社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

タレント刺傷事件、冨田真由の言動から読み取れるフェミニズムの偽善性

2017-02-23 21:04:27 | 事件、事故

 歌手活動をしていた女子大生、冨田真由さんを刺傷させた岩埼友宏被告の公判が行われている。冨田さんの供述調書も公開され、その中で彼女は「事件で顔に傷が残り、もう女優は無理だと思う。歌だけは奪われたくないと考え、リハビリを続けている。悔しくてたまらない」、「事件で普通の日常が全く変わってしまった。大好きだった演技や歌、ギターも後遺症で続けられるか分からない。出所したら今度こそ殺しにくるのではと思ってしまう。ずっと刑務所に入れておいてほしい」と訴えている。だが事件に至るまでの経緯を振り返ると、冨田さんが被告に対して挑発的な態度を取ったと思えるような部分が随所に見られる。果たして全容は解明されるのだろうか。

 2chのニュース速報+板でも、この事件に関するニュースが取り上げられ、そこでは被告を断罪するだけの単純な意見と、彼女の対応にも問題があったのではないかとする意見が混在している。一方、ヤフーニュースのコメント欄では、フェミ工作員が大量投入されているためか、専ら被告を断罪するだけの意見が大半を占めている。

 引用のニュースによれば、被告は2年ほど前から彼女のファンになり、出演する舞台で花束等を贈ったり、彼女のブログやツイッターにもコメントをしていた。また被告は舞台を終えた彼女に直接話しかけ、「付き合ってほしい」、「結婚してほしい」などとも話したことがあるという。

 この他、高価な腕時計(推定6万円相当)や書籍を被告はその時期に贈っていると思われる。だが彼女は、受け取ったのは事務所の方針で、気持ち悪かった、自分は何度も明確に「交際や結婚は無理」と意思表示をしたという。

 その後も被告はツイッター等にコメントを続けたため、彼女は仕方なく、所属事務所に届いた年賀状に記載されていた被告の自宅住所宛てに時計と書籍を送り返したという。また事件当時の報道などによれば、差出人の記載はなかったという。

 そして事件当日、小金井市でのイベントのために会場の最寄駅に降り立った彼女を被告は待ち伏せし、彼女の横を沿うように歩きながら「話がある」と述べた。しかし冨田さんは「話はできない」と答え、警察に通報しようとした瞬間、刺されたという。

 これら一連の経緯を見て、もし自分が被告の立場だったらどう感じるだろうか。例えば、花束や贈り物を渡す時や、更に「付き合ってほしい」、「結婚してほしい」など打ち明ける瞬間などは、相当な勇気が必要だったに違いない。被告がどのくらい思い詰めていたかは想像に難くない。

 しかし、彼女はそうした被告の一途な気持ちを足蹴にするような態度を取ったようだ。気持ち悪かった、交際や結婚は無理と何度も言った、そうした言動はある意味、相手の人格を全面的に否定していると解釈されても仕方ないのではないだろうか。彼女が被告の何を知っているのか、交際すらしていない相手の何が判るというのか。気持ち悪い、と被告を印象付けるのも何がしかの偏見に囚われているように思えてならない。少なくとも贈り物を渡す時点では被告は事件も起こしていないし、ツイートなどのコメント内容も異常なものではなかったはずだ。もし彼女がそうした感情しか抱けなかったのなら、被告に限らず、贈り物をしたりネットにコメントを寄せてくる人達全てが気持ち悪い存在になり得てしまうのではないだろうか。また彼女は交友の深い友人等とも「あの男はキモイ」などと噂していたのではないかなど、彼女の事件前の心境を疑ってしまう。

 腕時計など高価な贈り物を受け取ったことについても、彼女は事務所の方針という理由にしているが、これは後付の理由ではないかと思える。何故なら、もし気持ち悪いなど負の感情を彼女が持っていたなら、そんな贈り物をわざわざ自宅で保管しておきたいとは思わないのではないかと推測できるからだ。すぐさま事務所に報告して、事務所のスタッフなどを通じて彼に対して事情を説明し、返却の手続きをするべきではなかったか。彼の気持ちを考えれば、贈り物を受け取ることは彼の気持ちを受け入れることにもつながる。貰える物は何でも貰って、自分の好き勝手にすればいい、相手の気持ちなど知ったことではないなどと言う人も中にはいるが、それは全く身勝手そのものの発想でしかない。

 もし貰った人の勝手だというのなら、例えばバレンタインデーに女性が丹精込めて作ったチョコレートを意中の男性に渡して告白をしたら、その男性が「こんなもんいらねぇ」と本人の目の前で叩きつけて踏み潰しても構わないとでもいうのか。

 そもそも、義理人情の本質が社会全体に失われていると思う。被告は贈り物を返却されたことがショックだったと公判で述べている。とにかく何かつながりが欲しい、そうしたすがるような彼の思いに何か答えることは出来なかったのか。例えば返却するにしても彼女が品物の一部にサインでもして返却するとか、何がしかの誠意を見せる必要があったのではないか。彼女の態度は、ただ単に邪魔者を消すという発想しかなかったと思える。それは明らかに彼の人格そのものを否定しているのと同じではないだろうか。

 そして事件当日の彼女の態度も、恐らくまるで彼を無視するかのように黙々と歩き、目を合わせることも無く、「話は出来ない」と粗末な返答をした挙句、業と見せ付けるかのように警察へ通報したのだろう。これでは、力づくで何か出来るのならやってみろと言わんばっかの態度と取られても仕方あるまい。どうも彼女に危機意識が欠如していると思える。

 更に、23日に行われた公判では、冨田さん本人が出廷し意見陳述をしたが、そこでも、彼女は被告を挑発するような言動をしている。

 衝立で姿を隠した冨田さんが「犯人は絶対に同じことをする。また犠牲者が出る。野放しにしてはいけない」と述べたところで、岩埼被告は突如「じゃあ殺せよ!」と怒鳴り声を上げた。裁判長から「発言を止めなさい」と言われたが、続けて冨田さんが「今度こそ私を殺しに来ると思います」と述べたところで「殺さない!」と叫んだ。裁判長は退廷を命令。手錠をかけられながら再び「殺すわけがないだろ!」と叫び声を上げた。退廷してからも室外で「殺すわけがないだろ!」
(一部引用)

 事件の恐怖で心的外傷を負ったなど被害者感情を強調する一方で、法廷で被告に面と向かって、「犯人は絶対に同じことをする。また犠牲者が出る。野放しにしてはいけない」などと堂々と言い放ち、被告が怒鳴り声を上げても動じることなく、「今度こそ私を殺しに来ると思います」などと言ってのける。そんな女性が世の中にどのくらいいるだろうか。幾らフェミニズムの蔓延で男性を見下す女性が増えているとはいえ、実害を加えられた相手を前にして、しかも法廷という公の場で、更に被告の怒鳴り声が耳に入っても、それでも淡々と自分の意見を主張出来る、それはまさに自信に満ち溢れた心なのか、それとも血の通った感覚が失われた冷酷な心なのか、何なのか理解に苦しむ。

 或いは、彼女は被告を事件前から見下していて、いわば害虫のような存在としか思っておらず、そんな者がどんな言葉を発しようが雑音としか思えないのか、ますますこの女性の心理が不可解である。それに、あの発言が更に被告を挑発し、更なる報復の可能性を高めてしまうことにならないのか。その危険性を彼女が認識しているのか疑問だ。

 2chのニュース速報+板でも、そうした彼女の言動や人格を疑問視するコメントが目立つ。以下にその一部を列挙する。(要約)

・被害者は人の感情を逆撫でするのが得意なんでしょう、だから殺すほど恨みを持たれたんだと思わないのかな。
・事件後も被告を挑発するあたり、やはり事件の原因は女側の侮辱的な言動にあったんだろう。
・何か被害者を擁護できかねるなー、確かに酷いことされてるけどさ、喧嘩両成敗的なイメージ。
・意識不明にまでされといてよく法廷に出てこれるな、図太い神経してる。
・未来を奪われたといっても、どの道、その容姿や歌唱力ではデビューはないと思います。性格もアレみたいだし。
・ちょっと 煽り癖のある めんどくさいタイプの女の子って印象。刺されて可哀想だとは思うけど、自分で危険を引き寄せる言動をしてるように思う。なぜ犯人に向かって「また殺しに来る」とか言っちゃうんだろう。煽ってるようにしか見えない。
・女優になれないとか、夢のまた夢みたいなことを本気で考えてるし、自分が相当能力の高い女だと思ってるんだろう。自意識過剰。

 このように、決して被害者だからといって彼女はあまり良く思われていないことが判る。これは、少し以前に彼女が警察の対応を批判する文書が公開された時にも、自分のためだけに警察が動いてくれるのが当然であるかのように思える内容に対して、警察は女のガードマンではないなどの批判的な意見が出た。こうした経緯も彼女の印象を悪くしていると思われる。

 そもそも、彼女のような女性は、まさにフェミニズムの申し子と言っても過言ではないだろう。勿論、事件後から今日まで、心のケアなどと称して、何人ものフェミニストが彼女の前に現れ、連中はその都度同じような話をしていくに決まっているから、彼女はそれらフェミの話を妄信してしまい、完全にフェミ洗脳されてしまったという見方も出来る。しかし、事件前から彼女の言動は強気でフェミ的な一面を覗かせている。となると、彼女のフェミ的因子が、彼女と接触したフェミニスト達によって更に増幅され、自分第一絶対主義に拍車をかけてしまったのかも知れない。

 だがこうした彼女の強気な態度は決して良い結果はもたらさないだろう。多くの女性は彼女を反面教師として見る目を養って欲しい。彼を凶行に走らせてしまった理由は何なのか、そうさせないためにはどうすればいいのか。かといって上手な断り方など存在するのか、色々悩ましいところだろう。一番いいのは、彼氏のいない女性なら断らずに交際することだ。外見やそれまでの印象だけで相手を決め付けてはいけない。交際していくうちに、彼の素晴らしい一面が発見できるかも知れない。

 上手な断り方がないのなら、そもそも男性が寄って来ない状態を作り上げるのが最善策だろう。例えば早めに結婚してしまえば男性は寄り付かない。これも1つの有効策であるし、実は最も根本的な解決方法だったりもする。特定の彼氏が居るのなら隠さず公表したり、彼氏と一緒に行動するのも有効だろう。冨田さんも一説にはある男性タレントと交際していたと言われているが、彼女が行うイベントにもその彼氏に時々顔を出してもらうなどして、さりげなく交際相手がいることをアピールするとか、そうした根回しが必要だったのではないだろうか。被告も最初から彼氏の存在を知っていれば、熱を上げることも無かったと思う。

 幾ら法整備をしたところで、実害に遭ってしまったら終わりだ。自分の身を守り、そして相手の心を傷つけない最善策を女性は本気で探すべきである。


・「夢奪われ悔しい」 被害者の冨田真由さん、供述調書で重い処罰求める 2017.2.20 17:21
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170220/evt17022017210022-n1.html

