「結婚出来ない理由を女や社会の責任にしている」、「責任転嫁と僻み丸出しのゴミがほざいてる」、「もてない男がここでストレス発散している」、これらは何れも本ブログにこれまで投稿された貶し投稿の一部である。フェミニズムを批判する者は皆もてない男と決め付け、そして彼らは口を揃えて「女にもてたければ男が努力して自分を磨け」と強調する。しかしこうした主張こそ単なる女のご都合主義であり、女の身勝手を助長しているのだ。
もし連中が言うように、女や社会の責任にするのが駄目というのなら、即ちそれは全て自己責任の社会を意味する。つまり生活のあらゆる不都合は全て自助努力によって解決しなければならないということだ。
だがそうなると、身の安心確保も全て自己責任ということになる。例えば女性が痴漢や強姦に遭っても、それは防御意識が欠けているから、大切にされる女性になれるように女性が自分を磨けばいい、ということになる。更に泥棒に入られたり、殺人事件に巻き込まれても、全て自己責任というわけだ。こうなると、法律自体必要なくなってしまう。法律が必要ないなら、納税の義務もなくなる。
動植物などの世界なら法律も何も存在しない。しかし交尾、受精による種の保存、存続だけは延々と続く。そしてどの種も数を増やすことに努力する。間違ってもフェミニズムのように結婚もしないし子供も産まないなどというひねくれ物は存在しない。もしあったとすればそれは欠陥種だ。
法律などの社会制度は、自然の生態系が維持されるように制定されなければならない。結婚したくないなどという主張が通ってしまうのは、それだけ法制度に不備がある証拠だ。これが一昔前なら周囲の指導などもあり誰でも結婚していた。だから特に結婚に焦る必要性もなかった。また過剰に理想を高くするようなふざけた女もいなかった。従って非婚罪などといった非婚を罪にするような法律の必要性も主張しなくてもよかった。それは何より自然な生態系が維持されていたからこその証ではないだろうか。
しかし、これだけフェミニズムが蔓延し、非婚や離婚が加速すれば、何らかの法規制が必要になってくるのではないだろうか。結婚制度はいわば性規範の安定的な確保であり、性犯罪の法律とリンクしていると考えて良いだろう。つまりフェミニズムは性規範の破壊により、性犯罪の法律の存在意義まで破壊しているということになる。そんな連中のどこに性犯罪の厳罰化を主張する資格があるだろうか。従って、フェミニズム支持者は、性犯罪の規定から除外するなどの新たな規定が必要だ。それが社会秩序を守るための合理的な手段と言えるのではないだろうか。
ところが、現状では既婚者も決して安泰ではない。結婚するしないは女性の自由と主張しながら、いざ結婚すると男性には経済力と家事の双方を負担するように強要する。これに対し女性は経済力も家事負担も逃れることばかり考える。そして家庭内不和が起きれば即DVなどに結びつけ、条件のいい離婚の仕方ばかり考える。こうした現状では、結婚に躊躇する男性も現れてしまう。
勿論こんな現状に違和感を感じている女性も決して少なくないはずだ。だが彼女らも女性に有利な環境に敢えて異議を唱えるまでの勇気はなく、恵まれた環境に甘んじてしまっている場合がほとんどだ。これはある意味仕方のないことかも知れないが、ここにもフェミニズムの巧みな仕掛けに翻弄されているところがある。
例えば、性犯罪や女性が殺害された事件など、女性の深刻な被害を強調したニュースなどを優先的に報道し、男性被害のニュースを控えめに報道することにより、女性の被害性を強調するというものだ。これにより、無意識のうちに多くの女性は、女性は常に被害を受けているのだから、女性に恵まれた環境があって当然だという意識を植え付けてしまう。
更に、テレビドラマなどで男性にビンタをするシーンを意図的に報道し、女性の暴力は許されるという錯覚を起こさせたり、CMや医療番組などで男性の加齢臭を取り上げて、男は悪臭を発する迷惑者という印象を女性に植え付けるなどして、男性に対する差別意識を強化させている。
従って、こうした歪められた報道は男性に対しては勿論、女性に対しても不利益しかもたらさないことを広く伝えていく必要があるだろう。だがそのためには、フェミニズムが男性を精神的に追い詰め、その一部が女性に対する報復となっているという実情を判り易く説明しなければならない。しかしそれが理解出来る女性は非常に少ないだろう。何故なら、フェミニズムは女性の感情論に付け込んで、味方に付けるのが実に巧妙だからだ。
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良くも悪くも相手を選べませんでしたからね。
そういう中の悲劇を強調、全体化した結果結婚するしないの自由を勝ち取った。
このこと自体は別に悪くないような気がします。
極端に理想の高いのがいけないだけで。
しかし男性の犯罪はとことん強調されますね。
男性でも置かれた環境によっては
同族嫌悪から女性崇拝に走っても不思議ではないでしょう。
これは女性にもありますが、現実の男性を崇拝することは稀です。理想の次元が違うから。
