ホンダコレクションホール

アシモの後に、ホンダコレクションホールにも行ってみました。
時間がなかったので、ざっとしか見れなかったんですけど、
なんだか車の展示車両が減っているような気がしました。
以前よりもあきらかに少なかったです。

それも
私の大好きな車、「シティカブリオレ」が無かったーーー！
見たかったのにぃぃぃ。。

貸し出されてるのかなぁ？

ちょっと気になることを思い出しました。

3年くらい前、
友人が中古のデルソル（グリーン）を買ったんですが、

それがどうやらコレクションホールの車だったらしいんですよね。

ホンダの中古車センターで買ったらしいんですけど。。。
お店の人がそう言っていたらしいです。

登録書（？）の住所は、青山のホンダ本社になっていたそうです。
走行距離もすごく少なくて。（確か1000キロ前後だったような。。）

当時、エンジン周りを見せてもらったんですが、
確かにすっごい綺麗だったんですよね～。

そいつは軽い気持ちで見に行ったのに、
（その前の年にはランチャを買っているのに。。。）
即買いしたことは言うまでもありません。

聞いた時は、へぇ～そんなこともあるんだ。とか
ホントかよっと、かるく思っていたんですけど。。。

まさかまさか、シティカブリオレもドナドナされたんじゃ！！

あんな程度のいいカブリオレは無いよ～。
私に売ってくれーー。

アシモ

SUPERGTのテストは午前と午後に分かれていたので
その間にアシモフ（私が勝手に呼んでいるあだ名）の
ショーを見てきました。

ババンバ、バンバンバン♪歯ー磨けよ！

　　　もしくは、「およびでないっ」

残念ながら、走るアシモはいませんでした。
8月12日(土）～16日（水）の間だけ見られるそうです。

新型アシモの紹介映像が出たんですが、
走ってるシーンでは観客から「おーっ」という感嘆の声がもれていました。
人間が入ってるみたいで面白かったです。

以前はアシモフと握手といっても、手を合わす程度だったのですが
その映像では、手をつないでいました。
細かいところも進化してるんですね。

ちょっとハイテンションなアシモフ

　　　　　　　欧米かっ

今回のショーでは、アシモフから見えている映像を紹介していました。
それが、映画ターミネーターのシュワちゃんが見ている映像みたいで、
すごいハイテクな感じでした。
かっちょいいんです。

アシモフのいるファンファンラボには歴代のロボット達
（アシモの先祖）がいて、その変化を見るのも面白いですよ。

私はP2が好きです。

バイバイ～

SUPER GT合同テスト1日目

に行って来ました。
平日なのにお客さんがとても多かったです。
さすが日本一集客力のある（F1は別）レースのテストですよね。

すごくいい天気というか、ものすごく暑かったです。
路面温度40℃だったそうです。
上の画像はTVなどでよく見ますが、生で初めて見ました。
後はガンタイプの計温機でタイヤなどを測っているのを見ました。

ここで申し上げておきますが、ワタクシSUPER　GTのこと
ほっとんど知りません。。。。
（ここで読むのやめないでーーっ、画像色々載せてますので）
未だにGT選手権とか言っちゃってるくらいですから。。。

ドアもカーボン。ミラーもカーボン。

レースマニアにはたまりませんね。

午後のテストの時は1コーナーの突っ込みを見ていたんですけど、
TOYOTA勢が速かったですね～。
素人目でも、他の車に比べてブレーキング位置が奥でした。

タイム的にはNSXも速かったらしいですが、
見た目はレクサスの方が速く感じました。

特に＃36トムスは速かった～。


あと、＃35の服部尚貴選手も速くてすごい走りでした。
ベテランの風格ってヤツですか。

でも、1番人気はやっぱりニスモ。
＃23　XANAVI　NISMO　Z　です。


選手の出待ちのファン多かったですよ～。

友人（男ですよ）が以前から本山選手はナマで見ると
「すげーカッコイイんだよ」と力説していたので、
私はTVで見る限り、カッコイイとは思えねえしホントかよっと思っていたのですが
（ファンの方ごめんなさい。ちょっとポッチャリして見えるので）
実物を見たら、精悍ですごくカッコよかったーー。びっくりしたー。
さすが、日本一速い男！（？）