 「事件で顔に傷が残り、もう女優は無理だと思う。歌だけは奪われたくないと考え、リハビリを続けている。悔しくてたまらない」

 昨年5月にファンだった岩埼友宏被告にナイフで刺され、一時重体となった大学生、冨田真由さんは供述調書でそう述べ、重い処罰を望む考えを示した。冨田さんは当初、別室と法廷を映像と音声でつないで証人尋問を受ける予定だったが、取りやめた。事件で発症した心的外傷後ストレス障害(PTSD)の影響などがあったとみられる。

 検察側の主張や冨田さんの供述調書によると、岩埼被告は平成26年ごろに雑誌で冨田さんを知り、冨田さんが出演した舞台で花束などを贈るようになった。冨田さんのブログや短文投稿サイト「ツイッター」に頻繁にコメントを書き込んでいた上、舞台を終えた冨田さんに「付き合ってほしい」「結婚してほしい」などと話しかけていたという。

 「プレゼントされた腕時計と本は所属事務所の方針もあって受け取ったが、気持ち悪かった。私は何度もはっきりと『交際や結婚は無理です』と意思表示をしたが、聞き入れなかった」

 岩埼被告はその後も「諦めない。僕はしつこい」「憎んでほしい。愛している」「拉致監禁とか起こらないといいけど」「不必要なら本と時計を返してほしい」などとコメント。冨田さんは恐怖を感じ、所属事務所に届いた年賀状に記載されていた岩埼被告の自宅住所に時計と本を送り返した。警察にも相談し、対応した警視庁武蔵野署から「小金井市でのイベントの日を教えてほしい。何かあればすぐ駆けつけるから通報を」と伝えられていた。

 事件当日、岩埼被告は駅で冨田さんを待ち伏せし、冨田さんの横を歩きながら「話がある」と述べた。冨田さんが「話はできない」と答え、通報しようとした瞬間、刺されたという。

 冨田さんは「事件で普通の日常が全く変わってしまった。大好きだった演技や歌、ギターも後遺症で続けられるか分からない。出所したら今度こそ殺しにくるのではと思ってしまう。ずっと刑務所に入れておいてほしい」と結んだ。


・女子大生ストーカー刺傷 岩埼友宏被告「話拒絶され絶望」東京地裁立川支部で被告人質問 2017.2.22 14:50
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170222/evt17022214500011-n1.html

 東京都小金井市で昨年5月、芸能活動をしていた大学生の冨田真由さん(21)をナイフで刺したとして、殺人未遂罪などに問われたファンで群馬県伊勢崎市の無職、岩埼(いわざき)友宏被告(28)の裁判員裁判の第3回公判が22日、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)で開かれた。弁護側による被告人質問が行われ、犯行状況について「贈った本と腕時計を返送した理由を聞こうと思ったが、話を拒絶され、絶望や悲しみを感じて刺した」と話した。

 岩埼被告は淡々と質問に応じた。事件前の心情について「冨田さんのツイッターにコメントしても、僕だけ返信が来なかった」「プレゼントを送り返され、悲しみと怒りがわいた」と説明。事件前に購入したナイフを持っていた理由は「お守り。精神的な心の支えにするためだった」とした。

 午後には検察側による被告人質問が行われる予定。

 検察側の冒頭陳述によると、岩埼被告は冨田さんに一方的に好意を持ったが拒絶され、昨年5月21日夕、冨田さんが出演予定だったイベント会場付近で首や胸などをナイフで刺して殺害しようとしたとされる。冨田さんは一時意識不明の重体となり、現在も口や舌、視力などに後遺症がある。


・冨田真由さん「今度こそ私を殺しに来る」に岩埼被告「殺さない!」と叫び退廷命じられる…小金井刺傷事件 2017年2月23日10時43分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20170223-OHT1T50082.html

 音楽活動をしていた女子大生の冨田真由さん(21)が2016年5月21日、東京都小金井市でファンの男に折りたたみ式ナイフで首などを刺され重傷を負った事件で、殺人未遂などの罪に問われた群馬県伊勢崎市の無職・岩埼(いわざき)友宏被告(28)の第4回公判が23日、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)で開かれ、被害者の冨田さんの意見陳述を行った。

 衝立で姿を隠した冨田さんが「犯人は絶対に同じことをする。また犠牲者が出る。野放しにしてはいけない」と述べたところで、岩埼被告は突如「じゃあ殺せよ!」と怒鳴り声を上げた。裁判長から「発言を止めなさい」と言われたが、続けて冨田さんが「今度こそ私を殺しに来ると思います」と述べたところで「殺さない!」と叫んだ。裁判長は退廷を命令。手錠をかけられながら再び「殺すわけがないだろ!」と叫び声を上げた。退廷してからも室外で「殺すわけがないだろ!」と叫んだ。公判は一時中断された。


・<タリウム事件>精神鑑定 2医師分かれる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201702/20170223_13019.html

 名古屋市で知人の高齢女性を殺害し、仙台市で同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元名古屋大女子学生(21)=仙台市出身、事件当時未成年=の裁判員裁判第16回公判が22日、名古屋地裁で開かれ、精神鑑定をした医師2人が出廷した。犯行に与えた精神障害の程度について、検察側の医師は「重症ではない」、弁護側の医師は「重症」と真っ向から対立する見解を示した。

 2人は検察側が依頼した男性医師と、名古屋家裁・地裁が鑑定を依頼し、その結果を踏まえて弁護側が証人尋問を請求した男性医師。起訴前後に1回ずつそれぞれ2回の精神鑑定を実施した。

 2人はともに元名大生が発達障害と双極性障害(そううつ病)を抱えていると指摘。他人に共感できず、「死」や「人体の変化」に対する偏った興味が各犯行に結び付いた-との認識で一致したが、障害が与えた影響の度合いについて意見が分かれた。

 検察側の医師は「発達障害は重篤ではなく、そう状態は軽度。犯行に与えた影響は限定的で、自由な意思に基づく行動だった」と指摘。「犯行は計画的で、犯罪行為の影響や結果を認識していた」と強調し、逮捕後も殺人欲求を示すなど「他人に害を与える恐れは存在している」と述べた。

 弁護側の医師は「障害は重度で、善悪の判断基準がない」と指摘。気分の波を表したグラフを示し「犯行時は重度のそう状態で抑止力が効かず、突き抜けるように行動していた」と説明した。投薬などで治療効果があったとして「早急に専門治療を開始すべきだ」と結論付けた。

 2人はともに「発達障害は先天性のものであり、家庭での育て方の問題ではない」との認識を示した。元名大生の責任能力は最大の争点。検察側は「完全にあった」と主張し、弁護側は「なかった」と反論している。

(一言コメント)
 事件の重大性から言えば3人を殺そうとしたこちらの事件の方がタレント刺傷より衝撃的だと思うのだが、報道もタレント事件の方を優先的に報道し、こちらの事件は控え目である。これは犯人が女だからという理由でフェミバイアスがかかっている可能性は十分ある。被告側が無罪を求めている点もふてぶてしい。タリウムを同級生に飲ませた時は状況を観察して記録していたというのだから、それらを含めて責任能力なしと断定するには無理がありすぎる。この被害者の1人である男性は、今も目に後遺症が残り、公判では裁判員の顔もはっきり見えないと訴えていた。

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小さな話題のフェミ汚染を見逃すな、自然分娩、辛淑玉、バレンタイン

2017-02-16 18:40:46 | ネット媒体

 毎日のように反日フェミ三昧の報道が続いている。今日も東京都品川区立の小学校で、「自然分娩で子供を産んだ方が、帝王切開で産んだ時よりも親は愛着を抱きやすいという説がある」と教諭が発言していたことを巡り、保護者会で校長と教諭が謝罪したというニュースがあった。しかし何故そんな謝罪が必要なのか。そういう説があるというのは誰かが主張すれば成立するので何の問題も無い。偽の科学データでも見せて説明すれば問題だろうが、個人的な見解であれば何の問題もないはずだ。

 それに、反日汚染された教諭などが従軍慰安婦や南京事件に関して、それらは真実であり日本の負の歴史であるといった授業もしていると予想される。勿論これらは現在も信頼性が疑われている。従って断定的な言い方をすれば問題となるはずだ。しかしその件で関係者が謝罪したという話は聞いたことがない。

 一応、自然分娩でも帝王切開でも母親の愛情は変わらないという検証結果はあるらしい。しかしこうした検証結果というのは、初めから期待する結果があって、その通りの結果が出るように検証をするものなので当てにならない。他に有名な例としては、3歳児神話という、保育所に預けて育てた子供と自宅で母親が育てた子供とで差異が見られるかどうかという検証で、両者とも変わらないという検証結果がある。しかし、これはフェミニズムが女性の社会進出の妨げにならないように結果を求めているのだから、保育所育児には問題があるという検証結果は絶対に出さないのだ。逆に保育所で育てた方が社会性が幼い頃から身に付くので良い結果をもたらすなどという主張にはフェミは諸手を挙げて賛成する。では保育所で子供同士のいじめが起きたらどうなるのか。それも社会性だから我慢しろということなのだうか。

 変わって、TOKYOMXで報道された「ニュース女子」という番組で嘘の内容があったとして、市民団体「のりこえネット」代表の辛淑玉らがBPOに訴えている件だが、これについては辛淑玉がいかにも犯罪を唆すかのような発言を過去の講演会で行っていたことが判明した。

・辛淑玉の指南動画流出「若者は死ね年寄りは捕まれ」福島瑞穂も登壇 2017/02/03
http://ksl-live.com/blog7551
(上記サイトの最初の動画、45分頃から)

 この講演内容を受けて、ネット上などでは、TOKYOMXでの放送内容は決して嘘ではなかったという声が飛び交っているという。だがこの講演会の内容に関してテレビや新聞等は何も報道していない。従って、ネットを見ない層ではTOKYOMXの放送内容が虚偽だったという認識の人が多いと考えられる。

 こうした偏向報道にも関わらず、NHKラジオ第一、「先読み夕方ニュース」の昨日の放送では、「ネット情報のデマ」に関する特集を放送し、いかにもネット情報は嘘だらけと言わんばっかの放送をした。よほどネット情報を信用させたくないという反日メディアの焦りの表れなのだろうか。

 最後は、バレンタインに関する話題だ。NHKFM、「ミュージックライン」の司会を務めている南波志帆が2/14の放送で冒頭、バレンタインに触れ、自分がチョコを貰ったのでホワイトデーにお返しをしないといけないと語っていた。勿論貰った物に対してお返しを考えるのは普通のことなのだが、そもそも彼女はチョコを誰かに贈ったのかについては全く触れなかった。近年、女子から男子へチョコを贈るという習慣を変えさせて、逆チョコ、自分チョコ、女子同士チョコなど、あらゆる言葉を世にばら撒いて女子が貰える立場になろうとフェミが必死に工作活動をしている。南波の発言もそれに影響されてのことだろう。南波自身は今時の女性の中では比較的謙虚な性格と思えるのだが、それでもフェミの影響を受けているだろう。恐らく結婚や交際相手の男性に対する理想も高いと推測できる。

 今回は比較的大衆に余り知られていない話題を取り上げたが、他にもこの手の話題は幾らでもあるだろう。あるフェミ支持者が、フェミは水の如く浸透するとネットで語ったことがあるが、まさに社会の隅々までフェミは蔓延しているという認識が必要だ。

