ある旅人の〇〇な日々

折々関心のあることや読書備忘を記録する

仮想オキナワ旅行

2006年11月09日 | Weblog
もう3年近く沖縄へは行っていない。もし、次ぎに旅をすると次のようになるだろう。三泊四日でいい。
午前中、岡山空港からJTAで飛んで、昼早く那覇に到着する。浮島タウンズ旅館にチェックインする。沖縄スバを食べに、歩いて牧志の「かどや」に行く。ソーキそばとコンコン寿司を食らう。
それから、おもむろに公設市場の雑踏を楽しみ、100g150円のばらサンピンを二袋買ってお土産にする。壷屋のやちむん屋を冷やかしてみたい。ついでに安里の暁書房で沖縄関連古書を漁る。旅館に戻って一休み。
お腹が空いたので食事に出る。もちろん、沖縄料理の居酒屋。国際通りの「うみないび」にしておこう。有線からの沖縄民謡を聴きながらのカラカラから一合の泡盛をいただく。おつまみは、クーブイリチー、グルクン空揚げ、ラフテー、あと何かメニューから気まぐれに1品。隣席の客と会話があれば1時間半は、過ごせるだろう。
酔いを覚ましながら国際通りを散策して旅館に帰る。それで一日目は終わり。

翌日は、ゆいレールの1日乗車券買って高いところから町並みを楽しむ。首里城周辺を散策する。泡盛の試飲をさせてくれるところがあれば、少し飲んでみたい。首里の県立博物館はおもろまちに移転したみたいだから、新しい館がオープンしておれば訪ねてみたい。
昼食はもちろん、どこかで沖縄料理。ゆし豆腐とゴーヤーチャンプルを食いたい。どこか古書店で本漁り。
夕方、旅館に戻って休んでから居酒屋で泡盛飲んで、ライブショーに行ってみよう。国際通りの昌吉先生の「チャクラ もーあしびー」はやっているかな。もう昌吉先生は唄わないだろうな。どこか映画館で沖縄映画をやっていれば観たいな。それで二日目が終わる。

三日目は、朝から海を見に久高島に渡り、カベール岬まで散策する。コンビニでおにぎりとお茶を買って持って行くので、これが昼食になる。サンゴ礁の海を堪能して島を去る。時間があれば、斎場ウタキを散策したい。
夕方、那覇に戻る。もちろん、夕食は居酒屋。新しい店を開拓したい。三日目は終わる。

最終日は、早朝、農連市場を散策し、軽い朝食を食べる。午前中、パレット久茂地のリブロで沖縄本を漁り、わしたショップでお土産を買って休む。100円の沖縄スバとジューシーを食らう。午後の便で沖縄さよなら。
こんな旅です。

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2 コメント

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暁書房 (すばる)
2006-11-09 19:57:19
10月に行きましたら、階下はすっかりCDとビデオテープの売り場になっており、本は二階ですと言われました。
へんにすっきり明るくて、あのぎっしり!と充実した感じがありません。なんだかがっかりして帰りました。

浮島タウンズ旅館などと名の変わった新金一旅館、出してくれる規約書は「新金一旅館」のままでした。内容も何にも変わっていません(スタッフの他は)。今回うみないびに行き損ねました。
Unknown (えいちゃん)
2006-11-10 01:48:07
すばるさん、こんばんは。
暁書房、今様の古本店になったんですね。
ドアを開ければ左側2通路の棚にぎっしり沖縄本が詰まってましたが。

浮島タウンズ旅館
浮島通りの名称が売れてきたので「浮島」を使ったんでしょうか。
アピールしたかったんでしょう。

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