平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-02-10 03:09:50 | 政治・経済将来を見据えて
  現在人は、思いやりにかける? 
 一概には言えないが、現役世代で人への思いやりや心遣いにかける人が
多いという意見にはうなずける。

 それも個人商店や、法人でも小規模の会社の方々は周りの人に気遣いを
する人が多い。

 何とか組合とか、自治体をはじめとする公務員殿にはそのような点は
残念ながらお見受けしないのはなぜか。

 半官半民の組織に従事する人間には、一般人を見下す傾向がある。
 公務員は、自分ほど偉い者はいないと頭から見下している。
 名の通った組織に従事すると、こちらも余り変わらず天狗になる。
 世間知らずのモノ知らずは、主客転倒の意識で接することになる。

 流行りの言葉でいえば、市民ファーストの精神でないということである。

 三すくみのせいだろうか。きっとそうだろう。(多くは述べない)

 もって生まれた人間性もあろう。あってはならないのが、仕事によって
人間ができるようなことはしないで頂きたいものだ。

 少し頭を冷やして見ればお分かりになるはずだが、それに気が付くほど
賢い人ならとっくに解っている筈である。

 これはと思う人物は、ひとことお話をすれば読み取れる。

当然目つきも違い、人間的に優れているのが良くわかる。

 人間には大差はないが、優れた人と交われば自らを向上させることが
できるし、そうでない人となら自らを放棄することになるかも知れない。
 

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