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結婚は男女対等ではない、常に女性優位の状況を打破せよ

2017-02-08 21:23:58 | 結婚、恋愛

 今回は結婚相手に相応しくない男性についての記事を紹介する。勿論この記事はフェミニズムに追従する内容であることは間違いない。そもそも「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴という視点が、既に女は選ぶ立場という女性優位の視点となっている。こうした意識を女性が持っている以上、健全な結婚生活など出来るわけがない。


・将来の成長に期待できない…「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴 2017.02.05
http://howcollect.jp/article/24240

付き合っている彼氏とはいずれは結婚したいと思いながら、交際をしている女性は多いですよね。

でも、結婚する相手にふさわしい男性かどうかは、ちゃんと事前に見極めておくことが大事でしょう。

そこで今回は、「結婚相手」には選ばない方がいい男の特徴を紹介します。

1.なかなか「仕事」が定まらない
「いつまでも仕事が定まらずに、ずっと転々としている男性とは、結婚をかんがえることはできないかも。ずっと不安を抱えなきゃいけない気がして、結婚する勇気が出ないですね」(27歳/女性/総務)

結婚した後は、男性を支えつつ頼りたいという女性も多いでしょう。
それなのに、いつまでも仕事が定まらないような状態では、一緒にいるあなたも不安を抱えてしまうだけ。
どの仕事も長続きせずに、転職ばかりをくり返すような男性は、結婚相手としてはリスクもあるのかも。
同じ職種ならまだしも、転職をする度に全く違う職種に転職をするような男性は、やりたい仕事が決まっていない証拠でもあるので、さらにあなたの不安は大きくなるでしょう。

2.「向上心」が全く見られない
「何に対しても、全く向上心が見られない男性って、成長もしない気がします。それでは結婚するには不安すぎるし、男としての魅力にもかなり欠けちゃいますよね」(27歳/女性/編集)

常に向上心を持って努力をする男性とそうではない男性では、将来的にも大きな差が出るはず。
向上心がないと、学んだり勉強したりする気持ちも芽生えないので、一向に成長もしないことでしょう。
結婚相手がそんな状態では、ふたりの関係も成長していかないので、あとあと後悔することになる可能性も高くなってしまうかも。

3.自分の「意見」を持っていない
「自分の考えとか意見とかをちゃんと持っていない男性って、成功を収められるような気がしません。それでは結婚相手としては、ちょっと考えてしまいますよね」(31歳/女性/受付)

ちゃんと自分の意見を持たずに、いつも周りに流されてしまう男性。
自分で何かを変えていこうという意識もないでしょうから、大きく成長したりもできないはず。
そんな男性についていくのは、女性としてもちょっと嫌ですよね。
自分はこうしていきたいという考えを持った男性でないと、ただダラダラと過ごしてしまうようにもなってしまうでしょう。

4.いつも「環境のせい」にする
「うまくいかないのを会社のせいにしたり、周りの人間のせいにしたりばかりする男性とは、一緒にいたいとは思いません。結婚なんかしたら、今度は私のせいにされそう」(28歳/女性/人事)

時代や社会のせいにしたり、会社や上司のせいにしたり、自分がうまくいかないことをいつも「周りの環境」のせいにする。
これは一番面倒な男性であると言えるでしょう。
自分が悪いと反省したり、改善しようと試みたりもしないので、ずっと変わらないまま。
こんな男性と結婚してしまったら、毎日グチばかりをこぼされて、嫌な気分にさせられるだけですよ。
おわりに

「結婚相手」に選ぶ男性は、やはり慎重に選ぶべきものです。成長しようとする姿勢が見られなかったり、不安にさせることが多いような男性は、避けた方がいいかもしれませんね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)

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蓮舫の性格を如実に表す稲田朋美への陰湿いじめ/忘れられる権利は女性のみ有効か

2017-02-02 11:35:14 | 家庭、教育

 今回も簡単にニュース紹介としたい。

 まず、国会で民主党代表蓮舫議員が稲田防衛相の10年前の雑誌での発言記事を巡り攻撃したもの。稲田の過去の発言内容を態々本人に朗読させて、それを蓮舫が言行不一致であると非難し、修正を強要するという、まさに学校でのいじめ同様の手口に陰湿さを感じる人も多いのではないだろうか。

 それに、問題とされている内容は主に、「そもそも本来の男女平等は、性別に関係なく能力に応じて平等に登用されるということであって、女性の割合を上げるために能力が劣っていても登用するなどというのはクレージー以外の何ものでもない」、というものであって、この発言自体に何ら問題はないはずだ。しかし現状では、女性に下駄を履かせていることが幾つもあり、稲田はそれを批判したに過ぎない。公務員の女性採用比率などを見ればそれは明らかであるし、そもそも蓮舫が民主党の代表を務めることが出来ること自体が、能力の劣るものを登用していることになるのではないか。

 それに、朗読を強要してまで過去の発言内容を紹介させるのであれば、蓮舫の二重国籍問題の時に、自分は日本人だと強調したものの、過去の雑誌発言では自分の心は中国にあるかのような発言をしている。矛盾があるならば、こちらの方がよほど悪質ではないだろうか。

 次に、検索エンジンで過去の自分の犯罪歴が表示されることが「忘れられる権利」を侵害しているとして男性が訴えていた裁判で、最高裁は男性の訴えを退ける判決を下したもの。これについては、賛否両論あるが、提訴したのが男性であるという点が判決を左右したと言えるだろう。

 判決では、「犯罪の性質は公共の利害にかかわる」として、男性の訴えを退けた。だが同時に検索提供側が削除するかどうかの判断基準も示した。

(1)検索結果の提供が違法かどうかは、情報の公表する価値とプライバシー侵害を比較して判断する
(2)プライバシー保護が明らかに優越する場合は削除を請求できる。

 だがこれも抽象的で、情報の公表価値とプライバシー侵害とをどう比較すればいいのか、プライバシー保護が明らかに優越する場合とは何を基準に判断するのか、結局は基準は明確になっていない。

 それに、今回は検索サイトGoogleを相手にした裁判であったが、これ以外にも、本人などからの要請で、ニュース記事を転載した個人サイトからニュース記事を削除したりということは既に起きている。本ブログでも、gooブログ管理部門からの要請で、過去に犯罪のニュース記事を2件削除したことがある。1つは交際相手の男性の全裸写真を撮影し、金品を脅し取ろうとした女の事件、もう1つは窃盗をした女の事件、つまり何れも容疑者は女の事件だった。またその削除基準は、性犯罪であるかそうでないかが1つの指標になっているらしい。

 簡単に言えば、男の犯罪はいつまでも残し、女の犯罪は早く消せという、フェミ特有の圧力が社会全体にかけられているということなのだろう。


・蓮舫氏が稲田防衛相イジメ 10年前の発言記事朗読を強要 知らないよ、またブーメランになっても… 2017.02.01
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170201/plt1702011130001-n1.htm

 民進党の蓮舫代表に、またブーメラン直撃か。1月30日の参院予算委員会で、稲田朋美防衛相に10年以上前の発言内容を朗読させて、執拗(しつよう)に批判したのだ。政治家や閣僚の適性を問う手法の1つなのだろう。ならば、蓮舫氏も自身の「二重国籍」問題に関わる、過去の発言を、国民の前で朗読した方がいいのではないか。

 蓮舫氏は、NHKで生中継された質疑で稲田氏に対し、「○○ページに何と書かれたか、読んでください」などといい、2007年の雑誌「別冊正論」の対談記事を直接読むよう何度も求めた。

 記事は男女共同参画をめぐり、稲田氏が「本来の男女平等は性別に関係なく、能力に応じて平等に登用されるべきだ」などと発言したもの。稲田氏は朗読に応じつつ、「10年以上前の一衆院議員としての発言であり、対談の一部を取り出して朗読することにも疑問がある」と、質疑自体を問題視した。

 これに対し、蓮舫氏は「10年前だから関係ないのか」などと批判した。

 閣僚や政治家が、過去の発言を問題視されるのは当然だ。有権者が適性や人間性を判断する一助となるからだ。蓮舫氏についても、「二重国籍」問題に関わる過去の発言は興味深い。

 蓮舫氏は問題が発覚した昨年9月、「台湾籍は抜けているという認識は、ずっと持っていた」などと説明したが、新聞や雑誌の取材やインタビューで以下のように発言していた。

 「赤いパスポート(=日本旅券)になるのがいやで、寂しかった」(朝日新聞1992年6月25日夕刊)

 「父は台湾で、私は、二重国籍なんです」(週刊現代93年2月6日発行号)

 「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」(朝日新聞93年3月16日夕刊)

 「だから自分の国籍は台湾なんですが」(CREA97年2月号)

 ぜひ、NHKの生中継で朗読してほしい。


・女性登用「数値目標は無意味」 稲田氏が過去の発言撤回 2017年1月30日17時36分
http://digital.asahi.com/articles/ASK1Z3V9PK1ZUTFK006.html

 30日の参院予算委員会で、民進党の蓮舫代表が女性の社会参加のあり方や家族観をめぐって稲田朋美防衛相を追及した。取り上げたのは、稲田氏が約10年前に雑誌に寄稿した論文。「(女性登用率や育児休業取得率といった)数値目標にどのような意味があるのだろうか」などとしたかつての考え方をめぐり、稲田氏は「10年前と現在は必ずしも全く同じではない」「政治家として成長した」などと述べた。(主なやりとりは以下の通り)

 蓮舫氏 能力、あるいはやる気もあるのに、男性と比べて昇進昇給と差がつけられたらいけませんし、活躍できるのであれば女性でも男性でも平等に活躍できる機会を提供するというのがまさに今政府が進めている働き方改革の一環である。我々も対案をもって、その部分は進めていこうとしていますが、稲田朋美防衛大臣は、残念ながら過去こうした考え方を正面から否定するかのような寄稿をされている。2007年の別冊正論で、男女共同参画の目標について「おいおい気は確かなの」ということを断言している。

 稲田氏 07年、ちょうど今から10年前の私の一衆議院議員としての発言があり、現在、防衛大臣としてこの場にいることからすると、所管外であるし、長い対談の一部を取り出して言うことに疑問はあるが、蓮舫代表がどうしても読めと言うのであれば、読ませていただきます。あっ、読めとは言っていないのでしょうか。すみません。

 蓮舫氏 言っていることと正反対のことを寄稿している。読んで教えてください。

 稲田氏 読ませていただきます。「そもそも本来の男女平等は、性別に関係なく能力に応じて平等に登用されるということであって、女性の割合を上げるために能力が劣っていても登用するなどというのはクレージー以外の何ものでもない」。先ほど蓮舫代表が言ったことと趣旨は全く同じだと考えている。

 蓮舫氏 女性の登用を伸ばすというときに、能力が劣っている人を雇えとは書いていない。全く考え方が違う。もう一度、寄稿しているけれども、数値目標の対象は人事だけではないと。何と述べていますか。

 稲田氏もう10年以上の前の寄稿ですし、対談の一部ですし、私の発言の趣旨は今申し上げたところで、これ以上一部を読み上げるのは適当ではない。

(議事が止まる)

