

昨日、盛岡市・県社協で「介護サービス情報公表調査員情報交換会」の会合があり参加しました。調査員として4ヶ月ほど活動してきましたが、調査上の問題点、意見、感想など率直な立場で意見交換しました。以下は、ご意見の一部を私なりの理解でまとめてみました


①公表にかかる経費が高いと言われた。②ランク付けをする調査か?と言われた。③株式会社、有限会社、NPO法人などによって対応の違いがある。④施設の規模によっても対応が違う。⑤調査項目が役所コトバで、事業所も十分な理解がされていないのでは?⑥情報公表の意義事態が理解されていないのでは?⑦説明・・、指導・助言の境目が難しい。⑧全部「あり」でも、必ずしも良い事業所とは言えず、「評価するのは利用者」である。⑨「気づいてもらい」来年に確認材料を準備していただくことが大切。⑩同じ事業所だが、サービス提供・責任者が違うので、同じ調査員が入る事はお互いにメリットがあるのではないか。⑪研修したテキストに書かれた範囲の「説明」は必要、しかし、指導・助言はダメ。評価は出来ない。⑫事前に訪問確認の電話をして訪問したほうが良い。⑬調査しながら徐々に事業所との関係ができてきて楽しく仕事ができた。⑭お互いの情報交換によい場になる。⑮いろいろな形態の事業所を知り勉強になる。以上、2時間余りの話し合いが経過しました






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