平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-01-26 18:49:05 | 政治・経済将来を見据えて
   スローライフで生きよう   
 私達は、断続するトンネルが尽きることなく続く高速道路を無我夢中で
突っ走ってきたように思います。

 そして、人類社会は長い歴史の中でも近代は多くの大失敗を、してきた
ように思われます。

 その最たるものは戦争という、あってはならないことを幾度か繰り返して
きました。ことで

 いま尚、そのような次元のずれたことで歪みあう国家や個人が数多く
存在します。

 真の、平和国家を樹立するならば、そのような事態は避けられるでしょう。

日常生活の中でも個人の、小さな意見の衝突が小さな争いとなること自体 
その芽を大きくして行くようでなりません。
  
 

   心にゆとりある生活を   
 世の中せかせかしすぎるように思えてなりません。

 週刊誌のすっぱ抜き記事によって、多くの方の平和が壊されている
ようでもあります。

 どこにでもある社会現象の中で、取材した人間が或いは編集者がそれら
以上のことをしでかしマスコミに取り上げられるかも知れない上、似た
行為がないとは言い切れません。
今後同じようなことに遭遇するかもしれと思えば物事を面白おかしく書き
たてることの是非を考える必要があるのではないでしょうか。
 
  

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-01-21 08:05:48 | 政治・経済将来を見据えて
 国民が予測したようになった   
 高級官僚とかけて何と解く
  オオカミ少年と解く そのこころは?
 嘘つくことから始まる  そして彼らは政治家を目指す 
  

 森友学園」に異常な価格で売却した財務省のことから思いつく。
このことは報道され始めたころより国民の多くは殆んどの内容を察して
いた。

 ああそれなのにそれなのに、理財局などはひた隠しを貫いた。
国会であれだけ言い切ったが、時間が立てばぼろが剥げてきたようである。

 国民を裏切った政治をしているのに「国民に寄り添って」とは身体の
どこから出てくる言葉なのだろうか。

まったく国民を無視した政しか出来ないのを1億人は知っている。
いい加減に目を覚まさないとどこかの国の独裁に似た次元の低い政治に
終るかも知れない。

 政治に興味を示さない人が増えてきたというが、それは政治への
不信が強いからにすぎないだろう。

 古い時代から立派な政治を成した人々は、憧れと期待をもって崇拝
するかもしれないが、いま台頭を期待するに値する有望な人材が何人
いるだろうか。

 国政・地方自治体・小さな市町村の議員や首長も皆同じとみる。
 舞台が少し違うだけのことで、考えていることも為すことも大差無く
一様に金と、おかしな社会問題を引き起こすだけのことである。
後世に名を残す逸材がいないのだろうか。 
  

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-01-20 04:51:05 | 政治・経済将来を見据えて
 自動車の発達はどのような変化をするか   
 大国の自動車の普及について
 自国は勿論のこと、周辺諸国の環境を悪化さす。
 何しろ走行する台数が桁違いに多いからである。

 今自動車産業は大きく変わろうとしているが、問題はかつての自動車
産業を中心に栄えた国の行方が気にかかる。

 自動車先進国も後進国も同レベルとなるEVの発展をリードするか
どこまで追随するかにかかってくるだろう。

 某国はすでに内燃機関の自国の生産と使用を数年間に限ると打ち出して
いる。

 つまり、今後当事国はEVの運行のみになるということだろうが、もし
そうなればかつて世界に向かって輸出していた国の自動車製造会社も
EVに転換する。

 エンジンを使用しない車は、製造しやすくなり原価も抑えられるという。
となれば異業種も進出するかしれない。

 何しろ、世界中にはとてつもない資本力をもった企業や個人が存在する
というから経験や技術力だけでは対抗できないかも知れない。

 世界中が同じスタートラインに立つわけで、価格競争も生まれることに
なる。

 消費者(車を買うことができるもの)にとっては喜ばしいコトだが、
国の経済に関してどのような変化が起きるのだろうか。
  
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-01-19 02:58:34 | 政治・経済将来を見据えて
  自動車の発達は地球環境に影響?    
 18世紀のころから自動車工業が急速に発達してきたように思う。

 ところが数百年の間に科学の発達が進み、じわりじわりと動物である
人類の生活を蝕んできたのではないだろうか。

 現在私達たちにとって懐かしく珍しい路面電車は、50年ほど前には
全国の主要都市で市民の足として走っていた。

 50年くらい前からそれがなくなり、替わって車社会が発展してきたが、
それと共に化石燃料の消費による公害問題が出てきた。

 これは鉱工業社会の発展と共に出現したのだが、急速な車社会の発展で
一層加速したかも知れない。

 前後して、国のリーダーたちがドイツをはじめ西欧の交通事情を視察に
および、有名なアウトバーン(ドイツは早くから完全に整備していた)を
見て圧倒されたのかも知れない。

 国政は戦後の鉄の復興後、活発であった朝鮮戦争がおわりその後の
景気の低迷時に戸惑っていたかもしれない。

 そこに西欧の車社会のイメージが強烈に入り込んでために、路面電車を
廃止し、瞬く間に車が町中にあふれるようになったのである。

 自動車が珍しい時代に、電車(交通=移動手段)がなくなると不便この上も
ないので自動車への期待が高まったのもその原因かもしれない。。

 鉄の需要を喚起したのである。鉄の普及は桁外れに大きくなっていった。
国策に上手く乗っかったのである。
そこに全国の農山村から、体力的に精神的に優秀な労働力が供給される
ようになった。
 
 
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-01-18 21:42:04 | 政治・経済将来を見据えて
  暑い夏と寒い冬に思う   
 近年異常な夏の熱さと冬の寒さを感じ、豪雨やハリケーン・竜巻など

これは我々人類のエゴがもたらした結果であることは間違いない。
地球の自浄能力を超えて

 急速な科学の発展はかけがえのない地球を破壊してしまったのかも
知れない。

 近年、「想定外」という為政者や大企業にとって都合の良い言葉が行き
交っているが、私達は、このような事柄に振り回されることなく、人間の
住む環境を守り通さなければならない

 為政者の気まぐれによる自然環境破壊や、原子力問題などを際限なく
許すととんでもないことになりそうである。。

 世界中が争いを避けて、軍部の横暴を許すような愚は避けなければ
ならない

何を置いても食の安全と安心を確保しなければ、人類の滅亡に繋がる
かも知れない。

 「暑い」寒い」は地球からの人類に対する警鐘であると思われる。

 局地的に大雨が降り、冬は大雪に見舞われる。台風が数多く上陸し、
以前はなかった災害が経験のない地域で発生する。

 世界中を眺めても、局地的大洪水とかハリケーンに見舞われ、毎年
多くの被災者を抱えるが為政者たちは「どこ吹く風」のように平然と
している。自身は遠く離れた安全地帯にいるからか・・・・。

 年中地震の脅威に脅かされているがこちらも同じく地球環境の悪化
以外の何物でもない。