今朝も霜で菊池平野は真っ白です。
[「何のために生きるのか、人生の目的などどいう野暮なこと？・・・」
「人生の目的を見つけるのが人生の目的だ」・・・
人生の目的は世界中の誰ともちがう。自分だけの「生きる意味」を見出すことだ。目的の無い人生は何か大きな困難にぶっかった時に続かない・・・
その目的を見つけるためにもとりあえず生きていかねばならない。」]
以上はいつのだったか週刊誌をメモしていたものです。確か五木寛之さんが書かれていたと思いました
「生きていく意味がしっかりわかって生きている人間などがいるのだろうか。分からないから未知の未来に夢が生まれ、生きる意欲が生じる」（瀬戸内寂聴 生きる智慧、死ぬ智慧より ）
先日雑煮を食べたのにもう２月？ ロケットのように歳月が飛んでいきます
生かされているから 生きているんです
朝 目覚めたとき
命を与えられているから
与えられた命を大切に
7075一日をまた生きる
勿論 私なりの目的はあります
でも それはとりあえずの目標
いつ どこで途切れるか
神様だけが ご存知のこと
な～～んちゃって
忠さん！ あんまり難しいこと
言わないでください
不真面目に生きている私には
むずかしいです
この手の話には今までコメントが殆んどありません。今度もスカかなと思っていました。
この手の話は人それぞれ違うだろうなと思ったりしています。
なにかにつけて 年をとる毎に「何も分かっていなかった」と気づくことが多くなるばかりです。
今日は熊本地方は小雨模様のお天気になっています。
洗濯物は家の中に干しました。ストーブをつけていますからよく乾きます。
宇江佐真理さんの本２冊図書館から借りて今読んでいます。
久し振りだったのですが誰々が亡くなったの話題ばかり。
そこでの話しは「何歳まで生きる」と断言しないこと、言ってすぐに亡くなるやつが意外と多いからと。
死んだら何を言っても終わりですから、生きてい間は大いに悩みましょう。
そのときに掘さんにもお会いできお話なども伺ったことがありました。くす誌でも名文を拝見したのを覚えています。
自分の専門以外は知らないことが多すぎるといつも感じています。
そのくせ勉強はしません。つごう悪くなると後期高齢者だからと言って逃げています。
人が生きていくために大切なことは、自分が必要とされていること。
誰かのために生きているという自覚が持てること。
必要とされるよう
生きています。
・・
なーるほど、なるほど、
さすがです。
年老いてなおそうありたいものです。
ふと自分を振り返ってみました。
私は、とある・・・仕事をしています。
いわゆる自営業者です。
毎日、朝から電話があります。
有り難い事です。
て・・言う事は、今は必要とされているからでしょうか・・・
昨年のクリスマスに同い年の無二の親友を亡くしました。
正月明けに葬儀・・・・・
本当に生きている内が華だと思いました。
そして、今の私は・・・
「生きている事自身が奇跡だ」と思いながら今日の命に感謝しています。
医者は余り飲みすぎるな！！と言いますけど、少しは控えめにしながらも、感謝の気持ちを込めて毎日・・・呑んでいます。
もう少ししたら休肝日も設ける予定です。。。
数年前から言っている事なのですが、これだけは、未だに、有言不実行であります。
Thats right！ ですよ～
shouさんは自営業で地域の方々に必要とされてン十年電話がかかってくるから実感がありますね～
私は嫁さんだけが必要としている？ それすら確証のない人はどうしましょうか？
ま、たまには、人生哲学めいた考えもヨカですね。
それは、仏教を教えられた、親鸞さまが
ハッキリと教えられていますよ。
マイホームも仏教です。
浄土真宗です。 南無阿弥陀仏です。
帰命無量寿如来・・・・・毎月１回は読ませていただいています。