マスコミが後押ししているから鬼に金棒です。
ところで、女性には派閥があるという話をよく耳にします。私自身も目の当たりにしたことは何度もありますが、これが女性の人間的成長を妨げる、最も悪い性質の一つだと思えてなりません。
派閥内での言論統制。派閥外の女性を根拠もなく不振視、敵視。派閥に所属したがらない女性を、無理に派閥に組み込もうとする。以上のことを実行するために共謀して裏工作をする。傍から見ていると、どこぞの新興宗教かと思ってしまいます。
そして私の見る限り、こういう派閥のリーダー格、仕切りやさんこそが、敬虔なフェミニストであるという印象を受けます。そして女同士で飽きることなく、ドロドロとした醜い争いを、続けています。学校で見ても嫌なものですが、会社のような成熟したステージでは到底すべきことじゃないですね。
派閥内でよく耳にするフレーズ。
1.「○○さんは男に媚びている。」
2.「××さんは何考えているか分からないから怖い。」
3.「△△さんは色々なことができてうらやましい。」
4.「私達の言うことが理解できないなんて、■■さんは感性がおかしい。経験が足りない。」
どれも他者に対する一方的な自己評価、いわゆるレッテル貼りです。こういうことを軽々しくされるのは迷惑千万、会社の人間関係の崩壊を招くばかりです。激しい嫉妬、恐怖、要求が通らないことへの一方的な不満が、愚かで幼稚な形として表出しています。目も当てられません。
モテモテの同僚に嫉妬。自分より才能があることへの嫉妬。自分には分からないもの、自分を理解しないものを悪と決めることで自己の精神と立場を安定させる。また、自分だけならまだ良いが、そうした悪意を派閥内で増幅させて悪い仲間を増やす。そしてこんどは悪意を外の個人に向け、会社組織や他人の人生を台無しにする程のことを平気でやってのける。このパターンからは、健全な自浄作用など到底期待できません。女性が自立を言うならばまず、脱派閥を敢行すべきでしょうね。
私の個人的志向ではありますが、いい女ほど派閥を嫌います。そしてそういう女ほど本当の意味での自己研鑽、社会貢献に熱心な人間です。また、孤独に耐えられる女なので、芯も強いです。本当の意味で社会に出られる女性は、こういう人間だと思います。決して目立ちませんが、大舞台で活躍して調子付くフェミ女性と違い、同じ社会人として本音が通用しますから。
ブログを拝見しており、いつも問題点の真相が見事に突かれていて、素晴らしい意見はとても参考になります。
少し触れさせて頂きます。我が国は国連の婦人差別撤廃条約に批准している。合わせて男女共同参画社会基本法が成立した。今や行政機関もフェミニズムを肯定的に人権規定と位置づけて異論を言わさぬ条例制定権を根拠に地方都市も国家破壊運動に躍進する始末です。言うまでもありませんがフェミニズムは正規の学問ではありませんし、定義上から自由主義的主観主義と言えますが、女権拡張運動の一環です。
1970年代、「中ピ連」など過激な女権拡張運動が日本で起きたことがあります。女が男を打ち負かす、生物学的に男は女より劣るとした男尊女卑を批判するというより、性差別否定と
家族制度、国家構成を否定したもので、社会、共産主義革命を実現し、原始共産主義社会を標榜した。今のフェミニズム思想と似つかわしいが、根底になっているのは共通した文化革命であり、それは天皇制否定、結婚の自由化、家族を持つ持たないは女の権利、民族的習慣の否定、異民族との共存、身分制度の完全撤廃、極端な個人主義社会を理想としたもので、子どもは他人に預け、多様な家族も容認する。様々な民主主義があってよいが、欧米を見ても歴史的にも自国の文化や伝統の、民族自決主義が今も常識的となっており、男女平等が極端に発達した国は一般に税金が高く、国民は高負担で賄っており、日本では非現実だ。人口構成や経済の仕組みを見直さなければならなくなり、フェミニズムがあまりに強く温床になれば逆に混乱を招く。日本の社会制度は家族、結婚が前提になっており、個人単位にすれば増税と無駄な財政支出で国の経済も地方経済も突出してしまい、財政破綻も有りうる。
大多数の国民は家族を持つことに肯定的であり、男女共同参画など名前さえ知らない人も多い。結論から、フェミニズムは何かの勢力から出てきたもので、日本の文化ではない。国民は半世紀もマスコミに騙され続けてきたのであるから、これからは真実を知らしめ、フェミニズムの実態と男女共同参画社会基本法がどんなに社会に有害となって無駄であるか、これから知る機会が更に増えるだろう。インターネットがあるからだ。
ブログへフェミニズムを擁護し、誹謗中傷してきた書き込み者は女性の方であろうか。普段は何をされているか知らないが、異常な信念を持った性別意識動作を洗脳された反社会主義的な
原始的夢遊病者である。すでにフェミニズムに根ざした男女平等は退廃的である。アメリカの様に、近いうち、フェミニズムと女権拡張思想は日本社会から消滅するだろう。少なくとも私のまわりにはいないが、女性が男性より優位などと、全くのデマであり、マスコミの洗脳手段の印象操作の1つである。
