名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

競争と対立は絶対に無くならない。

2021-03-26 | 思う事


現代文明は永い人類の歴史のなかで試行錯誤を繰り返し、
培ってきた「 人類の英知の集大成  」であると思う。

産業構造 市場経済 金融システム  
など、現在機能する大規模なシステムは、
人間の欲望と 対立 搾取 の象徴であり、

自然の原理と対立する 
人間の愚かさが築いた虚像であるかの如く
冷笑する 知識人 も多く存在する。

「 競争や対立がない世界がいつかは実現する・・」 
漠然とではあるが 大真面目に思っておみえの人もいるが、
このような人は、
文明に対して悪魔的イメージをもって
おみえのような気がする。

競争 があれば 対立 も起きる。
人類がこの地球上に存在するかぎり、
競争と対立は絶対に無くならない。


そういった 基本的な大前提を十分踏まえたうえで
その先、どうあるべきか、どうすべきかを、
突き詰めて考える必要がある。

それに指針を与えるのが、宗教
ではないだろうか。

 

縄文、弥生時代の遺跡から発掘される人骨を良く調べると
左側の頭部が砕けた人骨がよくみつかる
なぜか・・・
右手で武器を持ち相手を殴ると、
相手の左側面に当たるからである。
すなわち、縄文、弥生の時代から抗争や対立、戦争はあった。

縄文、弥生時代には 
貨幣などない貨幣が無くても争いは起きた。

それは、縄張りであったり・・・
食料確保の利権だったり・・・
色恋沙汰だったり・・・

文明社会をもたない彼らでさえ、
対立、闘争、戦争 は避けられなかった。

対立、戦争 を 文明のせいにするのはオカシイ。
経済のせいにするのはオカシイ。

「 国があるから戦争が起きるのだ 」
といった人がいた
ならば、国が無くなれば戦争はなくなるのか?
無くならない
国が無くなれば争いはさらに増えるだろう。

あちらこちらで親分が現れ規律も秩序もない、
泥沼合戦のような状態が世界規模でおきるだろう。

無秩序な争いは、
いままで人類が培ってきた技術や文化を破壊するだけで
新しいモノを創造する事は無い。

愛国心があるから戦争が起きると誰かがいった。

縄文、弥生時代に「 国 」 はまだ誕生していなかった。
そんな時代でも
集落の周りに堀を作ったり敵を寄せ付けない為の
柵や見張り台が設置されたいた。

人間は一人では生活できない。
古今東西、どんな時代も人間は必ず集落をつくり
寄り添って生活してきた。

一人で生活する 仙人 のような特殊な人もいるだろうが
そういう人は、例外的な人間である。

こういった 人間の特性 は絶対に変わることはない。

国が無くなれば、秩序がなくなるだけであり、
無秩序な争いが増えるだけである。

世界中、どの国の人間も自国に対する
愛国心をもつことが最善の状態であるとおもう。

愛国心 が戦争を起こすのではなく、

人間の 業 (ごう)が戦争を起こす

自分の生まれた国が好きになれないというのなら、
それはその人の自由である。

人の心の中は何人たりとも支配できない

ただ、その前提として、
「 異国の人間や文化、思想に対して敬意と礼節をもつ 」
これが絶対に必要であると思う。
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心霊写真の真偽。

2021-03-22 | 宗教
恐~い!!お話し。

先日の夜、携帯が鳴る。

S子さんだった・・

S子さんと喋るのは5年振りだった。

S子さん
「じつは、仲の良い友達から頼まれまして・・・
ウサギ様に観て頂きたい写真があるのです」

その言葉を聞いた瞬間、察しが付いた・・・

「はい、わかりました・・メールで送信してください」
と答えて早々に電話を切った。

翌日、S子さんからメール受信。

添付されている写真を見た瞬間、
さすがのウサギ仙人も震え上がった・・・



晴天の公園・・青く澄み切った空・・・
X子さんと友達の女性が並んで記念撮影。

・・・後ろには綺麗な池・・・
ただ・・・2人の間にいない筈の見知らぬ人間の姿・・・

・・白いシャツに黒のセーター・・・紺色のスカート・・・
手には鞄を持っている・・・
黒髪のスタイルの良い若い女性・・・
ハッキリと映っている。



この女性・・足と首と後頭部がない(@_@)

