平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-01-31 00:20:07 | 政治・経済将来を見据えて
  茶番劇とは、ちと表現が悪いかも  
 手元にある辞書には、「見え透いたできごと」とある。

 トラもちょくちょくこの表現を使わせていてきたが、これからは少し
表現の方法を出来る限り控えさせていただくことにします。

 かつて、農山漁村の人々はこぞって一政党を支持してきた。彼らは
ながい間、唯俯いて働く事のみを強いられてきた。

 それに加え日常の作業に体力を奪われた所為で、向学心をそがれてきた。
それゆえに改善・改革・改良への夢も萎えてしまってきたが、後継者に
なるかならないかを別にして、進学率が高くなる中で高学歴者も多くなり、
物を見る目も考え方も変化してきている。

 それゆえ、独裁制に似た一党他(多)弱を痛烈に批判する者も多くなって
きたようである。

 だから、一概に集票能力を維持しているとは限らない。しかし、未だに
神?と対話でもするかのごとく感じる方もいることはいる。

 参議院予算委員会が開かられている。このような中継には最近あまり
興味がなくなりつつある。

 大臣席にお座りの方も、かなりのお勉強をなさった方が良いのではない
かとお見受けする方が多い。

 もうお辞めになっても良いのでは、と思う方もいらっしゃる。

 ワン・パターンの決まりきった「業界用語?」を振りかざし、
答弁の本質を問われると「この場でお答えするのは適切でない」とか
「申し上げる訳にはゆきません」でその場しのぎをする。
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-01-30 03:37:19 | 政治・経済将来を見据えて
 ブログへのいざない 
 一日に3~5篇のブログを書くというと、感心される方がいます。

 お聞きすると、アイデアが浮かばないとてもかけない(更新できない)
とのことでした。

 題材はいくらでもあります。
 新聞・テレビ・雑誌の広告で相当な量(とても書ききれません。)

 たまにぐっと押さえて、初心に帰ることも大切なようです。なぜ?

段々とエスカレートして、思わぬことに突っ込みすぎることもあり、内容が
過激になるかもしれません。

 単なるブログと思っていても、受け取る側は腹立つことがあるので、少し
控えめにするとか、露骨なことを書かないことが大切かも知れません。

 ブログの倫理観もしっかり持たないと、とんでもないことに発展する
かもしれません。

 どこかでチエックしているとは思いますが、いわゆる炎上ということを
十分に意識する必要もあるでしょう。

 自己主張には良いかもしれませんが、暗黙の了解というっこともある
でしょう。

 OA機器・通信機器・弱電関係などを見るだけでも、ものすごく速い
スピードで進化します。10年ひと昔と言われた昔に比べ、今日のこの
分野の一昔は3年とも3月とも言われます。

 時代に乗り遅れないように、多くの方がブログに親しんほしいものです。
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-01-29 05:03:30 | 政治・経済将来を見据えて
 閑話休題
(かんわきゅうだい=暇つぶし=ちょっと一服)

 硬いブログはお読みいただく方をはじめ投稿者も方が凝ります。

 たまに少し柔らかく書かせていただくことも、頭のリフレッシュに良い
だろうと自分に言い聞かせています。

 アルツハイマーという病気は、治りにくいが食い止めることができると
言われます。

 40歳ころから(発症の20年程前に)始まるとか言われるところを
見ると60歳くらいの発症率が一番高いのでしょうか。

 認知症の発症を抑えるには、頭に刺激を与えないと良くないようで、
高齢になると皆さんいろんな役職を引き受け離さない方が多いが、その
効果を発揮するのでしょうか。

 時間的余裕と経済的にゆとりある方が、突然発症するときけばなおさら
気になります。

 貧乏暇なしが健康につながれば、この上ない幸せでしょうか。
しかし、この貨幣社会にあってお金がないと不幸に思いますが、世の中
うまくゆかないものです。(やっぱり健康が一番幸せでしょうか)

 ともあれ、gooさんはじめ皆さん方のお世話になりながら、下手な
ブログをお送りできることは“なんと幸せなことか“と感じています。

 このまま100歳を目指してせっせとマウスの電池交換に励みます。
そろそろ買い替えかなと思うデスク・トップも7年目です。
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-01-28 05:36:16 | 政治・経済将来を見据えて
  本日は、少し柔らかく 
 横綱「稀勢の里」関の誕生おめでとうございます。

 ご本人のたゆまぬ努力と関係者皆様のお骨折りもあるかと思いますが、
実に明るく素晴らしいニュースに接することができて、わがことのように
喜んでいます。

 稀勢の里関はいいですね。角界の多くの皆さんとは一味違ういいものを
もっているように思われます。

 インタビユーに答える言葉を聞いていても実に気持ちがいい。
 言葉少なに的確な言葉が出るところに横綱の風格がにじみ出ていると
思われるからです。

 言葉が少なくても、自分の思う事を語ることはできます。

 同じ日に、どこかの高校の授業風景がテレビで流されていたが、女性
学長の言葉に「東大を出ても社会の役に立たない、何もできない人が
一杯いるんだ」「だから皆さんのもつ力を出し切って成功するように」と
いうような内容であったかと思うが、正にその通りである。

 稀勢の里関の優勝が千秋楽前に決まっていたが、それに安心して、
白鳳関に勝った14勝目はまともに見ることができなかった。

 夕方知り合いに電話したところ、「今、稀勢の里が勝った、横綱だな」
という話であった。

 彼も中学卒業で名を馳せた人物だから、共鳴したのかも知れない。
「人生は過ぎてみなければわからない」という方もいます。

 正にその通りで、」幼少時代に差があってもそれが人生の全てを
決めるものではないと思う昨今である。 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-01-25 08:26:20 | 政治・経済将来を見据えて
 人民の人民による人民のための政治  
 誰もが知る余りにも有名な言葉は リンカーン大統領が1863年
ゲティスバーグで行った演説の中の一節です。

 世界の殆どの国で体制がどうあれ、「政治家が政治家による政治家の
為の政治」を行っています。

 随分とリンカーンの演説とは異なっているようですが、民主主義を
看板に掲げる政治家の言葉とかけ離れています。

 151年経過したアメリカで大衆のために頑張るというトランプ
大統領が誕生した。

 「政治家が政治家による政治家の為の政治」ばかりに終始してきたかも
知れない、世界中の多くの国が大きな病にかかっているようにおもう。

 かといって、新大統領の採る政策に諸手を上げるわけにはゆくまい。
大国ゆえに世界中が振り回されているようであるが、賢明な人々はここで
慌てて墓穴を掘るわけにもゆくまい。

 ここは各国ともに静観するだろうから、おそらく景気も急激に変化は
しないと思うところである。

 一国がくしゃみをすれば風邪をひくようでは情けない話で、かじ取りを
しっかりしなくてはならないが、トランプ氏のようにゆっくりと話を
すると重みがまし信頼度が高まることは事実である。

 一方では、まくし立てるような早口で(少し言語障害?)話されると
何かごまかしているように聞こえる。

 “立て板に水のごとし”という言葉がある。素人にはさすがだなと
思わせるかもしれないが、遠くから眺めてみると早口の風呂敷に包んで
何かを隠そうとしているように聞こえるのは勘繰りすぎだろうか。