるのかさえもよくわからなかったんです。
でも、ぐりおさんのお陰で初めて具体的な様子がわかりました。感謝です。
やはり相当な激坂ぶりのようですね。この坂でタイムトライアルか…。
こういう分野はSholow'sの皆さんにお任せしましょうか…(笑)。
もう少し足を延ばせば、ベルビール自然公園なんて場所があるんですね。
写真で見るとなかなかの絶景ですね~
ダルガ峰は今回ゴール地点まで完走とはなりませんでしたので
次回リベンジの際にここを組み合わせてみます!
レースは9月でしたっけ?
あんなとこを悶絶しながら競わられるんですねえ・・・
恐ろしやw
フロントはコンパクトで、リアは13-26を使ってます。
26Tあれば大概の道は走れるだろうと考えてましたが、
ここでは29Tを組んでいかないと厳しいですね。
途中で止まるとお尻に根が生えてしまうのは分かってはいるのですが、心臓破れそうでどうにも無理でした・・・
この日ほど背中のカメラが重くて重くて、持ってこなきゃ良かったと思った事はないですよ。
「サドルの先端にケツをブチ刺すぐらいの、前荷重維持」ですか、ふむふむ。
参考にしてもう少し登坂能力を向上させてみたいと思います。
ここはスプロケ等をわざわざ「山仕様」にしていくような場所だと思います。
結構覚悟して行かなきゃなんないですw
少なくとも自分にとっては、コースの中にヒルクラを組み込んで~なんて軽い気持ちでは望んではいけない場所でしたよ(;´Д`)
こんな場所に挑戦するShoLow'sってやはり相当なツワモノですよね・・・
おいらも練習会で一度上りましたが、ハンパ無い坂でしたねえ。
エナメル表皮のサドルなんて、濡れても汚れても無問題。
ガンガン使ってみたって下さい!
ここのヒルクライムに出てみたいなーって思ってましたが
まずは走り切れるのかどうか試してみないとですね~w
27Tのスプロケ買って挑戦してみようかな・・・
ダルガを味わった後に、是非とも八東から若桜の広留野の大根畑への道にチャレンジしてみてください。
ダルガ峰が子供用の坂のように思えるはずですから。
ひとつは坂への慣れ、
ひとつはギア比含めた装備と使いこなす技量
そしてもうひとつは、登り切るという精神力ですかね。
軽く軽く大きく回す意識を常に持つことを忘れないよう頑張りましょう。
あと、2枚目の通行止め看板の写真はどんなポイントですか???
ありがとうございます!
おかげで存分に使わせて貰ってます。
ダルガ峰・・・すごい坂でしたねぇ。
http://www.youtube.com/watch?v=nQIU7grzQdA&feature=relmfu
この動画の17:35くらいにShoLow'sジャージの人が写ってたのでTTさんかと思ったのですが、
練習で一度走っただけと言うことでどうやら違ったようですね。
これはsawadakeさんなんでしょうか?
もっと楽チンな道でいつか一緒に走りましょう!w