もう事前に彼女と決めていたんです。
たろ『次の休み東池並ばない?』(この時点で並ぶと言う了解が!)
ぐり『並ぶとしたら土曜日だよね?かなりすごいよ?』
たろ『もう時間が無いんだ!前に二時間並んだ二人じゃないか!』
ぐり『そうだよね~(笑)じゃぁ覚悟して並ぼうかぁ』
そうして自宅を出てカングーで40分!無事駐車場にクルマをとめ、目的の
『東池袋大勝軒』にむかって見ますと.........................
予想は出来ていたものの想像を遥かに上回る大行列に正直唖然としました!
開店は11時と言うことになっており、東京都の区画整理の為に立ち退きを
強いられ今月20日が最終日となった今をトキメク『つけ麺』発祥の聖地!
いわいる『東池』
完全にやられました。
到着10時15分にしてざっと100人の人の波、波、波!!!
すでに7、80mの行列になっているじゃありませんか...
顔を見合わせた二人はもちろん(笑)何事もなかったように並ぶのでした(爆)
気がつけば店先では大勝軒の大将、おやっさん事『山岸さん』がインタビューを受け。
年季の入った店先のテント共々確立された「つけ麺」と言う食文化に
思いのたけを語ってくれて降ります。
彼女の忠告で持参した「NAVI」もとっくに読み終わり(爆)二人で都知事選の行方や
はたまた拉致問題、ロシアの暗殺、ユーロ高で日本車が今が買い時!今の
株安に関してなどを話そうと思ったんですけど、実は『イチゴ狩り』は今が旬
だよね~と言うことで決着がつきまして
ふと気がつけば後ろには更に100人以上のお方がこの味を求め...(^_^;)
そうこうしている内に店近くまでやってきました...
45年かぁ自分が産まれた頃にはすでにこのお店があって大将は働いていたんだ!
その頃から、変わらずあの味を守り続けみんなの胃袋を満たしてきたんだなぁ。
確かに当時の量としては破格だったでしょうなぁ。
今こそ、みんなの体格や食べる量も昔とは比べ様もないほど大きくたくましく、
時には恐ろしく成長したと思いますが、当時としては先見の明があったとしか
思えない量です、ほんとに。
そうして並んだ甲斐の末テーブルに運ばれた私の大もりそば500g!
お水のグラスと比較していただければ...
彼女のもりそば(ネギなし)
甘辛く実に大勝軒です。
これが元祖のつけ麺の味。
今をときめくつけ麺の繁盛店も全てはここが原点ではないでしょうか。
今では驚くほど太くは見えない麺もオリジナルの茹で具合でお腹にやさしい
気持ち柔らかい、喉越しの良いツルツルストレート!
ごちそう様でした。
ここが基本のオリジナル。
自分オリジナルって言葉大好きなんです。
もちろん創意工夫も大好きだし、無くてはならないこと。
それでもやはり元になった出発の味をきちんと確かめてからじゃないと
時代のニーズに合わせた流行の味の良し悪しもわからない様な気がして。
テーブルにごちそうが運ばれるまで、実に3時間20分。
並んだ二人と並ばせた親父さんに『金メダル』
たろ『次の休み東池並ばない?』(この時点で並ぶと言う了解が!)
ぐり『並ぶとしたら土曜日だよね?かなりすごいよ?』
たろ『もう時間が無いんだ!前に二時間並んだ二人じゃないか!』
ぐり『そうだよね~(笑)じゃぁ覚悟して並ぼうかぁ』
そうして自宅を出てカングーで40分!無事駐車場にクルマをとめ、目的の
『東池袋大勝軒』にむかって見ますと.........................
予想は出来ていたものの想像を遥かに上回る大行列に正直唖然としました!
開店は11時と言うことになっており、東京都の区画整理の為に立ち退きを
強いられ今月20日が最終日となった今をトキメク『つけ麺』発祥の聖地!
いわいる『東池』
完全にやられました。
到着10時15分にしてざっと100人の人の波、波、波!!!
すでに7、80mの行列になっているじゃありませんか...
顔を見合わせた二人はもちろん(笑)何事もなかったように並ぶのでした(爆)
気がつけば店先では大勝軒の大将、おやっさん事『山岸さん』がインタビューを受け。
年季の入った店先のテント共々確立された「つけ麺」と言う食文化に
思いのたけを語ってくれて降ります。
彼女の忠告で持参した「NAVI」もとっくに読み終わり(爆)二人で都知事選の行方や
はたまた拉致問題、ロシアの暗殺、ユーロ高で日本車が今が買い時!今の
株安に関してなどを話そうと思ったんですけど、実は『イチゴ狩り』は今が旬
だよね~と言うことで決着がつきまして
ふと気がつけば後ろには更に100人以上のお方がこの味を求め...(^_^;)
そうこうしている内に店近くまでやってきました...
45年かぁ自分が産まれた頃にはすでにこのお店があって大将は働いていたんだ!
その頃から、変わらずあの味を守り続けみんなの胃袋を満たしてきたんだなぁ。
確かに当時の量としては破格だったでしょうなぁ。
今こそ、みんなの体格や食べる量も昔とは比べ様もないほど大きくたくましく、
時には恐ろしく成長したと思いますが、当時としては先見の明があったとしか
思えない量です、ほんとに。
そうして並んだ甲斐の末テーブルに運ばれた私の大もりそば500g!
お水のグラスと比較していただければ...
彼女のもりそば(ネギなし)
甘辛く実に大勝軒です。
これが元祖のつけ麺の味。
今をときめくつけ麺の繁盛店も全てはここが原点ではないでしょうか。
今では驚くほど太くは見えない麺もオリジナルの茹で具合でお腹にやさしい
気持ち柔らかい、喉越しの良いツルツルストレート!
ごちそう様でした。
ここが基本のオリジナル。
自分オリジナルって言葉大好きなんです。
もちろん創意工夫も大好きだし、無くてはならないこと。
それでもやはり元になった出発の味をきちんと確かめてからじゃないと
時代のニーズに合わせた流行の味の良し悪しもわからない様な気がして。
テーブルにごちそうが運ばれるまで、実に3時間20分。
並んだ二人と並ばせた親父さんに『金メダル』
甘辛つゆに柔らか麺、原点の味は知らないまま
終わりになりそうです。
変わらないでしょう(爆)
かえって空いていると思って殺到していたりして(笑)
いくらオリジンを体験していただこうと思っても
簡単に『是非!』とは正直言いづらい状況になっておりますよね...
並んでいる最中確か12時半でしたか、お手伝いの方が『本日終了』のカラーコーンをもって!
いい思い出になりました♪
9時半過ぎに着けるようにすれば良かったかな。と、ちと反省をしました。
行列を見た瞬間に
とはいえ、『生山岸さん』見れたし(笑)「思い出作り」できたから、いいか~~
予想よりも細く柔らかい麺でした
甘酸っぱいスープ、半卵、歯ごたえのあるチャーシュー
ここから、色々なおいしいつけ麺が生まれた本家を食べられたことに、満足です。
滝野川、ごとう、他、まだDNAが生きているお店が近いので、
今後はこちらで。。。