空気の冷た~い一日。
日が当たったところだけ融けだした霜
お稽古から帰ってみると
ストーブと陽射しに包まれて
完全に読書モードで
不動オーラを出しまくりの彼。
嫌がるのを
無理やりウォーキングに連れ出す。
「寒いな~」
『冬は寒いとしたもんや。』
「寒いのいややな~」
『冬山に好んで登っていたのは誰やねん。』
「あれ、僕と違うで。別人や・・・」
『いつ、入れ替わったんや。』
狸?キツネ?
訳の分からないことを
ブツブツ言い合いながらも
陽射しのある道を選んで
木々の間を
速足で歩くこと30分。
「あ、これ薪になるわ。」
と、
5mぐらいのクヌギの大きな枝を拾う。
彼が前を持って
私が後ろを持って
家まで運ぶ。
火つけの柴も
その辺に落ちているのを
拾う。彼が…
体もあったまったので
そこから
野生化したキューイ採り。
色々試すも
高すぎて
うまく採れないけどね。
10年前には想像もしなかった
ワイルドな、
でもけっこう気に入っている
山暮らしです。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日が当たったところだけ融けだした霜
お稽古から帰ってみると
ストーブと陽射しに包まれて
完全に読書モードで
不動オーラを出しまくりの彼。
嫌がるのを
無理やりウォーキングに連れ出す。
「寒いな~」
『冬は寒いとしたもんや。』
「寒いのいややな~」
『冬山に好んで登っていたのは誰やねん。』
「あれ、僕と違うで。別人や・・・」
『いつ、入れ替わったんや。』
狸?キツネ?
訳の分からないことを
ブツブツ言い合いながらも
陽射しのある道を選んで
木々の間を
速足で歩くこと30分。
「あ、これ薪になるわ。」
と、
5mぐらいのクヌギの大きな枝を拾う。
彼が前を持って
私が後ろを持って
家まで運ぶ。
火つけの柴も
その辺に落ちているのを
拾う。彼が…
体もあったまったので
そこから
野生化したキューイ採り。
色々試すも
高すぎて
うまく採れないけどね。
10年前には想像もしなかった
ワイルドな、
でもけっこう気に入っている
山暮らしです。
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