 稲田氏 先ほどから何度も申し上げていますように、10年以上前のことであり、その当時の一議員としての発言を言ったところです。その中で、女性であれ男性であれ、能力に応じて登用されるべきであるということでございます。私も(自民党)政調会長時代に女性活躍本部長として、例えば野田聖子先生が超党派で進められていた政治における(女性の)参画を進めるための施策ですとか、そういった点も推進をしてきたところであり、私は蓮舫代表と全くその点において、考え方が異なるとは思っていない。

 蓮舫氏 少なくとも10年前の稲田大臣は180度違います。

 稲田氏 先ほど読み上げた通りです。

(議事が止まる)

 稲田氏 どうしても(蓮舫)代表が読めというので、読ませていただきます。数値目標の、これはだけど、10年前の一議員の方の見解です。しかも、長い対談の一部ですが、しかし蓮舫代表が読めとおっしゃいますので読ませていただきます。「数値目標対象は人事だけではない。育児休業取得率を平成26年までには男性10%、女性80%、夫婦間のあらゆる暴力の根絶で、平手で殴る、殴るふりをして脅すことも暴力と認識する国民の割合を100%にする。全国の女性消防団員を将来的に10万人にする。このような数値目標に、どのような意味があるのだろうか」。

 蓮舫氏 10年前の発言でも政治家が自分の考え方として、それを堂々と投稿して主張されているんです。ドメスティックバイオレンス(DV)で実の夫から殴られ、あばらをおられ、死にそうになって逃げ出して息を潜めて暮らしている女性がいる。そのことも夫の所有物だからといって良いのではないかという考えがあってはいけないから(1億総活躍)大臣が先ほど説明したように、数値目標を掲げて、DVの予算をつけて、法律改正をして、施策をして、1人でも女性を救っていこうという目標に「何の意味があるのだろうか」と。10年前だから関係ないという理解で良いのでしょうか。

 稲田氏 私も全く現在、蓮舫代表がおっしゃった通りの考えをしている。また、10年前と現在は必ずしも全く同じではないし、私もさまざまな議論をして、そして政治家としても成長していく過程はあるというふうに思います。

 蓮舫氏 同じ寄稿で、6歳未満の子どもを持つ夫の育児関連時間を目標に掲げているんですが、これは10年でそんなに変わっていません。そのことに対して、寄稿の中で、夫の家事をすべきだと陣頭指揮するのは押しつけで、ある種のファシズムであると断定しています。何が変わったんですか。既に、もうこの時に自分が寄稿したことは間違いだ、これはすべて間違いで、この考え方は今は全く立っていないというふうに訂正をされますか。

 稲田氏 蓮舫代表が読まれたところは記憶にはないんですけれども、私は、女性も男性も家事を分担すべきだし、我が家でもそうしてきたところです。女性が育児をしながら働いて生き生き暮らせる、そういった社会が男性にとってもいい社会だというふうに確信しています。

 蓮舫氏 人口減少時代に突入した日本だと、その能力を発揮できる機会が平等に保障されるというのは大切なことです。そのために目標を掲げて施策を推進して予算を分配して押し上げていくとの考えは、与党も野党もないと思うんですね。10年の発言が記憶にないということですが、自分は間違っていたと思うのであれば、今もこういう話はしないでいただきたい。お願いをします。

 稲田大臣は、08年3月の「日本」という雑誌で「尊属殺人規定を復活せよ」(と述べている)。現行憲法では、法の中で平等において家族をあやめてしまった方だけに重き罪をさらに加算するという考え方は廃止をされているが、尊属殺人規定を復活せよと今も考えていますか。

 稲田氏 この中で申し上げていたのは、やはり、親を大切にするということを重視しなければならないということであって、尊属殺人規定を復活せよとは思っていません。

 蓮舫氏 政治の間違いは政治がたださなければなりません。尊属殺人規定は復活させるべきです(との発言は)修正しますか。

 稲田氏 この時と同じ考えではない。

 蓮舫氏 いつ変わりました?

 稲田氏 10年たって、その過程で、私も政治家として成長したんだなと思います。

 蓮舫氏 同じこの「日本」であなたは「日本国憲法は押しつけられ、その中で日本人は個人主義化していった、個人主義といえば聞こえはいいですが、ただ単に自分しか見えていない。自分勝手な人間を大量につくり出してしまった。あしき個人主義が蔓延(まんえん)して家族がばらばらになっている。いま手を打たなければ取り返しがつかなくなる。GHQに破壊された日本の価値観を取り戻す」と。この考えも成長して変えられましたか。

 稲田氏 はい。その中で申し上げているのは、やはり、日本のよき伝統やよき考え方は、取り戻さなければならない。そして、それが自民党の立党の精神で、我が国は単に経済力や力をつけるだけではなくて、世界中から尊敬される国を目指そうということを申し上げていた、ということでございます。その考えは変わりません。

 蓮舫氏 昨年末に安倍総理がオバマ大統領とハワイに祈りをともにささげました。すばらしいことだと思っています。これから、ともに日米同盟関係を強化をして、過去の過ちを繰り返さない。平和主義を希求していく。総理が、お戻りなった直後に稲田大臣は靖国神社を参拝されました。これはなぜでしょうか。

 稲田氏 かつては熾烈(しれつ)に戦った敵と味方であったとしても、また、いかなる歴史観に立とうとも、祖国のために命をささげた方々に敬意と感謝と追悼の意を捧げることは、私は一国民としてやるべきだという思いで、靖国神社に参拝した次第です。

 蓮舫氏 稲田大臣は大臣です。一国民であると同時に、政府を代表する。言動が世界に発信をされる。そうした部分では、祈りをした直後に靖国神社に参拝をされることが、米国に対して間違ったメッセージを発するそのリスクがある。過去寄稿したもの、発言したもの、成長とともにかわったというが、気をつけていただきたい。


・社会の「記憶」に対応を 忘れられる権利 2017年2月2日
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017020202000117.html

 「忘れられる権利」をめぐる最高裁の初判断が出た。表現の自由や知る権利とも対立しかねない。どう考えるべきか、むしろ社会の側が問われている。

 インターネットが登場する以前は、情報を拡散させる役割はもっぱらマスメディアが担っていた。ただし、拡散といっても、新聞記事ならその購読者に、テレビ番組ならその視聴者にだいたい限られていた。

 しかも、扱いの小さな記事ほど社会から早く忘れ去られる傾向にあったといえる。当事者らを除けば、ベタ記事などは、一般の読者の関心はもともと低く、記憶から日を置かずに消えていったのであろう。

拡散と検索の機能で

 ネットの登場は、そのような情報のあり方を根底から覆した。主に二つの特性からである。

 一つは拡散性である。興味のある情報であれば、受け取った人たちがコピーを繰り返す。そして、たちどころに一つの情報をバトンタッチしながら、途方もなく拡散させていく。

 仮にかつては新聞の情報がまる一日かけて地球を回っていたとするならば、ネット情報は一分もあれば地球を一周してしまうこともある。

 もう一つの顕著な特性は検索性である。かつては日付が分からない限り、記事を見つけ出すのはかなりの労力がいった。現代はグーグルやヤフーなどの検索サイトでキーワードを打ち込むだけで目的の情報が手にできる。

 この二つの特性によって、情報収集が非常に便利になった。半面、困った事態も起きるようになった。虚偽情報が拡散されるようになったのだ。あるいは虚偽なのか真実なのか不明な情報もあふれ返るようになった。

 虚偽情報については、指摘を受ければ、検索サイト側が削除してくれるはずだ。

EUでは「新しい権利」

 だが、真実の情報ならばどうだろうか。問題はスペインで起きた。ある男性はかつて不動産が競売にかけられたことがある。この公告が地元紙に載った。一九九八年の出来事だったが、何年たってもネット上から消えない。男性は欧州連合(EU)司法裁判所に訴え、「忘れられる権利」を勝ち取った。二〇一四年のことだ。

 EUでは情報が(1)不適切(2)無関係(3)もはや関連性がない(4)過度-ならば、ネットから消すことができる。新しい権利として、認定されている現状だ。

 日本ではどうか。一五年にさいたま地裁で「過去の犯罪を社会から『忘れられる権利』がある」と判断されたことがある。

 ある男性が一一年に児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕され、罰金五十万円の略式命令が確定した事件だ。

 それから三年以上たっても名前と住所で検索すると逮捕時の記事が表示されていた。だから、男性は「更生を妨げられない利益を侵害している」と削除を求め、認められたのだ。

 だが、一転、東京高裁は「犯罪の性質は公共の利害にかかわる」として、削除命令を取り消した。今回の最高裁決定はこの事件を受けている。最高裁も高裁同様に「公共の利害」の言葉で、男性の求めは退けた。

 ただし、検索サイト側が取り消すかどうかの判断基準は示した。(1)検索結果の提供が違法かどうかは、情報の公表する価値とプライバシー侵害を比較して判断する(2)プライバシー保護が明らかに優越する場合は削除を請求できる-。

 「忘れられる権利」という言葉こそ用いなかったが、実質的にネットに拡散する不都合な情報を封じる、最低限のものさしは示したといえよう。

 EUでは新しい権利の意識が生まれている中で、米国でも法的保護を求める声が高い。だが、「表現の自由」の大国では、真実をネット上に公表することを止めては、表現の自由を侵害するという考え方がある。

 確かにネット上に情報を公開することは表現の自由で、ネット検索でもその自由が保障されるべきである。

表現の自由と対立か

 問題は表現の自由とプライバシー権とのバランスだ。犯罪でなくとも、昔はみんなに見られたかった写真が、今では見られたくない写真になっている-。そんなケースはいくらでもある。プライバシー権ばかりでなく、名誉権も出てくる。

 情報の公益性や知る権利との兼ね合いも考え方が難しい。人間は忘れるが、ネットは忘れないようにできている。

 最高裁が言及を避けた「忘れられる権利」への知見が深まらないと、変化するデジタル社会の「記憶」に対応できない。

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稀勢の里横綱昇進を巡る様々な意見をフェミ的な視点で考える

2017-01-26 22:04:40 | 芸能、音楽

 大相撲初場所で初優勝を果たした稀勢の里が横綱に昇進した。19年ぶりに日本出身力士が横綱になるということで何かと話題となっているが、中には日本贔屓ではないかという声もある。今回はこれらについて言及したい。

 私は小さい頃からの相撲ファンでもあるので、相撲に関してもある程度の話は出来る。まず稀勢の里の横綱昇進が適切と言えるかどうかである。ここで意見が分かれている。ヤフーの意識調査では約70%強が昇進を支持するというものだが、支持しないという回答も25%程度ある。その他ヤフーニュースコメント欄などの意見も含め、支持しない人の意見を簡単に挙げてみる。

・2場所連続優勝(連覇)ではない
・相撲協会が日本出身横綱を欲しいだけ
・今場所は横綱が2人休場しているので、優勝の価値が低い
・過去に優勝回数は多くても横綱になれなかった力士がいる