いつの世も、国旗国家君が代とともに、日本の文化を守るのは全ての日本人の義務である
自主憲法制定の実現は国民の悲願である
北方領土返還と北朝鮮拉致被害者の方の早期救出を願っています
まさに仰る通り、国連女子差別撤廃条約を中心とするフェミニズム権力の世界的蔓延は実に深刻な社会荒廃をもたらしているのは周知の通りです。世界同時不況などにみられる経済破綻もも、家族制度と市場経済を全く度外視した、女だけの生ぬるい労働環境を優先させた結果であると個人的には思っています。
派遣切りやリストラに遭い、一日の生活の保障すらない悲惨な状況の人達がいる一方で、育児介護休業法などで女性の都合のいい労働環境だけは法的に保障する、こうした不均衡がまかり通る現状を見ても、フェミニズムが経済破綻の原因になっていると私は思います。
勿論多くの人達は、フェミニズムがもたらす様々な悪影響の実態を知りません。従って我々が1人でも多くの人達にフェミニズムの実態を知ってもらえるように伝えていく必要があると思います。
女性ほどすぐできることはないですね。
女性にしてみれば自分も優遇される中で
わざわざそれを否定するために事を構えるメリットは
まったくないですからね。
戦いや揉め事、ケンカは嫌なくせに
(男性に比べて根気よく争えないので、囲い込むか一撃必殺を狙う)
勝つのは大好きな性質にも困ります。
たとえ実害をこうむらなくても、メリットがなくても
おかしいものにはケンカを売れる人間がいないと
自浄作用は働きませんからね。
これは日本という国自体が「他国にケンカを売る事を憲法で禁じられている」というのもあるでしょうが。
自分がされる側に回りたくないから、巻き添えを食らいたくないから
揉めるべき場面を強引に丸く収めて逃げる無責任な卑怯者もいますし。
いざ仕掛けられたら感情的になるのに。
男性の場合、スケールの小さい争いは個人間で完結させるでしょうね。そうしないと恥ずかしいし、第一、組織に迷惑がかかりますから。
>たとえ実害をこうむらなくても、メリットがなくても、おかしいものにはケンカを売れる
それが組織人として持つべき使命感、思いやりの精神だと私は思います。とはいえ、フェミに同じ気持ちで接しても、私みたいに首切られちゃいますが(苦笑)。
>揉めるべき場面を強引に丸く収めて逃げる
信念や思いやりに欠けます。いつも周りが解決してくれるという甘えも見え隠れしています。もっと世のため人のために尽くす心を持たないとダメですね。「尽くす=男に媚びるor言いなりになる」という考え方のフェミには、しっかり問題に向き合うことは馴染まないのでしょうけど。
極端な話そこですね。
「喧嘩を売った」というその時点で
自分も何かしらの犠牲や代償を払わなければならないリスクを背負うわけですから。
それを「当然負うべき負担」ととらえるか
「とばっちり」「災難」と捉えるかは人にもよりますが
時に思いもよらぬものとなることも多々あるわけで。仕事とか生活とか友人知人とか。
それだけ人様の恨みも買うわけで。
相応のものを築き上げてきた人間ほどそれが怖くなるものです。
そして与し易い人間ばかり周りに置くようになると危険兆候ですね。
ましてや戦って負けるより
戦わないうちに負けを認めたほうが
痛い思いをしなくてすむ、ということを
成長過程で覚えてしまえばなおさらです。
戦争礼賛がいいとは言えないかも知れないけど、
私利私欲以外で戦いを仕掛ける人間に
昔人はそれ相応の敬意を払い、
扱いも破格であったのは何故ですか?
そうでなければ戦争以外でも犬死にですから。
喧嘩を売れる人間、加害者になれる人間がいなくなった社会は確実に滅びます。
管理人さんはフェミや2chウォッチャー歴が長そうなので分かると思うんですが、これ系の書き込みは工作員だと思いますよ。
このような書き込みはそれを見た一般女性への誘導目的です。ネット対策部というものが間違いなく存在しますから。
もちろん政策として女性優遇政策を続ければこれでますます確実に未婚化しますから。
私はこのサイトは評価しますけど、こういっちゃなんですが鬼の目氏は評価できません。
出来ればリンクを外して、別行動をとって頂きたいと言うのが本音です。
bbさんへ。
蜻蛉さんは評価するけど、
鬼ノ目発進号さんは評価しない根拠は何処に?
それを説明していただけない限り、あなたも工作員だと誤解を受けますよ。
まぁ、鬼ノ目さんのブログに関しては、最近、
更新数の少なさが気がかりといえば気がかりだが。
彼も、仕事(生活)上の都合がありますからね。鬼ノ目さんのブログをリンクからはずして別行動をとれというのは、ちといいすぎ!
ならば、あなたがブログ開設・活動をしてみては?
生意気な文章を書いてすみませんでした。
なにせ相手は税金でフェミ活動をしています。
これに対しこちらの活動エネルギーは比較にならないほど小さいです。
従って、少しでも多くの人と団結する必要があります。
私も他サイトになかなか訪問できないのが実情ですが、ここへよく投稿して下さる方々や、他サイトで活動している方々とも連携して活動できればと考えております。