観・環・感

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神山町の枝垂れ桜 その2

2017年04月07日 | 旅・風景・グルメ
伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)の12番目の子として誕生したのが、大宜都比売(おおげつひめ)、女神である。
大宜都比売神の生誕の地は、粟(阿波)の国のここ神山と言われている。大宜都比売神は、五穀や養蚕の神様である。
大宜都比売神は、上一宮粟神社に祀られているが、それほど知られていない。
しかし、ここ明王寺の枝垂れ桜は、桜の名所としては以前から県下では有名であった。





手前の桜が樹齢80年、奥の桜が樹齢60年。(推定樹齢350年であった先代の古桜の子)















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