平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-10-26 06:12:31 | 政治・経済将来を見据えて
  衆議院議員選挙が終わったが・・・・   
 当人を前にして、誰が嫌われる言葉を言うだろうか。

 「国会審議で国民は納得してくれている」とは恐れ入ったお言葉です。
 カケ蕎麦問題は多くの国民が納得などしていない。

モリ蕎麦問題もそのままであるのでこちらも党内から禊を進言しなければ
「開かれた政治」とか「国民に寄り添った政治」などと豪語してはならない
と思う。

 小泉新次郎氏が演説で「国民は安倍政権に飽きが来ている」と述べたという。
彼は実によく物事を判断できると思うが、同時に「驕りがあり緩みもある」
との発言もされたという。

 少し物事を見られる有権者ならとっくに見抜いていることであるが、
一国のトップはどこかの国のリーダーに似た言動を慎まなければならない。

他国の庶民は、わが国のリーダーのことをどのように思っているか尋ねて
見たい気がする。小遣い溜めて数か国を回ってこようかと思うくらいである。

 御付の方々経済界の大物たちが大勢乗った専用機でも出してくれないかな。
それもテロに合わないために2機飛ばすそうである。

 自衛隊で熟練のパイロットが乗った飛行機を2期飛ばすと大きな費用だが
こちらは国民の支払う税金です。

 やっぱり、能力に関係なく権力を手にしないと世の中うまくゆかないよう
です。

 ニュースで煙草の税金を上げる話が出てきたような気配です。
あんなものいっそのこと喫煙禁止すれば本人はもとより周囲を含め、国民は
健康生活を送れるのにと思う。 
  

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-10-23 01:02:25 | 政治・経済将来を見据えて
  衆議院議員選挙が終わったが・・・・   
 国会議員にももとる言葉、中学2年生の如き言葉を何のためらいも
なく口にする御仁が、選挙結果によって更におごりが出てくるかも
しれない。

 あのアベノミクスは失敗だとする声が多いにもかかわらず、それを
伝家の宝刀の如き振る舞いをするのも気にかかる。

 くっつき政党の存在そのものを別としても、合わせれば3分の2を
越す事態になった。

 政治の何たるかを理解できない有権者が選択した結果だが、余りにも
哀れな思考しか持ち合わせていないように思える。

 今後国の方向が大きく変わるかも知れないが、良識ある政治家なら
例え与党に所属していても事の善悪は理解できることを信じてやまない。

 ま、憲法改悪をしたのち国民は気づくかもしれないがそれでは
遅すぎる。

 他愛無い茶番劇を見るように、実に思考なき社会が到来したようで
仕方がない。

 消費税がどんどん上がり、一党独裁が留まるところを知らずして
傲り社会が助長されながら、国民生活は益々苦しくなってゆく。

 いくら正論を述べても、それを理解できない低次元の思考と共に次代を
生きる人々は、選挙のたびに自らの財布を薄くしながら喘いでゆく。

 現時点では今回の選挙で若者はどのような判断をしたかは不明だが、
次世代にツケを回すような政治をしてはならないことは言うまでもない。
 暗黒の世界が到来するかもしれないことを心に留めたい。
  
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-10-22 21:04:49 | 政治・経済将来を見据えて
 衆議院議員選挙が終わった   
 まだ最終結果はわからない。
 自公が大勝?
 
モリ・カケをほったらかして、
国民は何を・・
自民党所属の議員は、
モリとカケを内部から
解決しないと次の選挙は
危ういかも知れない。

 当選してほしくなかった
大物もいる。
これは有権者が馬鹿だからだ。

この国の有権者は見る目がない。
何が災いするかも知らないのか。

 このままでは国が危ないと
警告したい。
いつまでも目が開かないなら
亡国となるかも。
  
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-10-22 11:00:54 | 政治・経済将来を見据えて
 憲法問題・原発・消費税・モリ&カケ問題    
 独りよがりの演説や、得体のしれない支持団体を主軸の政党、訳の
分からぬ屁理屈を述べる政党などは感心しない。

 国民は「自らの保身のため解散」などが始まってときから、投票先を
決めている。

 はしたない言葉を公衆の前で高々と述べても、それは蔭で「札」を減ら
していることに他ならない。

 御仁は底が浅いように思われる。
幅がない。深さもない、要するに器が小さいのであるのだろうが、
それが演説の中に現われるだけでなく、うぬぼれが目立って見える。

 自らの方針がおいそれと進まず苛立ちがあるのかも知れないが。
どうやら傀儡による圧力と財界の叱咤に振り回されているのではないかと
さえ思えるが・・・・。

 どうなる22日の選挙結果は。
有権者はよく見ているもので「あの人に頼まれたから」と投票するとは
限らない。(ほとんどの有権者は自らの信念をもって投票場に向かう筈)

 今のままで十分平和であり、不満なのは消費税が高いことである。
消費税が高いから消費を抑えている。それによって購買力が落ちる。

 中小商店の経営はひっ迫してきているという。
政治家は大企業ばかりに光を当てず、中小企業にこそ目をむけなければ
段々と支持数が減ってくることくらいは解っている筈とは思うが。

 今夜の開票即報を見るのが楽しみである。自分の思うような結果に
ならないと胃袋に穴が開くかもしれないが。 
 
 

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-10-22 10:26:58 | 政治・経済将来を見据えて
  そこに原発がなかったなら シリーズ 13   
 関西電力が「大飯原発○○号機」を廃炉にするというニュースに
接した時、「少しは感じが変わったのかな」と思ったが、あくまでも
採算性を重視してのことだそうだ。

 営利目的の企業だから理解しないでもないが、原子力に頼らなくても
十分経営は成り立ち、将来の廃炉費用を考えると再稼働より一日も早く
廃炉に踏み切る方が得策ではないかと思えてならない。

 一旦巨額を投じればとことん使いきって投下資本を回収したいのは理解
できるが、古くなった原発に依存する経営はフェアではないと考える。

 独占的な公共性が極端に高い電力会社は、その営業成績よりも社会
貢献の点から考えると、多くの国民が反対している原発推進の精神を転換
しても良いのではないかと思う。

 政府の保護に頼り国民の反対を押し切ってまで原発経営をするべきで
ないと考える。

 何度も書いてきたが、電力需要は減少しつつあり、人口減・省力化の
電気製品、大企業の国内生産打ち切りと海外進出、電力自由化など数え
上げればきりがない電力会社にとってのマイナス要因が多い中で、
いつまでも古い体質の中で古い経営観念から脱皮しても良いのではと
思う。

 読者の皆様へ。
 ここ2~3日頭がさえない中で書き殴りで送信していますので、大変
読み難いことかと思います。お許しの上、宜しくご判読ください。

 さて、本日は衆議院議員選挙です。投票される方はいろんな問題のある
政界に少し反省をしていただくつもりで、厳しい判断されますように。