 まず、連覇でないからという意見に関しては、規則に囚われすぎではないかと思う。確かに横綱昇進の条件でよく引き合いに出されるのが「大関が2場所連続優勝するかまたはそれに準ずる成績」というものだ。しかし、連覇を強調する人の多くは、もう1場所様子を見て、誰も文句を言わないような優勝、など、曖昧できりのない条件を提示しているように思える。例えば、来場所12勝3敗くらいで優勝したものの、横綱も白鵬以外は休場か成績不振でおまけに白鵬には敗れたなどといった場合にどうなるか。必ずまた優勝の価値が低いなどの意見が出るに決まっている。

 それに、連覇に準ずる成績を稀勢の里は挙げていないとでも言うのだろうか。昨年は年間最多勝を獲得しているし、これ自体がもう横綱としての力量を備えていると考えてもいいのではないだろうか。これについては、年間最多勝は白鵬が休場したから取れただけだという不支持側の反論があるのだが、そんな仮定を言い出せば何でも言える。例えば、あの時に稀勢の里が白鵬に勝っていれば優勝できたとか、白鵬が出場すれば良かったではないかなどが挙げられる。そもそも、休場というのは負けと同じで、全休なら0勝15敗と一緒。関脇以下であれば番付も大きく下がってしまう。それだけ出場するというのは重要なことなのだ。

 しかも、日馬富士と鶴竜の両横綱は昨年1日も休場していないが、勝星では稀勢の里に及ばなかった。つまり稀勢の里は2人の皆勤横綱より上回る成績を年間通算で残したということだ。これを評価せずして何が言えるだろうか。むしろ連覇よりも年間最多勝の方が価値が高いと言っても過言ではないではないか。

 次に、協会が日本出身横綱を求めていることに関しては、確かに本音ではそうだろう。しかしそれだけを前面に押し出すなら、もっと早く稀勢の里は横綱になっているだろう。例えば準優勝を何度も挙げているとか、安定した成績を残しているなど。たとえ年間最多勝がなくても、安定して11~13勝程度を挙げていれば、それだけで昇進させても構わないだろう。だがそこまですれば流石に優遇していると言われかねないし、優勝経験のない力士が横綱に昇進した例では過去に双羽黒という力士がいたが、親方と喧嘩になり、廃業してしまったという経緯がある。そのため、最低でも優勝をという思いが協会内部にあったのではないかと推測する。奇しくも、廃業した双羽黒は現在の八角理事長と同年で、現役当時は理事長と小錦らと共に花のサンパチ(昭和38年生まれ)と言われ、人気を博し、活躍していた。

 続いて、今場所は横綱が2人休場しているので優勝の価値が低いという意見に関しては、休場した横綱が誰かによるだろう。休場したのは日馬富士と鶴竜だ。だがこの2人は連覇の条件をクリアして横綱に昇進したものの、その後は不振の場所が多く、物足りないという指摘が以前からある。いつも場所前に解説者などが優勝争いの予想をするが、決まって出るのは筆頭に白鵬、そして次には稀勢の里の名前が挙がるのが相場だ。今場所もその通りの展開になった。それだけ日馬富士と鶴竜の存在感が示されていないことの証でもある。またこれは連覇が横綱への昇進条件とする規定の是非を問うことにも発展しかねない。

 また稀勢の里との対戦成績もほぼ互角か、或いは稀勢の里の方が優位な状況だ。そうした状況では、もしこの2人が出場して稀勢の里と対戦したとしても、稀勢の里が勝つ可能性が高いと考えられる。むしろそれより今場所好調だった平幕の力士の方が稀勢の里にとって手強い相手だったのではないだろうか。その意味では、14日目に逸ノ城を危なげなく破った一番は大きかったし、目前で見ていた白鵬に対してプレッシャーをかけたとも言えるのではないだろうか。

 そして、過去に優勝回数は多くても横綱になれなかった力士がいるという意見に関しては、これは当時の状況を精査しないと語れないが、簡単に言えば優勝の前後の場所が不振に終わっているからである。例えば魁皇は優勝5回だが、連覇は勿論ないし、優勝の前後の場所で優勝決定戦まで残ったということもなかったはずだ。つまり優勝回数は多くても、今場所の稀勢の里の状況を上回るケースはなかったと考えるのが適当だろう。

 ところで、横綱とは何なのか、もう一度原点に帰って考え直す必要があると思う。相撲用語で「三役」というのがあるが、これは大関、関脇、小結を指し、横綱は含まれていない。実は横綱は歴史的には大関に含まれ、大関の中でも特に優秀な力士に与えられる称号なのだ。その優秀であるという基準をどう考えるか、それが現代では連覇またはそれに準ずる成績としているのであって、資格試験などのように必ず何点以上でなければ不合格というものではないのだ。それ以外にも振る舞いや相撲の取り口など様々な「品格」も重要視されるのは言うまでもない。

 ではその品格に関して稀勢の里はどうかと言うと、相撲内容に関しては正攻法のお手本のようなもので、例えば立会いに変化する注文相撲などはまずやらない。最近では横綱や大関でも下位の力士との対戦で立会いの変化が時々見られ、ファンや評論家から批判されることもある。白鵬や鶴竜も稀勢の里に対して立会いの変化だけで勝ったこともある。しかし逆はない。つまり稀勢の里の優れた品格と比べ、現在の3人の横綱の品格が欠けていると考えられる。他にも白鵬は猫だましを使ったり、わざと立会いの呼吸をずらしたり、或いは協会批判をしたりなど、品格を問われることがある。また日馬富士も振る舞いが朝青龍に似て荒っぽいなどと批判されることもある。従って、品格と言う点に関しては、稀勢の里は他のどの横綱よりも優れていると言ってもいいだろう。

 昔は横綱というのはどんな手強い相手でも堂々と受けて、それでも勝利するというのが定番だった。例えば千代の富士は横綱に昇進するまでは大きな相手に頭を付けることもあったが、横綱が頭を付けるのはどうかという声を受け、頭を付けるのを止めた経緯がある。しかし今では朝青龍が下位の力士に頭を付けたこともある。白鵬が猫だましをやった時も、相手は大関候補と期待されたこともある栃煌山で、以前負けたことのある相手だ。白鵬は一度やってみたかったと釈明しているが、何故栃煌山戦を選んだのか。また稀勢の里との対戦では白鵬は特に立会いの呼吸を意識して、わざと相手に合わせずに自分優先で立っているように思える時もある。これらは、結局白鵬が何がしかの苦手意識、やり難さを相手に対して感じているからそういうことをするのだろう。だがそれらが横綱としての品格を維持できるかと言えば答えはノーではないだろうか。特に立会いの呼吸というのは、お互いが合わせるように努めるのが筋であって、わざとずらして相手を不利にするというのは邪道である。

 相撲も時代と共に変わると言えばそれまでだ。横綱が立会いで変化しようが、猫だましをやろうが、呼吸をずらして立とうが、反則ではないから構わないと主張する人もいるだろう。しかし世の中には仁義というものがある。仁義と言うのは義理人情だ。相手の気持ちも考えて自分も歩み寄る、そこに接点が生まれるという重要なものだ。それがあるからこそ人間社会が成り立つのだ。しかし現代ではそうした仁義が失われ、それが相撲にも影響しているのかも知れない。女がデートで男に全部奢って貰って、いい車に乗せて貰って、プレゼントを散々おねだりして、しかし男が肉体関係や結婚話を持ち出すと手の裏を返したように別れると言って逃げていく。これでは男は詐欺にあったも同然だろう。しかし法律には触れないのだ。では法に触れなければ何をしてもいいのか、それは明らかに違う。白鵬などの品格は、まさにフェミ的な女の品格と重なる部分があるのかも知れない。これに対し、稀勢の里はフェミの被害をもろに受ける男の立場なのかも知れない。

 最後に、新横綱稀勢の里の今後の更なる活躍に期待したい。


<その他の話題>
・中国で批判のアパホテルが冬季アジア大会選手村に [2017年1月20日6時51分]
http://www.nikkansports.com/sports/news/1767580.html

 札幌市などで2月に開かれる冬季アジア大会の選手村に、南京大虐殺を否定する本が置かれていることが中国で批判されているアパホテルが使われることが19日、大会組織委員会への取材で分かった。

 組織委によると、選手村になるのは札幌市南区のアパホテルと、中央区にある別のホテル。大会期間中を含む2月16~27日は組織委がアパホテル全体を借り上げる。選手村は30の国と地域の選手らが使用する予定。

 組織委は、今回の問題についてアパホテル側に具体的な要望は出していないとした上で「選手村になるホテルには、偏見や差別の問題が起きないように、スポーツ理念に基づいた対応をお願いしている」としている。

 ホテルを運営するアパグループは「本の内容に誤りはないと認識しており、仮に申し出があっても撤去は考えていない」とする一方、客から要望があった場合は「本を一時的にフロントで預かるよう、全国のホテルに指示することを検討している」とした。


・中1女子が自殺、「いじめ」示唆するノート 千葉・松戸 2017年1月23日21時46分
http://www.asahi.com/articles/ASK1R5KG8K1RUDCB012.html

 千葉県松戸市教育委員会は23日、市立中学校1年の女子生徒(13)が始業式の10日朝に市内の団地から飛び降りて自殺したと発表した。自宅から、いじめをほのめかす内容のノートが見つかったという。同市教委は「いじめの情報はなく、原因とは判断していない」との認識を示したが、今後、ノートの内容などについて調べる。

 市教委の説明では、女子生徒は10日朝から行方がわからなくなり、母親が警察に連絡し、死亡しているのがわかった。自宅には女子生徒が書いたノートや便箋(びんせん)の走り書きなどがあった。市教委が警察に確認したところ、ノートには「いじめっこに仕返しをしてみたい」「自殺しようとしたけど失敗した」などと記されていたという。

 同校では月に1度、いじめに関するアンケートをしているが、女子生徒から訴えはなかったという。伊藤純一教育長は「他の生徒からもいじめの情報はなかった。今のところ、いじめが原因とは判断していない」と話した。


・千葉の少女殺害、19歳に無期求刑 「積極的な役割」 2017年1月25日13時46分
http://www.asahi.com/articles/ASK1T0C8BK1SUDCB014.html

 千葉県船橋市の少女(当時18)を車に乗せて財布を奪った上、畑に生き埋めにして殺害したとして、強盗殺人と逮捕監禁の罪に問われた少女(19)=船橋市=の裁判員裁判が25日、千葉地裁であり、検察側は無期懲役を求刑した。

 検察側は論告で「極めて残虐で悪質な犯行」と指摘し、少女について「中心的で積極的な役割だった」と主張した。

 少女の起訴内容は、2015年4月、友人の井出裕輝被告(22)=強盗殺人などの罪で起訴=らと共謀し、千葉市中央区の路上で被害少女を乗用車に乗せて両手足を縛り、現金数万円入りの財布などを奪った上、同県芝山町の畑に事前に掘っていた穴に被害少女を土砂で埋め、窒息死させたというもの。

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心神喪失は女性を免罪にする隠れ蓑なのか

2017-01-18 19:14:35 | 事件、事故

 4人の子供を殺害しておきながら不起訴になる、容疑者が母親だと何故こんなに甘いのか。心神喪失というのが理由のようだが、女を無罪にするための隠れ蓑に使われているという感が否めない。

