Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

大人の修学旅行 最終日 その2 法隆寺

2017-05-20 16:41:14 | カングーでお出かけ
奈良、最後の訪問地は『法隆寺』 このお寺も高校の修学旅行以来となります

古代史、仏教史のスーパースター聖徳太子(今は厩戸皇子?)のお寺として、有名ですよね。
そして聖徳太子(と言うより厩戸王子)といえば、私達の年代の漫画好きが大抵ハマった名作『日出処の天子』 多感な乙女達の間では、そりゃもう~
修学旅行中も、友達とキャッキャ言いながら拝観した(拝観はお静かに)、思い出深いお寺でございます


現存する世界最古の木造建築物群として、日本最初の世界文化遺産に登録された(1993年)お寺です。

金堂には、本尊の釈迦三尊像、太子等身大の姿と言われていまして、飛鳥大仏を作った鞍作止利(くらつくりのとり)の作となっております。
この当時の流行?顔が面長なんですよね
火事で焼失してしまった壁画は、模写されたのを見る事ができます。
この焼失してしまった壁画は、世界史で習った、インド・アジャンター石窟群の壁画、敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)の壁画などとともに、アジアの古代仏教絵画を代表する作品の1つであったんですね
戦火は免れたのに、戦後数年の失火で無くなってしまったなんて、なんか悲しいですね。


五重塔は拝観は内部へ入るのではなく、金網ごしに塔の外から見ることができますが、暗いので結構見づらいです。
見覚えがあったのは、釈迦の入滅シーンで、横たわるお釈迦に迎えに来た仏様、そして泣き叫ぶ弟子たちの姿が印象的でした。

大宝蔵院「百済観音堂」は必見!なんといっても百済観音八頭身の美しいお姿でした
他にも玉虫厨子など、教科書や図鑑でしか見た事のなかったものが、間近に観れて感動しました

そして夢殿 なんと秘仏・法隆寺夢殿本尊 観音菩薩立像(救世観音)が特別開扉されていました
これも悲願達成ずっとお会いしたかった仏様でした。
お寺の秘仏で、長い間お寺の僧侶も見た事がなく、封印を解けば直ちに神罰が下り、地震で全寺が倒壊すると言われていた仏像です
なんとも怪しげな微笑みのお姿でした。
聖徳太子の等身大で風貌を似せて作られ、一説によると「太子の怨霊を封じ込めるためのものだった」と言われています。
真偽はともあれ、私は聖徳太子怨霊説、結構好きだったりします


中宮寺

聖徳太子の母、穴穂部間人皇后ゆかりのお寺です。
こちらは尼寺として、法隆寺の対と考えて建てられたそうです。
そしてこのお堂は、最近のもので昭和43年に高松宮妃殿下の意向により建造された、菩薩半跏像のためのお堂だそうです。

そう、このお寺はなんといっても菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)です
この菩薩様はエジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」と言われているそうです。
『アルカイックスマイル』歴史の授業で、記憶ありませんか?
右足を軽く左膝の乗せ、右手を頬に近づけて静かに微笑む姿が、とっても印象的で見飽きることがありません、いつか見たい仏像の一つでした。
それから、レプリカですが、亡くなった聖徳太子を偲び、后の橘大郎女が太子が往生した天寿国の様子を描かせた『天寿国繍帳』も見る事ができます。
靴を脱いでお堂に入ると畳が敷かれており、座りながらラジカセから流れる解説を聞きながら拝観できます

法隆寺に戻って御朱印いただいて(ここでもかなり相方を待たせてしまいました)、お土産を買って、これで奈良の旅は終わりです

高速渋滞を考慮して、京都に寄って、ちょっと観光して、晩御飯食べて、帰路に着きました
帰りはGW真っただ中の日程でしたので、渋滞につかまってしまいました。
仮眠を取っての走行となりました。


白々と夜が明けていく中、運転し続ける相方、本当にありがとう
京都を22時30分に出発して、家に着いたのは朝の7時30分でした

今回の旅行、疲れた体に鞭打って(?)頑張ってくれた相方に本当に感謝でいっぱいです
私の個人的な趣味満載の旅行でしたが、どうだったかしら?
旅行から帰ってきてから、テレビに新聞にと、奈良を目にすることが多い今日この頃、偶然?
奈良、まだまだ行きたい所が沢山あります、いつかまた行けたらいいな
ジャンル:
神社仏閣
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1 コメント

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いいや♪ (たろりん)
2017-05-23 10:23:19
レフトハンダーのMTで回転半径の大きい私のクルマ。
独自運転の覚悟で購入したんですから、様は満足満足(笑)
以前からおぼつかない貴方に運転させる気はそれはもう

それよりも今回の『大人の修学旅行』に置いての貴方の歴史や文化に対する知識、英才が改めて驚きと感動。
そうして一つ一つ紐解くような解説付きのプログラムが今回のもう一つの魅力

お伽話では決して終わる事は出来ないミステリーと
真実が果てしない悠久の里に今でも。
まだまだ神秘の太古、見所満載の奈良。

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