メカニックの方が中に入って作業していました。。。

リアウイングの上には工具が。。。

あ、あと井手選手もいましたよ。

顔は見えませんが。。。

最後にサービスカット
暑いので、上半身裸のドライバーの多いこと。。

ビヨンビルドハイム？違うロッテラーだ、きっと。

そうそう
みなさん気になっているディレクシブはテスト不参加でした。

琢磨ラビット

去年のEnjoyHondaでは
F1ドライバー佐藤琢磨選手のうさぎぬいぐるみ「TSラビット」を
お子様にはプレゼント、大人には抽選でプレゼントという
太っ腹な事をしてくれました。（思ったより売れなかったのかなぁ）

もちろん私も喜び勇んで、抽選の列に並んでいたんですけど。
ちなみに一緒に行った友人は、
その前の年の発売当初に定価で買っていました。。。。

私の後ろには母娘が並んでいました。
もちろん女の子の腕の中にはTSラビットが。

母は父親らしき人と電話をしている

母「セナのラビットもらったよー」

私「はぁ～？セナ～？琢磨のラビットなんだけど～」もちろん心の中の声

母の会話は続いているのだが
私の心の中ではセナのラビット、セナのラビットが響いている。。。
ぬいぐるみが欲しかっただけかよ、とか
F1ドライバーはみんなセナかよ、とか毒づいている私（もちろん心の中で）

そして母
「ほらセナ、パパだよ」と娘に電話を渡している。。。

うへぇ～「セナちゃん」かよ～～。
子供に偉大なるF1ドライバーの名前をつける
ただのF1バカだったよーー。

う～んごめんなさい。私の勘違いでした

その家族は息子が産まれたら
「プロストくん」って名前をつけるのかしら。。。
あっでも仲が悪くなっちゃうかも（笑）

牛

「竜王峡に行ってみた～家から編」で
上のような写真（もう少し寄っている）を載せましたが、
実はその前にこんな写真を撮っていたんです。。。


カメラ目線の牛。

その時、バイクに跨りながら写真を撮っていたんですけど、
この牛君が私から目をそらさない。。。

よく見れば、闘牛のように足をかいている。
そしてジリジリと近づいてくる。。。

うえーん、怖いよ＝＝ー。
すごい迫力だったんですよー。
柵を越えてくるかと思いました。。。

あきらかに友好的な感じではなかったです。

バイクは敵だと認識したのだろうか？

とりあえず、すぐにその場から離れたことは言うまでもありません。

写真で見るとカワイイんですけどねぇ。

のどかとか書いておきながら、
実はこんな緊迫した（？）場面もあったんです（笑）

ある朝の風景

国道の交差点。
赤信号で止まっている列の先頭にバイク2台が並んでいる。

KLXらしきカワサキカラーのオフ車と
CBR1000らしき赤いマシーン。

そこはサーキット場に変わる。。。
スタート勝負！

シグナルオールグリーン！

CBRすごい勢いで飛び出した！！

と思いきや、
KLXがウイリーしたまま、もんのすごい勢いで走り出す！！
（その光景は、めちゃくちゃ笑えました）

CBRは置いてけぼり。。。
KLXぶっちぎり！！ダントツ勝利～！！

オフ車もやればスーパースポーツなんか目じゃないですね。
なんて、たぶんCBRが本気出してなかっただけだと思いますけど。。

タコメーター

タコメーターの1番上の数字（時計で言う12のところ）は
1番よく使うから、見やすいように
てっぺんにあるっていうのは
みなさんご存じだと思います。

ジェベルにはタコメーターがないので
（はじめ無くてびっくりした。
バイクには必ず付いているものだと思っていたおばかさん）
4輪の愛車、バカジェロミニを見てみました。

