金魚日和

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怒りのポイント

2011年04月30日 | 生活

道端で猫にかまけていたところ、
前を歩くご婦人(西川ヘレン似)の鼻先を、物凄い勢いの車が横切って行った。

歩行者ゾーンを歩くヘレンさんに非は無く、100%車側が悪いにも関わらず、
運転手の男(松山千春似)は車を停車させ、こう叫んだ。

「あぶねぇだろっババアっ!フラフラ歩いてんじゃねーよっ!」


あぶないのはお前の運転と思考回路及び毛根の健康状態であってヘレンさんは悪くないだろ、
しかもフラフラした足取りは酔拳マスターの証、
舐めたクチきいてるとカンフー特有の効果音“ボフッボフッ”という音とともに再起不能にさせられるゾ。
ヤっちゃって下さいヘレンさん、良いですよね?きよし師匠、
などと思う間も無くご婦人は反論した。

「誰がババアかっ!」


怒りのポイントはソッチか。


50mm f/1.4G、35mm f/1.8G

2011年04月29日 | カメラ・撮影

つづき

AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gの主要スペック

【最小絞り】 f/16
【レンズ構成】 7群8枚 (非球面レンズ1枚)
【画角】 46°(FXフォーマット)/31°30′(DXフォーマット)
【ピント合わせ】 超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能
【最短撮影距離】 0.45m
【絞り羽根枚数】 9枚(円形絞り)
【フィルターサイズ】 58mm
【寸法】 約73.5mm×54mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
【質量】 約280g


AF-S NIKKOR 35mm f/1.8Gの主要スペック

【最小絞り】 f/22
【レンズ構成】 6群8枚 (非球面レンズ1枚)
【画角】 44°(DXフォーマット)
【ピント合わせ】 超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能
【最短撮影距離】 0.3m
【絞り羽根枚数】 7枚(円形絞り)
【フィルターサイズ】 52mm
【寸法】 約70mm×52.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
【質量】 約200g


…コピペは苦手だ。   つづく。


AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

2011年04月28日 | カメラ・撮影

ニコン様よりFXフォーマット対応の“廉価な”標準レンズ『AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G』が発表になった。
希望小売価格で28,350円とは売る気満々である。

当然写りなど気になるところではあるのだが、
DX機ユーザーとしてもっとも気になるのは、以下のレンズを比較した場合の具体的な違い、ではなかろうか。

 『AF-S 50mm f/1.8G』NEW!
 『AF-S 50mm f/1.4G』
 『AF-S 35mm f/1.8G』

…カメラ/レンズに興味が無い人にとっては間違い探し以上に不可解な数字だな。。


AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの主要スペック

【最小絞り】 f/16
【レンズ構成】 6群7枚 (非球面レンズ1枚)
【画角】 47°(FXフォーマット)/31°30′(DXフォーマット)
【ピント合わせ】 超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能
【最短撮影距離】 0.45m
【最大撮影倍率】 0.15倍
【絞り羽根枚数】 7枚(円形絞り)
【フィルターサイズ】 58mm
【寸法】 約72mm×52.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
【質量】 約185g


相当に軽量・コンパクトなご様子。   つづく。


時の流れ

2011年04月28日 | 生活

日本三大『さき』と言えば

 ・高岡早紀 (「いやあ、火遊びが過ぎました(笑)」)
 ・江戸むらさき(海苔の佃煮/桃屋)
 ・悪の手先(ショッカーとか)

なわけだが、火遊び騒動からもう7年も経っている(2004年当時)コトを知り、軽い眩暈がした。
時が流れるのは速い。


桜餅のことを「モモ餅(色がピンクだから)」と言った高岡君(仮名)に向かい、
「どもってんじゃねーょ(笑)」とツッコんだ結果大喧嘩になってしまったあの日から、はや30年。
時が流れるのは、速い。


【胸焼け3】アンティーク

2011年04月27日 | 料理・食べ物

つづき

人数制限がなされている売り場へと続く行列に並ぶこと10分、
ようやくファンシーの巣窟、パン/スイーツ売り場への立ち入りが許可された。

幸いにも対面販売では無い。
行列った以上、看板商品を買わなくては損した気分になる為、『天使のチョコリング』を買うつもりではいたのだが、
ケーキ屋にありがちな“ショーケースに入った商品を指差し、名前と個数を告げるシステム”の場合、
羞恥心を見破られること無く『天使のチョコリング』と発音出来るかどうか不安だったのだ、ファンシー国外に住む中年男わ。

以前、他のファンシー国で、
「『森の妖精の舞踏会』を2つ、それから『恋人達のメヌエット』を1つ下さい。」と注文した直後、
極度に赤面→貧血になって倒れた中年男を見て以来、商品選びにはナーバスになっているのだ。

「『2級ボイラー技師の残業手当』を大盛りで」とか
「『マグロ漁師のサイコロ遊戯』を『堀内孝雄ドリンク』とのセットで」とかなら楽しく注文出来るのだが。


パイ生地にクラッシュしたチョコとナッツを練りこみ、直径10cm程の円筒に成形、
ソレをドーナツ状に丸めて焼き上げたモノが『天使のチョコリング』の正体である。

買って一口食べたものの、それ以降、誰も手をつけない(美味しいんだけど重い:胸焼けることこの上無い)。
ので無理矢理独りで食う。
日曜日の夕食後/月曜日の朝食/その夜のデザート/翌火曜日の朝食として食べ、ようやく完食となった。

ファンシー国民ズは2個3個と買い求めていたのだが、、ファンシー国に滞在し続ける苦労を思い知らされた一日であった。 【完】