ウサギ仙人も思わず鳥肌(>_<)・・・



ウサギ仙人の認識としては・・・
心霊写真と呼ばれる写真の98%は
光の屈折でレンズに横から入った光学的原因。
デジタルカメラの場合、電気的に他のデータが干渉。
ただ、奇跡的にホンモノの心霊写真も存在する。
(心霊写真と呼ばれる写真の中で100件に1~2件あるかないか)

・・・ウサギ仙人の見解・・・

写っている足と首と後頭部のない女性は
死人の霊が映った映像ではない。

生きている人間を撮った映像である。
但し・・・その人が今現在、
生きているか?死んでいるかは定かではない。

写真を見ると確かに強烈に怖いが・・・
霊が映り込んだ映像ではない・・

デジタルカメラの データの干渉であると思う。
まったく関係のないデジタル写真のデーターが
奇跡的に、この写真データーに干渉したのだと思える。

しかしながら・・・写真を見ると、とにかく怖い。



ただし、これは別の意味での心霊写真であると考えます。

「このような電気的な偶然がなぜ起きたか?」

そこが重要。 この写真に写っているX子さんは、
この頃から体調を崩しているとのこと。



Xさん・・・・もし拝み屋さんに相談したなら、
「祈祷が必要です」と言われるでしょう。

自称・霊能者に相談したら・・・

「霊が憑いています」と言われ、
除霊と称して高額な金を請求されるでしょう。

その後、飴とムチで「活かさず殺さず」
骨までしゃぶられる・・・



自称・宗教家・ウサギ仙人は、
そのような回答はしない積りです。

最大の問題は、
「なぜ、このような偶然を引き寄せたか?」

その偶然の背後には・誰かが発する強い「執念」



このようなパターの場合、私の経験からいえることは、
  
背後に強い欲情と執着・・

色恋沙汰・・・

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徳は積むものではなく 、捨てるもの・・忘れ去るもの。

2021-03-20 | 宗教


黒狐兎犬が宣うた。。。。

「受けた恩は死んでも忘れず、与えた恩は、すぐに忘れる」

・・これ即ち。。

徳は積むものではなく

「捨てるもの。忘れ去るもの」

ワン!!!  ワン!!!
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東京大衆歌謡楽団 令和三年二月二十八日 浅草神社奉納演奏

2021-03-15 | 音楽
東京大衆歌謡楽団 令和三年二月二十八日 浅草神社奉納演奏


講釈垂れず、歌だけで勝負。
ビートルズのコンサートのようだ。

素晴らしい!!!
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日本の役人は世界一優秀。されど奇怪な世界。

2021-03-14 | 出来事
鶏冠に来た!!!

名古屋市水道局に提出書類。

郵送する積りで封筒にいれた。
偶然、水道局の近くを通り掛かった。

まだ切手は貼っていなかったので、
水道局事務所のポストに入れようと思った。

水道局の玄関は閉鎖。
「新聞受」と記されたポストがあった・・・

新聞用のポストの上に張り紙

「このポストはに郵便物は入れないでください。
郵便物は玄関ドア内側のポストに入れて下さい」

玄関は施錠されていて中に入ることはできない。

役所は休日は郵便物も受付ない??

鶏冠に来た!!!!


奇怪な警告を無視して
「新聞受」と記されたポストに入れてやろうと思ったが・・・
報復されて「受けっていません」と言われたら困る。

入口に、紙に書いた抗議文を目立つように
貼り付けてやろうと思ったが・・・



オカミに楯突いてはイケナイ。。。。
役人に逆らうと痛い目に遭う。。。
これ、日本の文化。。。。。

気の弱い私は、黙って引き返しました。
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