そしたら5だった。。。
5000回転なんて使ってないですよ～。

ちなみにレッドゾーンは8000からなんです～。
軽なのに～。
さすが三菱さん（？）

関係ないんですが
トリップメーターはこの時点で（見えにくいですが）
186キロと表示されています。

ちなみに燃料メーターは中央の左側です。
まだ1目盛りと少ししか減っていません。

という事はおおよそでも最低600キロは走る
っていう事になります。（かなりざっぱーですが）

ガソリン満タンが35リッターだから
（給油時、30も入ったこと無いです。
　だいだいいつも25リッター前後です。）
燃費リッター17キロ！
いいですね～。

なんて事はまったく無く
半分の目盛りをすぎると
燃料計が一気にガンガン減っていくんです。
300キロも走らないもんなぁ。
燃費はだいたい長距離走って12、3ぐらい。
悪いときは10切るときもあります。

これって分かってないと怖いですよね
あっという間に針が下がっていくんですから。

でも燃料35リッター入るんだったら、
350キロは走るってことですよね？
今度チャレンジしてみよう。
でも根性なしだから（いなかだからガススタンドが少ない）
300キロぐらいで給油しちゃいそう。。。

竜王峡に行ってみた～後編

竜王峡を出発して、121号線を北上して
栗山村方面（県道23号）へ行ってみます。

途中に有料の「もみじライン」があるので
お金持ちの方はそちらもドウゾ（630円だけど。あっこれ乗用車の金額かも）
ただし塩原方面に行ってしまいますが。。。
私も秋になったら通ってみたいです。
そして塩原で温泉入って、
あーでもそうすると動きたくなくなっちゃうかも


この道はトンネルが多いんですけど、下が濡れていてコワイ。。。

広くなっているところでパチリ

一面に山と空。そしてジェベ

栗山村方面に走ってるけど、このまま行くと
栗山村の先は、大笹牧場経由の霧降高原に行ってしまって
ちょっと遠くなるので引き返しまーす。
（そのまま行った方がツーリングには向いてると思いますが。）

川治ダム方面に向かいます。
ダムで寄り道。
下を覗いてみる。

たっけーー！こっえー。
でも、場所を変えて色々覗いてみちゃうんですよね。
恐怖凛々？

ベンチがあったので、そこで休憩してまた出発。
すぐ横のトンネルを通ると（やっぱり濡れてる）
先がＴ字路になっているので右折します。

五十里ダムの横を道路（121号線）が通っているので
ダムを見ながら走り、「おー」とは言ってるけど、
今日もう3個目のダムなので少々飽きぎみ。
栃木はダム王国だなぁ。

川治温泉街を通り、元の道にもどりました。
帰りは以前通った道の逆ルートで帰りましょう。



緑のいい香りがひろがります。
山はいいね～。（カヲルくん風に～）

またしても誰も通らないので
きょろきょろしながら
20～30キロぐらいの超スローペースで走ります。
この頃にはもう速くカーブを曲がる事は忘れている。。。

以前通った時よりも、明らかに木々が育っている。。
道がどんどん占拠されてしまう。。。

緑のアーチです。

林道（舗装されてる）も後半を過ぎた頃に
ポツポツと雨が。。。
聞いてないよ～～（竜ちゃん風に～）

時速2、30キロから時速60キロにチェーンジ！
風景楽しんでいる暇はありません。
本降りになる前に帰らなくては。。。

必死に走っていたら、湖には出ず（以前の道なら湖に戻るはず）
国道461号線に出てしまった。。。
途中で間違えたらしい。
よく知らない道なんだよなぁ、ここ。

なんとか知っている道にも行け
常に雨に追っかけられているような状態で帰宅しました。
家に入ると大雨に。。。ふぅ～間一髪。
早く梅雨明けないかなー。

走行距離110キロのショートツーリングでした。
温泉まんじゅうは朝早くて買えなかったけど
素敵な風景やいい空気をたくさん堪能することができましたっ。

竜王峡に行ってみた～家から竜王峡まで編

昨日、ひっさしぶりにバイクに乗りました。
もう前の日から天気予報をチェックしまくり
晴れの予報に気持ちも高まります。

高まりすぎて、あまり寝付けず（明日が遠足の子供かい）
朝5時に出発してしまいました。

朝の空気は気持ちよく、予報通りいい天気！

山道をどうしても通りたい私は
主要道路は通らずに、県道63号（藤原宇都宮線）で北上です。

山を登り、東荒川ダムが見えてきます。

朝日がまぶしいー。

その先に尚仁沢湧水を汲める「尚仁沢ポケットパーク」があります。
ちょっとした公園になっているので休憩をとるのもいいかもしれません。
ただし水を汲む場合は、いつも混んで行列ができているので
笑顔で「すいませ～ん、これだけ（水筒を見せ）なんですけど
汲ませてもらえますか～？」と割り込む勇気が必要です。