 しかも、こうした決着についてマスコミは深く言及することなく、結果のみを伝えて終わりにする場合が多い。それどころか、報道すらしないこともある。国民に知られたくないことは報道しないマスコミの姿勢も疑わざるを得ない。

 一方、2年前に起きた名古屋大学元学生の女に対する殺人容疑について、弁護側は発達障害を理由に無罪を主張している。この事件からも目が離せない。


・福岡の4兄妹殺害事件、母親不起訴 「心神喪失状態」 2017年1月16日20時11分
http://www.asahi.com/articles/ASK1J53CZK1JTIPE022.html

 福岡県須恵(すえ)町の住宅で昨年8月、10~3歳のきょうだい4人が殺害された事件で、福岡地検は16日、殺人容疑で逮捕された母親(41)について、「心神喪失状態で、刑事責任能力はなかった」として不起訴処分にし、発表した。

 地検は16日、心神喪失者医療観察法に基づき、適切な医療措置を求める審判を福岡地裁に申し立てた。母親は現在入院しているという。

 福岡県警などによると、事件は昨年8月22日朝に発覚。当時10歳の男児、6歳の双子の姉妹、3歳の女児の4人が、自宅の布団の上で並んで亡くなっているのを父親が見つけた。母親は自分で手首を切り搬送されたが、命に別条はなかった。

 死因はいずれも首を絞められたことによる窒息死で、母親は4人の首をケーブルなどで絞めて殺害したとして、殺人容疑で逮捕・送検された。その後、昨年9月26日から今年1月10日まで刑事責任能力を調べるため鑑定留置されていた。

 捜査関係者によると、母親は事件の数日前、「家に盗聴器が仕掛けられている」などと、思い込みとみられる内容の110番通報を2度していた。

 また調べに対し「ネットを見て、子どもも私も危害を加えられると感じた」「子どもも私も死なないといけない」と供述。地検は不起訴とした詳細な理由を明らかにしていないが、こうした供述内容や鑑定結果を踏まえ、刑事責任は問えないと判断したとみられる。


・逮捕の母親、ネット検索で思い込みか 福岡4兄妹遺体 2016年9月11日02時07分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9B4QW0J9BTIPE00Y.html

 福岡県須恵(すえ)町の住宅で8月、10~3歳の兄妹4人が死亡した事件で、うち1人への殺人容疑で逮捕された母親の無職淵(ふち)純子容疑者(41)が「ネットを見て、子どもも私も危害を加えられると感じた」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。福岡県警は12日にも他の3児への殺人容疑で再逮捕する。

 捜査関係者によると、淵容疑者は事件直前、インターネットの検索サイトに表示された書き込みを見て、「危害を加えられる」と思い込んだ可能性があるという。事件の数日前には「家に盗聴器が仕掛けられている」などと110番通報していた。精神的に不安定な状況だったとみられ、捜査当局は刑事責任能力の有無を調べるための精神鑑定を検討する。

 淵容疑者の再逮捕容疑は8月22日未明、長男で小学5年の俊介君(10)、次女で小1の美菜さん(6)、三女の美桜(みお)ちゃん(3)の首をケーブルなどで絞め、窒息死させたというもの。淵容疑者は長女で小1の美唯(みゆ)さん(6)を絞殺したとして、同日に逮捕されていた。逮捕後の調べに「(子どもに)かわいそうなことをした」と話しているという。(緒方雄大、大野択生)


・女子大生・快楽殺人事件...ブログに当日「やった」と投稿 名古屋地裁で初公判、計7つの罪で起訴 2017/1/17 11:51
http://www.j-cast.com/tv/2017/01/17288203.html?p=all

2年前、「人を殺してみたかった」という動機で、77歳の女性を殺害した元女子大生の初公判が昨日(2017年1月16日)、名古屋地裁で開かれた。犯行時19歳だった被告は今、21歳。殺人のほか、殺人未遂、放火など起訴された7つの罪は、いずれも尋常でない。その精神状態をめぐって、検察、弁護双方がぶつかる。

事件が起きたのは、2014年12月7日。名古屋市の自宅アパートで、訪ねてきた森外茂子さん(当時77)の頭部を斧で数回殴り、マフラーで首を絞めて殺した。その後、仙台市の実家に帰省していたが、そこでも放火未遂を起こしており、15年1月27日逮捕された。

その供述に驚いた。「子供の頃から人を殺してみたいと思っていた。誰でもよかった」と言ったのだ。森さんを殺害した当日のブログには、「やった」と書いていた。殺害前には、「『殺したい』人はいないけど、『殺してみたい』人は沢山いる。日常を失わずに殺人を楽しめることが理想なんだと思う」(2014年9 月)と書いていた。

大学の同級生たちも驚いた。明るく、活発で、普通に面白い子だった。ジャージ、ジーパン、男っぽい。スカートは見ない。髪も短い。そんな子がなぜ?

■高校時代、同級生にタリウム飲ませ、殺人未遂でも起訴

部屋からは複数の薬品が押収された。この追求から、驚くべきことが出てきた。「高校生の頃、同級生に毒を盛った。タリウムを飲ませて観察したかった」と言ったのだ。

硫酸タリウムは、ネズミの駆除などに使われる劇物。被害に遭った男子生徒は、視力低下などの後遺症が残った。検察はこれを殺人未遂で起訴。他にも、仙台市で住宅に放火(火炎瓶)、放火未遂を起こしており、計7つの罪で起訴されていた。

問われているのは、責任能力。3つあって、まず通常の責任能力ありなら有罪。限定責任能力(心神耗弱)は善悪の判断能力が著しく減退している状態で、有罪だが減刑になる。責任無能力(心神喪失)はそれが失われている状態で、無罪となる。

■責任能力あった見方、有力

被告は、名古屋大に通っていて普通の生活をしていたこと、犯行には計画性も感じられることから、菊地幸夫弁護士は、責任無能力(無罪)にはならないのではないかと見る。

ロバート・キャンベル「日々の学生生活はどうか。森さんは(高齢だから)奪われる未来が少ないと考えて、彼女を殺すことにしたと、非常に浅はかだが、計画性、論理性はある。双極性障害と言ってる。世界に6,000万人いるとされるが、責任能力がないとは言えない」

加藤浩次「殺人は認めているが、タリウムの購入(殺人未遂)などは否定している」

キャンベル「勉強もでき、安定した家庭なのにどうして。殺害した後、写真を撮ったり、人間として欠落を持ったものが、通用してきたのか、考えないといけない」

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留学女子大生行方不明、女性は男女交際を甘く見るな、交際には責任が伴う

2017-01-11 17:19:30 | 結婚、恋愛

 留学先のフランスで行方不明となっている女子大生の事件、既にフランス当局は殺人事件としてチリ人の男を犯人と断定しているようだが、犯人の身柄引き渡しなど具体的な手続きはなかなか進みそうにない。

 引用のニュースでは男が女子大生に異常な執着心を持っていたなど、男に否定的な印象を植え付けようとしているが、こうした報道姿勢がそもそもフェミニズムに沿ったものであるということはここの読者ならすぐにお解かりだろう。

 二人は日本で知り合い、交際中だった。しかし女子大生がフランスへの留学を機に、一方的に別れようとしたらしい。当然相手の男は怒るに決まっている。だが付き合うも別れるも女の特権とばかりに女子大生は強行する。とても相手の気持ちなど考えていない。こうした無責任な女の意識が、事態を悪化させたのだろう。

 偶然にも、前回の論考ではストーカー改正法の害毒について言及した。これらフェミ関連法は全て欧米の法を真似て作られている。しかし欧米が世界標準と言える筈がなく、各国で法制度は異なる。果たしてチリにストーカー法のような法律が存在するだろうか。この事件の男も、女性には相応の義務があるといった内容の主張をしている。それだけ、日本女性の男女交際に対する心構えが余りにも軽薄なことの表れではないだろうか。

 好きな時だけ付き合って、その間贈り物を貰ったり、デートで奢ってもらいながら、交際に飽きたら勝手に捨てる。これはブラック企業が非正規雇用者をこき使って要らなくなったら切り捨てるというのと同じだ。雇用関係の場合は企業側が批判されるのに、女が男を切り捨てる場合は女を一方的に支援する法制度があるというのはいかにも不合理としか思えない。こうした不合理な法律が撤廃されない限り、同様の事件は続くだろうし、男性の人権も保障されることはないだろう。


・黒崎愛海さん不明 元交際相手26歳チリ人男の“異常な執着”2017年1月4日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/196901/1

 フランス東部の大学に留学中の筑波大生、黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件。仏捜査当局が国際指名手配したと報じられた愛海さんの元交際相手でチリ人の男N(26)は、彼女と別れた後も常軌を逸した執着を見せていた。

 Nは、チリの首都サンティアゴにある高級高層マンション住まい。

 本人のSNSなどによると、チリで3指に入る名門チリ大でITや経営などを学び、2014年から約1年間、筑波大に留学。2人は同大の語学サークルで知り合ったとみられており、その後、交際を始めたらしい。

 「Nは15年12月に、〈愛海は私に誕生日贈り物を送った(原文ママ)〉という動画を投稿サイトにアップするなど、2人の交際は順調だったようです。ところが翌16年夏ごろまでには2人の関係もギクシャクし、愛海さんがフランス留学する9月1日までには別れ話をしていたようです」(在仏メディア関係者)

 Nは16年9月7日に〈(愛海さんは)自分のしたことに対して少しの代償を支払う必要がある〉〈自分を好きな奴とふらふら出かけて、また同じ過ちを犯さないように〉などと“犯行”をにおわせるメッセージを動画投稿サイトにアップ。

 「Nはそれと前後し、愛海さんのSNSに不正アクセスし、『友達』などのデータを勝手に削除する嫌がらせをしていました。その一方で、未練タラタラのNは〈My love Naruchan〉なんてメッセージもアップするなど、まさにストーカー状態になっていたのです」(前出の在仏メディア関係者)

 Nは翌10月、日本からチリに帰国。

 「チリ大の教授に『(愛海さんと)終わったから帰ってきた』などと打ち明けたそうです。日本でいう『助教』みたいな仕事をしていた」(チリ在住ジャーナリスト)

 終わったという言葉とは裏腹に、Nの愛海さんに対する“歪んだ思い”は膨らむ一方で、10月には、かつて2人で撮った仲むつまじげな動画を勝手に公開している。Nの暴走は止まらず、11月28日にチリを出国し、彼女を追いかけるように渡仏。12月4日に2人で食事をした後から彼女の行方が分からなくなっているのは既報通りだ。

 Nは12月7日にフランスを出国、スイスとスペインを経由し、13日にチリに帰国したという。

 「チリに戻ったNは12月21日までいつもと変わらぬ様子で授業に出席し、年末まで自宅マンションで過ごしたそうです。チリ捜査当局の任意聴取を受けたようですが、チリとフランスの間に犯罪人引き渡し条約は結ばれていません」(前出のチリ在住ジャーナリスト)

 愛海さんの無事を祈るしかない。


・アイドルは贈り物を転売してもOK? 「処理に困るよね」VS「人格疑う」 2017/1/ 5 17:53
http://www.j-cast.com/2017/01/05287432.html?p=all

