クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

高崎西小地区のどんど焼き H-30- 1-13

2018-01-13 14:47:40 | 高崎・甘楽・藤岡方面
昨年から町内会の公報で今日1月13日が当地区の「どんと焼き」と
知らされていたので会場になっている近くの小学校校庭に行って見た。

現地では既に準備万端整っていて開始のa.m8.30を待つばかりの様子。
昔は確か「道祖神小屋」と云っていたものの中は達磨や正月の縁起物が
びっしり詰め込まれている。



周りには「繭玉」持参の子供たちが大勢集まっていて待機中。
かって養蚕の盛んだった群馬では「繭玉」と称して蚕の豊作を祈る
儀礼。


主催者挨拶や注意事項が伝達されるといよいよ着火。



可燃物を掛けてあるらしく火勢は思いのほか激しく物凄く煙が出るし、
竹が熱で爆ぜる爆発音が大きいので観客は遠巻きにさがる。

どんと焼き


約15分程度で大方は燃え落ちるが破裂音は続くので未だ繭玉焼きは
お預け。



気づいたら待ち時間の間に後方のサービスコーナーが開いたので
観客の多くが列を作っていた。



漸く許可が出て子供たちが繭玉焼き。だが、まだ熱気が強いので
半身になったりして恐々、

繭玉


火の傍を離れると朝方の寒気がきついので適当に退散。

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