徐々に道も細くなり、テンションも盛り上がってきます。

ほんとにのどかなところで

こんな風景の横を通り

農家では取り立てらしきカブを洗っています。
その先に無人カブ売り場があって帰り買お～と
思うがそこを通らず帰ってしまった。（後悔）

この先からどんどんクネクネの道になってきます。

今日の目的の一つ、
「カーブを速くなめらかに曲がれるようになること。」
を実践してみるが、
登りは少しバイクを倒せるようになったけど、
下りが怖い怖い。
かなりのヘッピリ腰です。
道は狭いし、急カーブだし、ガタガタだし、なんか濡れてるし。。。
と自分に言い訳してみる。

下りが続き、山を抜けると
121号線にぶつかるＴ字路になります。
そこを右折します。
左折をすると忍者と猿の温泉街、鬼怒川になります。

道なりに行くと左手に竜王峡の駐車場が見えてきます。到着～！
わりと大きめな駐車場（無料です。これ重要）です。
まだ7時前。誰もいない。。。

徒歩で滝などがある所へ行ってみます。

石畳の階段をえんえんと降り
もう歩くのいやだなぁと思っていると
滝が！！

ゴーゴーいってます。
虹見の滝です。

その先は橋があったり、
川辺に降りられたり
山道探索コースがあったりと色々自然を満喫できます。

虹見橋からパシッ

雄大な光景がひろがります。

ちょうど太陽が上に昇って来始め
眩しくて、でも涼しくてとっても気持ちいいです。

帰りの登り階段に疲れ、お茶したいなーと思っても
店はやっていない。。。
ちょっとしたお土産やさんや食事処もあるんですけど。

まだ朝早くて、このまま帰るのももったいないので
ちょっと足をのばしてみようと思います～
続きはまた後日～

ガンマとツーリング（仮想）

わたしにはバイク乗りの友人が1人しかいません（涙）
ちなみに、バイクペーパー歴20年の友人はいますが。。。

そのバイク乗りの愛車はガンマの250。

お互いもう製造されていないスズキ車同士、
「絶版スズキ会」とかクラブ名を作って（2人なのに）、いざ出発！

が、その友人のガンマは不動車だったりする。。。（さらに涙）

たとえ動いたとしても。。。

ガンマ、燃費リッター7～9キロ
ジェベ、40キロ

ガンマ、砂利道苦手だよ
ジェベ、砂利道こそ走りたい

ガンマ、そーとー速い。あっという間に見えなくなる
ジェベ、高速なんか乗れましぇーん。てな速度。（これは私の腕の問題）
　　　　きっとガンマが途中で給油して、ジェベがそののまま走行していても
　　　　余裕で追い抜かれると思う。。
　
　　　　かといって、ガンマの後ろを必死で追いかけても
　　　　オイルまき散らし攻撃をヤツはするので、後ろを走りたくないし。
　　　　泥まみれはOKだけど、油まみれはカンベンなっ。
　　　　ってどんなバイクでも（車だって）油まみれはイヤでしょう～。

ガンマ乗りは言う（乗ってないけど）。。。
　ジェベルなんかの速度に合わせてたら、
　プラグがいくつあっても足りないよ、ハッ！（吐き捨てるように～）
　（ゆっくり走るとプラグがカブってしまうらしい）

ジェベルなんかの、なんかの、なんかのだと～ムッカー
　カブってのは、おめぇーの×××だろーー！（伏せ字はご想像におまかせします）


F1で例えるなら、
　ガンマは速いけど信頼性のないマクラーレンで
　ジェベはしょっちゅう後ろをミラーで確認してなきゃいけないミナルディって感じかしら。

ちょっと「絶版スズキ会」設立はきびしいかなぁ～
いつか実現したら報告します。

注：ガンマの燃費、オイルまき散らし、プラグ問題は
　　動かなくなる前の時の事なので
　　参考にはなさらないでくださいね。