  ファンから貰ったプレゼントの「転売疑惑」を指摘された複数のアイドルが、ここ数日の間に相次いで謝罪するという騒動が起きた。インターネット上では、今回の騒動をきっかけに、アイドルとファンを結ぶプレゼントの「是非」が議論となっている。

  今回、所属アイドルに転売疑惑が浮上した芸能事務所「MAPLE.INC」では、所属タレントへのプレゼント全面禁止を決定。事務所の担当者は「大量のプレゼントを事務所が全て管理することは難しい」とした上で、「一括で禁止することを決めた」と説明する。

プレゼントは送る側の「自己満足」なのか

騒動を機にプレゼント全面禁止

  そもそも、今回の「プレゼント転売騒動」の発端は、あるネットユーザーが2017年1月1日に投稿した「告発ツイート」だった。このユーザーは、広島を拠点に活動するアイドルグループ『MAPLEZ』に所属する香山紗英さんが、プレゼントをフリマアプリに出品していると主張。香山さんがツイッターなどで「プレゼント」と紹介していたぬいぐるみなどが、フリマアプリ「メルカリ」へ出品されている、と「検証画像」なるものもアップロードしていた。

  このユーザーの指摘に、ファンからは「人格を疑います」「気持ちを踏みにじってる」などと香山さんに対する批判が噴出。こうした動きを受け、所属事務所のMAPLE INC.は2日、公式サイト上で、

“「香山紗英本人はプレゼント・私物を出品等しておりません」

としたコメントを発表。今回の騒動については、香山さんからプレゼントの一部を譲り受けた親族が「不要となった物を(略)出品」していたと説明している。

  また、事務所コメントの終わりでは、今回の騒動で「プレゼント等の取り扱いにおける事務所管理の問題を痛感」したとして、これからは所属タレントへのプレゼントを「全面的に禁止」することも伝えている。


1公演で「500個」近くのプレゼント

  今回のプレゼント転売騒動は「MAPLEZ」だけでなく、別のアイドルにも「飛び火」している。アイドルグループ『ICE CREAM SUICIDE(アイスクリームスーサイド)』の小熊きな子さんのファンが1月2日、

“「メイプルズのメルカリ騒動で笑ってたけど、検索してみたら俺のプレゼントしたヤツも売られてて泣いた」

とツイッターで報告したのだ。

  この投稿を受けて、同グループの公式サイトには4日、小熊さん本人による謝罪コメントが掲出された。小熊さんはコメントの中で、プレゼントを転売していたとの指摘について「基本的に事実です」と認め、

“「ファンの方を悲しませてしまったこと、失望させてしまったこと、応援してくださる皆様を裏切ってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」

と謝罪している。

  こうした騒動をめぐり、インターネット上には「ファンを馬鹿にしてる」「人として間違っている」などとアイドルの行為を非難する声が出る一方で、

“「ライブ毎に大量にもらうんだろうし処理に困るよね」
「ファンからのプレゼントなんて迷惑な代物ってなぜわからないんだろう」

などと理解を示す意見も目立つ。なかには、「渡したあとは受け取った側の自由」「プレゼント渡すのは自己満足でしかない」といった投稿も見られた。

  なお、今回の騒動で「プレゼント全面禁止」を決定したMAPLE INC.の担当者は5日のJ-CASTニュースの取材に、

“「もちろん、グループによって差はありますが、『MAPLEZ』の場合は1公演でプレゼントの数が500個近くに達することもありました。そのため、一度に100個近いプレゼントを受け取るメンバーもいました。もちろん、中身は全て事務所でチェックしていましたが、以降の管理はメンバーに全て任せていました」

と話す。その上で、「受け取ったプレゼントの全てを厳密に管理することは難しい」として、

“「似たような問題が今後二度と起きないよう、一括で禁止することに決めました」

と話していた。


・「『パヨク』は時代遅れ」元祖電脳アイドル・千葉麗子氏 世界情勢読み切れない情報弱者が多い 2016.12.26 11:39更新
http://www.sankei.com/affairs/news/161226/afr1612260021-n1.html

 私は今年、『さよならパヨク』『くたばれパヨク』(ともに青林堂)という著書を出版する機会に恵まれました。「パヨク」とは、劣化した左翼であり、右でも左でもない「反日」に取りつかれたような壊れた翼「破翼」、または「端翼」(異端)のことも意味します。(夕刊フジ)

 江戸時代末期でいうと「尊皇攘夷派」が右で、「開国派」が左といったところでしょうか。手段の違いはあっても、どちらも本来は日本の将来を憂えた愛国者たちでしたから、「日本を滅亡させよう」などと思っている人はいませんでした。

 しかし、このパヨクらは、自らをリベラル(自由主義者)と称し、日本を貶めることに快楽を感じているかのようです。パヨクは一部のマスコミにも寄生しています。2016年は、この周回遅れのパヨクらがさまざまな“事件”を起こした年でもありました。

 パヨクの特徴は、自分たちと意見の合わない相手に対し、(1)「差別だ」「レイシストだ」「ネトウヨだ」とレッテルを貼る(2)相手の個人情報をインターネット上にさらす(3)相手の勤務先などに執拗(しつよう)な攻撃を加える(4)自分の意見に相手が合わせるまで罵倒したり、暴力も辞さない-などです。

 世界では、英国のEU(欧州連合)離脱決定や、フィリピンのドゥテルテ大統領誕生、米大統領選でのトランプ氏勝利、移民推進派のドイツのメルケル首相の支持率低下など、劇的な変化が起きています。

 こうした流れは「グローバリズムの失敗」「国益を重視する指導者が求められた」などと、分析されています。

 以前は、新聞やテレビなどの一方的情報が圧倒的でしたが、ネットの普及で、能動的に知りたい情報や必要な情報を探しにいく人々がさらに増えました。情報を正しく取捨選択する人々が多数になったため、マスコミの扇動にダマされる人が少なくなったとも思います。

 情報弱者が多いパヨクらは、世界や日本のうねりを読み切れていないと思います。「時代遅れ」「周回遅れ」という言葉がお似合いです(笑)。

 最近では、パヨクの一部は、沖縄の反基地活動にまで足を伸ばしているようです。「反日」集団ですから、暴力や違法行為を繰り返しています。

 しかし、日本は法治国家です。初めは大目に見ていた当局も、国民の不安や不満を受けて、ようやく法を執行し始めたようです。すでに断末魔の叫びがパヨクから聞こえてきています。

 日本政府にはぜひ、世界の動きをよく分析して「日本国民のための政治」をしていただきたいと思っています。

 ■千葉麗子(ちば・れいこ) 愛称チバレイ。1975年、大阪生まれ、福島育ち。91年、アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名に。20歳で芸能界を引退し、ベンチャー企業を立ち上げる。ヨーガの普及にも務めている。東日本大震災をきっかけに反原発運動に参加するが、その特異な体質に疑問を持ち、離れる。現在はその体験をもとに、日本のための情報発信を行っている。今年上半期のネット流行語大賞に「パヨク」でノミネートされた。著書に『さよならパヨク』『くたばれパヨク』(ともに青林堂)など。


・「クリスマス粉砕」「バレンタイン粉砕」……なぜ人に嘲笑されながらも非モテデモは10年間続けられてきたか!?
革命的非モテ同盟結成10周年! デモは非モテを救うか!? 2017年01月07日
http://best-times.jp/articles/-/4221

 昨年2016年に結成10周年をむかえた革命的非モテ同盟。日本三大非モテデモの主催者である彼らからこれまでの活動、そして今後について話を伺った。

 去る2016年12月24日、我々革命的非モテ同盟はクリスマス粉砕デモを敢行いたしました。結成10年目という記念すべき節目の年である今回も完膚なきまでにクリスマスを粉砕するという大戦果を上げたのですが、我々自身としてもよく10年間も活動を続けてこれたものだという感慨に浸っております。それは我々の歩みもまた決して平坦なものでは無かったからに他なりません。

 特に我々が味わった苦難の一つが、周囲の嘲笑でありました。そこでこの度は、何故我々革命的非モテ同盟は嘲笑を受けてもなお活動し続けてきたのかという点について記したいと思います。

 我々が嘲笑に心を折られなかった理由、それは以下に述べる2点にあります。一つには嘲笑の内容自体が的はずれなものであった為という事、もう一つには如何なる理由があろうとデモを敢行すること自体に意義があると我々が確信していた事です。

 はじめの一点目についてですが、我々に向けられる嘲笑の内容は我々の主張に対する無理解、或いは先入観による誤解によるものがほとんどでありました。せっかくの機会ですので以下によく向けられる勘違いの具体例を3つほど上げると共に、修正を加えてゆくことで我々に対する正しい理解の一助となるようにしたいと思います。

 まず良く向けられるのが「お前たちは左翼なのか、今時時代遅れではないか」という言葉です。これに対する回答は「我々はあくまで左翼のパロディであってすべてのメンバーが単一の思想に染まっているという事は無い」ということになります。メンバーの思想傾向は多岐にわたっており、リベラル寄りの経済思想を持つ者をはじめ、外交安保問題においてはタカ派寄りの者、キリスト教に詳しい者、イスラム教に傾倒している者など実に様々であります。

 また機会があればネット上にあがっている我々の写真や動画を良くご覧になっていただきたいのですが、所謂ゲバスタイルという出で立ちをしているのは評議会議長であるMarkWaterのみであり、ヘルメットの文字も「中二」というパロディになっていることにお気づきになるでしょう。言うなれば我々は、様々な思想を持つ人々が恋愛至上主義に反対するという点においてのみ緩やかな結合を保っている集団であり、いわゆる極左団体などからはかけ離れた存在なのです。

 次に「わざわざ警察が動員されるなど、お前たちの活動は税金の無駄遣いではないか」という言葉もよく言われることです。しかし我々に限らずデモを敢行するためには警察に申請書を提出し、彼等の警備を受けなければなりません。正規の手続きに則った合法的なデモを行うならば警察は必ず動員されるのです。(これもよく誤解されることなので併せて記しておきますが、周囲に配置される警官はデモ隊が暴徒化しないように見張るためだけに居るのではなく、デモを妨害する人間を排除するという目的でも配備されています。つまりデモが合法的に行われている限り警察はデモ隊を守ってくれる存在なのです。)

 また、警官が配備される事自体がコストなのだから下らない内容のデモを行うべきではないという主張は、あまりにも浅薄な難癖であると言わざるを得ません。民主主義のもとでは、少数派による意見表明の機会を残しておかなければならないという事は世界的な常識と言って良いでしょう。それは物事を多数決で決定する以上、言論の自由を保証しておかなければ多彩な意見が全て圧殺され全体主義への歯止めが効かなくなり、少数派の人権すら守ることができなくなる為です。言わば民主主義というシステムを採用する以上は、賛同者が少ない意見のためにコストを掛けることは無駄だという発想そのものが間違っているのです。

 最後にもっともよく聞かれる「モテたいのならば努力しろ」という言葉に対して言及しましょう。この言葉ほど我々に対する先入観と誤解に満ちた言葉は無いと言って良いでしょう。何故ならば、我々はモテたいが為にこのような活動を行っているわけではないからです。我々が主張する所を一言で述べるならば「恋愛をしないという選択を尊重せよ」というものであり、恋愛市場に参入することを放棄した人々を見下すような社会の風潮を打破せんが為、そしてモテない、恋愛をしない人間に対しても寛容な真のダイバーシティ社会を実現する為に活動を続けているのです。

