■法務大臣に千葉景子参院議員就任
予告していた通り、法務大臣に千葉景子参院議員が就任しました。
民主党内で「国籍法改悪」を主導した張本人であり、「重国籍」(二重・三重国籍)についても法務委員会で強く要求していた人物です。
今後、予想されることは、郵政民営化の闇が亀井大臣に暴かれ、自民党が蜂の巣を突っついたような大騒ぎになり、その対処方法を準備していない自民党は、選挙での惨敗以上に打撃を受けることになるでしょう。
国民は、郵政利権疑獄報道に釘付けになり、民主党が国民的人気を博している間隙を縫って、偽装人権擁護法案を手始めに外国人参政権法案・女性差別撤廃選択議定書まで一気呵成に通してくると思っています。
千葉景子法務大臣は、昨年の参院法務委員会での「国籍法改悪」の審議中に、丸山委員への「座れ」とか「帰れ」などの暴言を浴びせたのをご記憶のことでしょう。マスコミは、昨年の「国籍法改悪」審議中の問題点を一切報道しませんでした。そのことを踏まえて、覚醒しているインターネットユーザーの方々には、結束してこの日本を護る責任があります。
国民をマスコミの洗脳から解放出来るのは、覚醒しているインターネットユーザーの方々の連携しか残されていないのです。
奇しくも10月27日は吉田松陰の命日でもあり、人間の力では計り知れない「神風」が吹くことを祈っております。
今月末に「10・27日本解体法案反対請願受付国民集会&デモ」 の全容を明らかにします。
【ネットだけ転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲:http://mizumajyoukou.jp/
(転載ここまで)
千葉景子の就任記者会見。
http://www.youtube.com/watch?v=TVBelXSpwwE
<概要>
人権侵害救済機関の設置、内閣府の外局に設置を考えている。
いずれ設置法の改正(人権擁護法案の推進を明言。)
個人通報制度を含めた人権条約の選択議定書の批准。
(国連女子差別撤廃条約に個人通報制度が盛り込まれている。)
死刑執行はしないとは明言せず慎重に判断すると逃げる。
<考察>
各マスコミは、死刑執行に関する話題だけに集中し、人権擁護法、外国人参政権、
更に国連女子差別撤廃条約の選択議定書(個人通報制度)などにはほとんど触れていない。
しかし国民生活には人権擁護法、外国人参政権、選択議定書の方が影響が大きいのは言うまでもない。
特に選択議定書に関しては、憲法まで覆すような命令が国家に下される可能性もある。
つまり選択議定書に国家が支配されることになってしまう。
フェミニストはこの選択議定書の批准で国家の乗っ取りを企んでいる。
<参考>
(最高裁判決を覆す、女性差別撤廃条約をご存知ですか?)
http://www.youtube.com/watch?v=buZijnuK-KM
http://www.youtube.com/watch?v=hyYQVIUcgMY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000127-yom-pol
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ちなみにアメリカは女子差別撤廃条約も社会権規約も批准していません。日本も離脱すべきです。