フレンチラベンダーです。ラベンダー類は下のデンタータを除いて、滅多に長生きしなかったのに、今は元気で花穂の数もあります。ウサギの耳(苞)が可愛いです。小花は注視しないと老眼の私には見えません。困ったことです。
ラベンダー・デンタータです。前の株は10年以上生きていました。この株は3年か4年です。寒いうちから咲いています。本数も10本以上、元気にしていますが、上の苞はフレンチラベンダーより格段に短いです。
マユミが茂って、雄花は盛大に花盛りです。雌花もチラホラ咲いています。1枚目は雄木雄花です。自生して初めて春に花が咲いて全部落ちて、夏にほんの少し花が咲いて実を僅かにつけました。その時1度きりですが、どうなってたのか、今も不思議です。
2枚目がその雄花の拡大です。中心に突起があります。3枚目は雌木雌花で中心に突起が無いのと、ごく短いの突起がでるのが咲きます。反対ではと感じられると思いますが、秋に実るのが雌木でしょう。その場所は分かっています。花粉は雌雄ともにありますし、雌雄の見分けが、花だけからは???が重なります。
チェリーセージ・ホットリップスです。気温が上がってきて一斉に咲き出しました。賑やかです。5/7に撮りました。
こちらは5/1に撮っています。1番咲きが、不思議なことに、今年は標準の赤白タイプから始まって、次が上の赤1色でした。
下はチェリーセージ・パープルローズです。生きていますが、細々とです。
椿の木の上で鳩が卵を産んでいました。野良猫もいるし、カラスもたまに来る、私にも見つかった、巣を放棄するかもしれません。と思っていたら、今、羽音がしました。巣のある位置から聞こえます。鳩は我が家では害鳥です。積極的退治はしませんが、増えてほしくはないのです。
ハエです。たまたま写りました。ブルーベリーの葉の上だったと思います。ハエの足が白いハート?、初めて意識しました。検索途中で”ゲンロクニクバエ”という名前に出会いました。下のサイト、ハエの足が似ています。背中の模様も。印象は、ハエの体がずんぐりではなくて細目に感じました。
http://blog.goo.ne.jp/gajimaru18/e/fb3dfaa9ef01ac0d3ccc06969ebb788e
7:05の室温は17.5度、湿度は47%です。外気温は18度です。南西の風で晴れ、最高26度予報です。