 だからこそ、恋愛に関連する経済的消費活動を行うことこそ最も良いことであるというイメージを世間に植え付け、同時にそれが出来ない人間は劣っているのだというという暗黙の偏見をも植え付けているような、言わば非モテを犠牲にしながら消費拡大を目指すイメージ戦略を「恋愛資本主義」と名付け、それが最も強くなる、すなわち最も非モテへの風当たりが最も強くなる日であるクリスマス、バレンタイン、ホワイトデーを粉砕するデモを敢行しているのです。

 次の二点目ですが、我々はいかなる嘲笑を受けようとも三大デモを活動の根幹に据え続ける所存です。それは、デモ活動といういわば「現場での実践」を重ねてゆくことに大きな意味を見出しているからに他なりません。

 勿論渋谷でのデモという人目に触れやすい活動をすることで我々の存在をアピールする事が出来るというメリットも存在しますが、それ以上に参加者の方の声から非モテ問題の現状や切実さを感じ取ったり、また沿道の反応、デモ終了後のSNSなどでの反応などを参考にすることで世間への非モテ問題の受け止められ方を理解したりする事が重要であり、説得力のある提言へ繋がってゆくと確信しているのです。

 実践の重要さを言葉で説明することは中々難しく、理解したいならば参加することが早道であると申し上げたいのが本音であります。しかしその客観的根拠を述べるとすれば、かつてネット論壇上に多く存在した非モテ問題について「語るだけ」であった主体は我々を除いてほぼ絶滅状態にあると言ってもよく、昨年10年目を迎えた我々とその他を分けた決定的な違いがデモ活動という「実践」を伴っていたか否かという事が挙げられるのではないでしょうか。


*革命的非モテ同盟(かくめいてきひもてどうめい)
「革命的非モテ同盟」とは、2006年10月某日、ある女性に告白したものの見事に振られた終身名誉書記長・古澤克大が傷心を抱いて帰宅した際、『共産党宣言』の一節が目に留まり、「非モテとは階級問題だ!」と豁然と悟りを開いた事によって設立された団体。
「恋愛資本主義粉砕」を理念の根本に据え、三大デモと銘打った12月のクリスマス粉砕デモ、2月のバレンタイン粉砕デモ、3月のホワイトデー粉砕デモを主たる活動としている。近年では海外のメディアからも取材を受け、またハロウィン等の新たなるリア充文化の粉砕も視野に入れるなど、その活動をより活発なものとしている。

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改正ストーカー法、ずる賢い女だけが得をする社会が鮮明に

2017-01-04 22:54:39 | 結婚、恋愛

 新年最初の論考は、非常に不快なニュース紹介となる。改正ストーカー法が施行されたというものだ。昨年成立したこの改正法では、罰則の強化の他、従来からの制度である、逃避者による警察への届出により警察が追跡者に対し権力行使するという「親告罪」の枠組みを撤廃し、逃避者からの届出がなくても追跡者に権力行使が可能となる。しかしこれらの改正には疑問の声も多く、届出がないのにどうやってストーカー行為と判断するのか、警察権力の乱用を招くなど、様々な懸念がある。

 そもそも、ストーカーという切り口で男女の恋愛感情を法で規制すること自体が不合理である。女は男に散々貢がせて、都合が悪くなれば被害者面して男を加害者扱いして前科者に仕立て上げ、そして女は平然と逃げ延びて、また新しい男を獲物として捕まえる。こうしたことを繰り返すことがますます容易になってしまうのだ。つまり、意地汚い女ほど得をするという、まさに道徳観の欠落した法律としか言いようがない。

 私は常々この法律そのものの廃止を主張し続けている。今後もその姿勢が変ることはない。男女愛とは互いに感情をぶつけ合いながら、時に深く心に傷つくことはあっても、そうした紆余曲折を経て絆を深め、長期間寄り添うというのがあるべき姿ではないだろうか。そこに法権力が介入するのは内政干渉であり、しかもそれが女の側に圧倒的に有利な法律となるのは憲法で定める平等の原則にも反する。

 しかも、警察権力を介入させることは諸刃の剣であり、相手男性を激高させてしまう可能性もある。その場合は女性は命の危険も覚悟しなければならない。今回の改正は歌手の冨田真由さんが男に襲われた事件を受けてということらしいが(*1)、この事件は冨田さんが男の目の前で警察に電話して見せ付けたことが引き金になって起きている。つまり冨田さんの通報行為が、富田さんへの一途な情熱を簡単に踏み躙られ、とどめを刺されたように男には映ってしまったのだろう。それまでにも高価な腕時計を贈ったものの、差出人不明で無造作に郵送で返却されたりなど、事件の火種は幾つかあった。当時富田さんには交際相手がいたらしいが、純真な男心を理解するだけの能力が彼女にはなかったということだろうか。また自分が歌手という肩書きとその人気に酔いしれて、一般人である男に対する軽蔑心がどこかにあったのかも知れない。ともかく警察沙汰にするのは、却って女性を危険にしてしまう。そんな法律に、女性は賛同出来るとでも言うのか。歌手とファンの間柄でもこうした事態を引き起こすのだから、ましてや交際歴がある男女間であれば、危険性は計り知れない。

 とにかく、この法を利用して相手と強引に別れてしまう女の大半は、思考力や自己解決能力に乏しく、危機意識もなく、相手に対する慈愛心もなく、被害者意識を巧みに使い分けるずる賢い人格と言えるのではないだろうか。逆にこの法を女が安易に利用するかどうかで、人間性の判断材料に出来るかも知れない。

 従って、例えばこれから男女交際の予定があるというような男性は、相手の女性が過去にストーカー案件で警察に相談したことがあるかどうかを真っ先に尋ねるべきである。もしあったのなら、その相手とは初めから付き合うべきではない。何故なら、自分もやがてストーカーにさせられる可能性が極めて高いからだ。また相談経験がなくても、現状のストーカー事案に関して女性がどう考えているか聞き出すことも大切だろう。現行法を肯定するような考えの女性は敬遠した方がよい。

 尚、今回のニュースリンクは敢えてヤフーニュースのリンクを挙げておく。発信元はTBSだが、ヤフーのリンク先にはここでも時に取り上げるコメント欄が付いているので、フェミ工作員の論調などを研究してみるのもいいと思う。それらの中から、フェミニズムの本音を見出す力を読者の皆様に磨いて欲しい。また、それらコメントの中で興味あるものをここでも順次引用していこうと思う。

(*1)フェミは事件が起きる毎に法改正を狙っている。恐らく初めからシナリオがあると思われる。最初は限定的な法律にしておいて、じわじわ範囲を広げて女性の権力を拡大していこうという狙いだ。これはDV法や性犯罪関連の法律でも同様だ。つまりフェミにとっては、一定期間毎に女性が犠牲になってもらわないと法改正が出来ないので、ある意味事件が起きるのを待っているという見方も出来る。因みに、心底フェミ汚染された女が直接犠牲になったという話は聞いたことがない。


・改正ストーカー規制法 施行 TBS系(JNN) 1/3(火) 12:31配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170103-00000056-jnn-soci

 SNSやブログへの執拗な書き込みなど、インターネット上でのつきまといを新たに規制対象とした「改正ストーカー規制法」が、3日、施行されました。ストーカー行為の懲役刑の上限の引き上げなど罰則も強化されました。

 また、規制対象の行為をした加害者に対して、警察による事前の警告がなくても禁止命令が出せるようになる禁止命令制度の見直しについては、6月14日に施行されます。(03日11:09)

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謹賀新年

2017-01-01 08:00:00 | Weblog

謹賀新年

本年もよろしくお願い致します。

平成二十九年 元旦

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車突っ込み事故、全て運転手の操作ミスなのか

2016-12-21 22:19:25 | 交通(女性専用車両)

 今回もニュース紹介。

 病院へタクシーが突っ込んだ事故では車の制御系の故障ではないかとも言われている。しかしメーカーの圧力で、運転手のミスにしようとあれこれ細工しているという噂もある。

 (次週は休載の可能性もあります。ご了承ください。)


・未成年の女子高生が酒気帯び運転 那覇署が現行犯逮捕 琉球新報 12/18(日) 16:11配信
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-413847.html

 那覇署は18日、那覇市前島の国道58号で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いで、本島中部に住む県立高校3年生の少女(19)を道交法違反(酒気帯び)容疑で現行犯逮捕した。同署によると少女からは基準値を約3倍上回るアルコールが検知された。少女は未成年飲酒を認めているが「酒は抜けていると思った」などと容疑を否認しているという。少女は普通乗用車の運転免許は取得している。

 逮捕容疑は18日午前7時54分ごろ、那覇市前島の国道58号で基準値(呼気1リットル中0・15ミリグラム)を約3倍上回る酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑い。

 パトロール中だった警察官が中央線に寄るなど、ふらつく様子で運転する車両を確認し、職務質問した。酒のにおいがしたことからアルコール検査を実施し、基準値を超えるアルコールが検出された。同署が飲酒していた場所などを調べている。【琉球新報電子版】


・直前にアクセルを踏んでいた!「EDR」の解析で判明 県警、ペダル踏み間違えの見方強める
http://www.sankei.com/west/news/161221/wst1612210067-n1.html

 福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突入し10人が死傷した事故で、福岡県警が、事故直前の操作状況が記録される「イベントデータレコーダー」(EDR)を解析した結果、突入直前にアクセルを踏んだ形跡があったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。ブレーキを踏んだ形跡はなかった。

運転手は一貫し「ブレーキ利かなかった」

 自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された運転手の松岡龍生容疑者(64)は「ブレーキを踏んだが、利かなかった」と一貫して供述している。県警はアクセルとの踏み間違えが原因との見方を強め、詳しい経緯を調べている。

 捜査の焦点は松岡容疑者の事故時の精神状態や運転能力に移る。福岡地検は来年2月28日を期限とする鑑定留置を実施しており、結果を踏まえて刑事処分を決める。

 EDRは航空機のフライトレコーダー(飛行記録装置)に当たり、事故時から5秒程度さかのぼってアクセルやブレーキの操作状況が自動的に記録される。県警はタクシーからEDRを回収し、警察庁の科学警察研究所に解析を依頼していた。

 捜査関係者によると、タクシーは約300メートルの市道を直進中に急加速、途中2カ所の交差点を一時停止の標識を無視して進入し、速度を上げたまま病院に突っ込んだ。周辺住民が「ブレーキランプはついておらず、直後に(病院の)ガラスを突き破った」と証言しており、解析結果はこうした目撃情報とも合致する。

暴走1カ月前の定点も「車に異常なし」

 九州運輸局などによると、タクシーは事故の約半年前に車検に合格し、約1カ月前の定期点検でも「異常なし」と判断されている。県警も車の機能に異常がないことを確認している。

 事故は3日夕に発生。入院中の遠藤一行さん(53)、見舞いに来ていた花田盛幸さん(44)、美佐代さん(44)夫妻の計3人が死亡した。

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